6月8日(月)24:30から

BSテレ東で放送の

『ワカコ酒 Season5』

第10夜「鎌倉の山でぷしゅ〜♪」

オンタイムで観られました。

 

今週は通常よりも

30分遅れての放送でした。

 

 

今回ベースとなった原作は

第5巻・SP. 2「夏登山」と

第9巻・228夜「馬肉ユッケ」の

2本だけかと思われます。

 

ドラマ中で食べていた

生しらすや

湘南豚の薄切りロースは

原作のメニューに

見当たらなかったんですけど

類似したものとして

第6巻・144夜「しらすおろし」

第12巻・291夜「豚バラの塩焼き」

というのはあります。

 

ドラマでは

焼肉屋で自分で焼く

というスタイルだったので

291夜はベースになってないと

思いますけどね。

 

 

以下、ドラマの流れを

少し詳しく辿りますので

未見の方はご注意ください。

 

 

休日(日曜日)に

鎌倉にやってきたワカコは

北鎌倉駅から源氏山公園に向かいます。

 

かなり急なコースで

インドア派にはきつい

というようなモノローグが

ありましたけど

なに武田梨奈なら余裕だろう

と思って観てました。( ̄▽ ̄)

 

 

講演についてからは

鎌倉の町並みと海を見下ろす場所で

ピーナッツ入りの

元祖 柿の種をつまみに

極ZERO を開けてました。

 

ちなみに

保冷バッグには

極ZERO の350mlが1缶。

 

原作のエピソードでは

発泡酒が少なくとも3缶

確認できるんですけどね。( ̄▽ ̄)

 

 

源氏山公園から街に降りる途中

銭洗い弁財天を見かけて

立ち寄ることに。

 

硬貨だけでなく

お札も洗っていたのには

ちょっとびっくり。

 

 

続いて江の電に乗り

鎌倉高校前駅で下車。

 

湘南の砂浜を散策中

しらす料理専門店を見つけて

店頭の看板のメニューに

生しらすがあるのを見て入店し

しらす酒でいただくという流れ。

 

しらす酒というのは

熱燗にたたみいわしを浸す

ひれ酒みたいなもので

酒に浸したものとは別に

つまみ用のたたみいわしも

添えられてました。

 

 

そのあと鎌倉小町通りに移動し

漂ってきた焼肉の匂いに釣られ

見つけたお店に入り

店頭看板で目をつけた馬肉ユッケを

麦焼酎・壱岐の島のソーダ割りで

いただいてました。

 

さらに

せっかく焼肉屋に来たのだからと

湘南豚 薄切りロースを

いただくことにして

エンディングへ。

 

 

「本日のお店紹介は」

網元「勘浜水産」直営

腰越漁港の目の前にある

しらす料理専門店「しらすや」と

鎌倉小町通りにある「焼肉 うみかぜ」。

 

「本日のお酒」は

壱岐の蔵酒造の麦焼酎

壱岐の島のみでした。

 

 

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