長男中学3年生、中学1年生の3学期より不登校中です。
中学1年生から児童精神科に自己臭妄想症で通院開始、昨年9月に統合失調症の診断を受けました。
長男が精神科の閉鎖病棟に入院して4日がたとうとしています。
着替えや必要なものを届けに行き、少しだけ昨日長男と面会することができました。
「早く帰りたい、俺は何も困っていない…薬は3日くらい飲み忘れただけだよ、通院で大丈夫だから先生にもそう言って!」と長男はずっと私たちに訴えていました。
「うん、そうなんだね…」としか私は答えることができませんでした。
今後の入院の方針は先生から話があると思いますが、
手が震えていた長男、
閉鎖病棟にいる長男と面会することは私にとって辛いです。
そして、今週末はパパと長男の部屋を少し片づけました。
長男の部屋に入ると、そこはゴミ屋敷となっていました。
ゴミやペットボトル、床にちらばったチラシや本の山、
もともと部屋は自分でキレイにしてはいましたが、約2年前に不登校になった頃から部屋にひきこもり、掃除もまったくしなった長男。
いつ虫がわいてもおかしくないような…
2年間の蓄積、すさまじいです。
私たちは本人にわからない程度に、ゴミやペットボトルを処分して枕カバーや毛布を洗い、部屋に掃除機をかけたあと、本の山を本人に気づかれないように戻しておきました。
私は今、入院している長男が気がかりでなかなか心が休まらずにいます。
何にもやる気がおきません。
自分の感情にふりまわされないように、つよくなりたいです。