前回ご案内の
ランタナの近くに咲いていた花も
名前がなかなか
分かりませんでした。
(撮影は6月1日)
後日「ハナノナ」で調べると
「コキア
別名:コキア、ホウキギ、ホウキグサ」
と出たんですけど
例によって、帰宅してから
パソコンでコキアを検索してみたところ
明らかに違う。( ̄▽ ̄)
(こちらは6月5日に撮影)
上の写真は
1日に撮った時よりも
開花している感じだったので
これで分かるかと思いましたが
やっぱりダメでした。(´・ω・`)
撮るとき
ふらふらと風に揺れて
なかなか焦点が定まらず
確定率が低かったのは
そのせいでもあるのかも
とか思ったり。
というわけで
「おさんぽ花ずかん」を見て
ようやく
セントランサスだと
あたりがついた次第です。
セントランサス ルブラ
(ケントラントゥス ルベル)
Centranthus ruber
ともいうようですが
察するに
ルブラ(ルベル)は
赤いという意味かも。
和名は
ベニカノコソウ(紅鹿子草)で
コッキネウス Coccineus
レッドバレリアン Red Valerian
という別名もあるようです。
(撮影は1枚目と同じ日)
ちなみに、科名が
スイカズラ科だったり
オミナエシ科だったりと
サイトによって違うのは
なぜなんでしょうね。
そこらへんも謎。
白い花を付ける種類もあって
セントランサス スノークラウド
というようです。
見事に
名は体を表わしてる
という感じ。
ちょっと見てみたいかも。