昨日は

先日の胃カメラ検査

結果が出るということで

胃腸クリニックに行った後

喘息の定期の診察にも

行ってきました。

 

胃カメラの検査の結果

幸い、潰瘍などは

見つからなかったんですが

胃腸内にピロリ菌がいる

ということが分かったので

本日から除菌のための薬を

飲み始めたところです。

 

これまでの

喘息と尿酸値抑制のため

服用する薬に加えて

1週間、朝と晩に

錠剤を2錠、カプセル錠を3錠

服用せねばならず

一気に薬の量が増えてしまい

トホホな気分でございます。

 

薬局店頭の花壇(2024.4.23)

 

全ての薬を出してもらうために

いつもの薬局に寄ったところ

店頭の花壇には

いろんな花が咲いてました。

 

中央に一輪だけ咲いていた花を

ハナノナで調べてみると

「アフリカキンセンカ属」

と出ましたけど

 

オステオスペルマム(ハナノナ)

 

当たらずといえずとも遠からず

だったようです。

 

というのも

花壇に刺してあった

花の名札のうち

左後方の「アキラ」というのが

この花のことだと分かったためです。

 

「アキラ 花」で検索したら

同じ花の名札の画像が

ヒットしたのでした。

 

正確には

「オステオスペルマム アキラ」

というようです。

 

ディモルフォセカ属のうち

挿し芽で増やす多年層の一群が

オステオスペルマム属になったそうで

ディモルフォセカの別名こそ

アフリカキンセンカだからです。

 

オステオスペルマムの別名は

アフリカンデイジーですが

そう表示されれば正解でした。

 

 

ただし、Wikipedia で

オステオスペルマムの項を見ると

アフリカキンセンカも

別名としてあがっています。

 

花と緑の図鑑」によれば

以前、ディモルフォセカと

混同されて売られていたそうなので

「アフリカキンセンカ属」

と表示されたのも

致し方ないというべきか。

 

ちなみに

「アキラ」という

流通名の由来は

調べがつきませんでした。

 

オステオスペルマム

 

オステオスペルマムを取り囲む

クローバー型の葉っぱは全て

カタバミの葉だと思います。

 

オステオスペルマムの葉とは

まったく形状が異なるので。

 

 

その他の花は

右側のが

以前にも取り上げた撫子

それ以上は特定不能。

 

薬局店頭の撫子(2024.4.23)

 

その左横と

花壇全体の左側の黄色いのは

(ピンク色のも?)

花の名札で判断するに

ディモルフォセカでしょう。

 

ディモルフォセカ(花の名札)

 

アキラの名札の上方は

マリーゴールドこと

万寿菊だと思います。

 

 

一部、枯れているのが痛ましい

左下の紫色の花は

ハナノナだと

「フウリンソウ」

と出ましたけど

 

薬局店頭の紫の花(ハナノナ)

 

どうも違うっぽいですね。

 

今回の記事を書くまでに

調べがつきませんでしたので

宿題ということに。(^^ゞ

 

薬局店頭の紫の花

 

それにしても

薬局店頭の花壇で

枯れた花をそのままにしておくのは

薬の効用に関しても

不信感を抱かれそうですけど

大丈夫なのかしらん。( ̄▽ ̄)