昨日、所用があって出かけた際
赤いサルビアの花を見かけたことは
昨日の記事で書いた通り。
今になって
「赤いサルビア」っていうのも
なんだか変な気がしましたが
ブルーサルビアの記事を
踏まえていたので
つい「赤い」と
付けてしまったのでした。(^^ゞ
サルビアを見かけたところから
普段使いのセブン-イレブンの前を過ぎ
いつもは通らない下り坂を行くと
石垣下に生えている
腰の高さくらいの
赤芽柏が目にとまりました。
(2023年7月14日撮影)
もしかして、と思い
近づいてみると
花をつけていて
しかも雌花だったので
慌てて接写したことでした。
慌てる必要は
まったくないんですけどね。(^^ゞ
赤芽柏の雌花は以前
小学校の裏庭で見かけたのを
紹介してますけど
手で触れるくらい
近くで見るのは初めてなので
興奮しちゃったようです。( ̄▽ ̄)
同じ週の日曜日に
別の場所で
雄花が咲いているのを
通りがかりに見かけていて
これで雌雄そろったなと
ひとり悦に入るという。
(2023年7月9日撮影)
下は雌花のアップ。
(2023年7月12日撮影)
雌雄の違いが
よく分かるのではないかと。
ちなみに
これもご案内済みの
継子の尻拭いですが
そのとき
開花している写真が撮れれば
運がいいということになりそうだ
と書きました。
そしたら
スマートフォンを寄せて
開花している花弁の内側が
撮れるくらい
近くで咲いていたので
こちらも慌ててパチリ。
(2023年7月14日撮影)
ただ
花弁内部が白いためか
指で拡大して
(いわゆるピンチアウト)
目を凝らさなければ
蕊の様子が分からないのが難点。
まだ夏休み前ですけど
なんだか気分は
夏休みの自由研究
といった感じ。( ̄▽ ̄)
朝ドラの影響で
牧野富太郎の
プチブームでもあり
郊外にお住みのお子さんには
おすすめのテーマかも。