大輪金糸梅

 

昨日、ローソンから

普段使いの

ディスカウントスーパー

OKに行った際

通りかかった民家の花壇

(以前、ランタナ

セントランサス

ホットリップスなどを

見つけたところ)で

鮮やかな黄色い花が

目にとまりました。

 

ハナノナで調べてみると

キンシバイ(金糸梅)と出ましたが

 

大輪金糸梅(ハナノナ)

 

念のため帰ってから調べてみたら

キンシバイではなく

それに類似した園芸品種の

タイリンキンシバイであろう

と分かった次第です。

 

漢字表記は「大輪金糸梅」で

別名(学名)を

ヒペリカム・ヒドコート

Hypericum Hidcote

といいます。

 

もともとのキンシバイの

名前の由来は

5枚花弁で花の形が梅に似ており

黄色い雄蕊が金色の糸のように見える

ということからだそうです。

 

 

キンシバイと

タイリンキンシバイとは

葉の付き方で

区別するようですが

上の写真でわかる通り

葉の付き方といわれても

他の植物に埋もれて

ちょっと分かりかねます。

 

知ってれば

葉っぱの付き方が分かるように

撮ったんですけどね。

 

 

他に区別のポイントとして

普通のキンシバイは

花が大きく開かないのだとか。

 

タイリンキンシバイの方が

「大輪」と名付けられたのは

花弁が大きくて全開するから

のようですけど

そこに注目すれば

見つけたのもは大輪の方だと

判断がつきましょうか。

 

大輪の方だと

梅に似ているとは

思えませんけど

それでもいいのかしらん。( ̄▽ ̄)