昨晩は、先週に引き続き、
下北沢にあるLive & Bar
ColoeredJam に行ってきました。

前回は鈴木岳人さん単独での出演に続いて、
今回は、前田知香さんが出演するからです。

今回も開店前に着いて、まず1枚。

$圏外の日乘-ColoerdJam 入口付近

入口周りのお店も撮り込んでみました。


まずはオープニングアクトとして
中島彩歌さんが、アコギの弾き語りで
さらっと3曲披露。
ギターの音が柔らかいのが印象的でした。


続いて、知香さんの登場です。

以下セトリ。

01.裸の女王様(guitar)
02.雨、心っ足らず(guitar)
03.弱虫(guitar)
04.手紙(piano & guitar)
05.ポジティブタイムキーパー(piano & guitar)

最初に軽く挨拶したあと
「裸の女王様」を立って歌い、
その後のMCでは、
香川県坂出市の出身で、という
おなじみの自己紹介が始まりましたが、
「東京には上京してきました」
という述部で受けてたのが可笑しかったです。

「には」ということ自体も変なんですが、
それ以上に、東京と言っているのに
上京ってさらに言うのが、おかしい(藁
「上京」といえば一般的には
東京に来るという意味なので。

たとえば、これこれこういう理由(目的)で
東京に(東京まで)出てきました、
あるいは、これこれこういう理由(目的)で
上京してきました、
と言えば自然なのですけれど。
(添削してるみたいで、すみません【^^;ゞ)

このMCの時に、演奏前に岳人さんが
ケータイをポケットから出して
脇に置いたのに触れて、
「なんでケータイなんか持ってきてるの、
 ちゃんとマナーモードにしてますか」
とか突っ込んでました(藁

続いて、
「今日のような雨の季節にしか歌えない曲、
 とか言いつつ、一年中
 歌い続けてるんですけれども(照笑)
 梅雨の時期に作ったです」と曲紹介して
「雨、心っ足らず」に入りました。

岳人さんのハーモニー入りバージョンでした。

歌い終わった後のMCでは、
ふだんヒール履かない人なので、
歌っている間、身体がぐらぐら揺れてしまって、
ヒールで歌うのはちょっと大変だと思いました
と苦笑しながら話してました(藁

そのあとのMCでは、
二週間前に用事があって
浦安市の方に行った時の
震災をめぐる見聞や、
(土地が水のようになって、とか話してて、
 後で聞いたら、「液状化」という言葉が
 出てこなかったと落ち込んでましたw)
母親と一緒に高野山に行って、
すごく癒されたという話をしてました。
「私はすごくお祈りするのが好きで、
 祈って何がどうなるわけでもないですが、
 祈って自分が元気になればいいかなと思ってます」
と、現代っ子風(?)にまとめてから、
「弱虫」に移りました。これは座っての歌唱です。

前回、スピーカーの音が良い感じだったので、
これで知香さんの歌を聴くと
きれいに聴こえるだろうと思ってたんですが、
今回は、岳人さんのギターに
エフェクトがかかっていたためか、
ギターの音が前面に出て
低音部や弱音部の歌声が
負けていたような印象でした。

ただ、帰ってから
ケータイのボイスレコーダーを確認してみると
歌詞が聴き取れないほどギターが邪魔
というわけでもなかったことを、
公正を期するために付け加えておきます。

なぜなんだろうな~?

人間の耳と機械とでは
指向性のレベルや機能が違う
ということなのかもしれませんが。

歌唱後、アップライトピアノの前に移動。
ColoerdJam のアップライトピアノは、
ライブ中になると
鍵盤下の弦(ピアノ線)の部分の
カバー(外板)が外され、
マイクが音を拾うようセッティングされます。

$圏外の日乘-ColoredJam 店内ステージ

前のレポでも書いた通り、
ColoerdJam のステージと
入口から階段を下りて右側に当たる
ステージ・エリア前の客席の間は
1メートルもあるかないかという近さです。

だから、ピアノ演奏中、
演奏者がペダルを踏んでいる様子も
非常によく見えました。

てか、知香さんが
ダンパー・ペダルを踏みながら弾くとは
失礼ながら想像もしてませんでした。
だって、キーボード(電子ピアノ)に
ペダルがあるとは思えなかったんだもの。

後で聞いたら、電子ピアノにも
ペダルは着いているのだそうです(^^ゞ

面白かったのは、右足の靴を脱いで
裸足でペダルを踏んでいたこと。
後で聞いたら、ハイヒールが邪魔になるので
ということだそうで、なるほど~。
それぐらい気づけよ自分、という感じで
お恥ずかしながら目からウロコでした。

でも、脱ぐんだったら両足とも脱いだ方が、
見栄えは良かったかもな~(藁
実際、次に登場するアーティスト
有松詩織さんは、両足とも脱いでたし。
まあ、片っぽしか脱がないところが
知香さんらしいと、
いっていえなくはないのだけれど(藁

「手紙」の前のMCでは
殴り合い蹴り合いの仲だったお兄さんが
結婚するにあたって作ったという
ファンにはよく知られたエピソードを
話してました。

本質をズバッと突いてくる兄で、
私も勝ち気なもんですから、すぐ喧嘩になるんですが、
この歌を歌う時は素直になろうと思って作りました
とのことです。

このあと今後の活動の告知があって、
(5月16日のライブはバンドスタイルでやるそうです。
 6月1日の MANDA-LA2 でのライブは、残念!
 当方、仕事の予定が入っていていけませぬ....orz)
おなじみの間の手(レスポンス)の練習のあと、
「ポジティブタイムキーパー」に入ります。
これもサビに岳人さんのコーラス入りバージョン。

アップライトピアノで演奏した2曲は
ピアノの音が柔らかかったのと、
ギターの入りも少なかったこともあり、
声と伴奏の音量バランスが絶妙だと思いました。

ただ、「ポジティブタイムキーパー」の低音部は
やっぱり歌詞が聴き取りにくかったです。

あと、上にアップした写真は
客席から撮りましたが、
そのことからも分かる通り、
アップライトに向かうと奏者は観客に
完全に背を向ける格好となります。
演奏中はそれでも違和感は少ないのですが、
(背中フェチの人がいたら、たまらないでしょうw)
知香さんの場合、MCの間もすべて
ピアノに向かって喋ってましたので、
これはさすがに、かなり違和感がありました。

スタンドからマイクを外して、
MCの間だけでも客席に向かって話した方が
いいのではないかと思います。

それだとMCと曲との間にタイムラグが生じる
ということであれば、
あとに登場する辻岳人さんのように、
MCの間も伴奏のようにギターを爪弾くというのも
ひとつの方法かもしれません。

とにかくステージが近いのと
ライトニングの関係とで、
いつも以上に、歌っている時の知香さんの
歌の世界に入り込んでいる表情が分かりもし、
いつもと違う感じの印象的なライブでした。


三人目のアーティストは有松詩織さん。
ピアノの弾き語りで5曲披露。

有松さんのピアノは独特なタッチで、
シンコペーションを利かしたリズム
とでもいうんでしょうか、
音が軽快に跳ねている感じが主な曲調で、
それに不思議系の歌詞が乗っていて
独特の世界を展開していました。

ちなみにMCの時
顔半分を客席に見せたりしてましたが、
やっぱりやりにくそうでしたね。


最後は、辻岳人さんと田口希望(のぞみ)さんの
ギターユニット(?)田口辻による、
毎回、違うヴォーカルを招いて
歌ってもらおうという企画の第1弾で、
今回のゲスト・ヴォーカリストは
Nakamura Emi さんでした。

Emi さんの持ち歌を中心に、
田口さんの「スピラ」や
小田急ロマンスカーのCMソング
「ロマンスをもう一度」を交えて、
全6曲を披露してました。

Emi さんのヴォーカルは
とにかくカッコいい、という印象です。
伴奏がギター2本の上に
(「スピラ」は田口さんのギターのみ)
辻さんのギターはエフェクト
ガンガンかかってましたのに、
アレンジが良かったこともあるのか
ウィスパー気味になる歌詞も
クリアに聴き取れました。


すべてのライブが終了したのは
21:52ごろでした。

知香さん、岳人さん、
出演者の皆さん、
お店のスタッフの皆さん、
お疲れさまでした。


ライブ終了後は、知香さん、岳人さんらと
食事しながら歓談できたことでした。
(お店自体は23:00から Bar タイムで、
 翌朝の5:00までやってますw)

当日の知香さんは、下のような白い衣裳でした。

$圏外の日乘-前田知香 ColoredJam 衣裳

ジュディ・オングが
「魅せられて」(1979)を歌っていたの時の
衣裳みたい(古い話ですみませぬ【藁 )

その下は白のチューブトップかな。
履いているのはジーンズです。

今回は光量が充分あったので、
ゼロワンケータイでもばっちり。

いつもライブに来ている常連の、
知香さん・岳人さんの仕事先で
かつて後輩だった女の子と
(あえて名前は秘すw)
一緒に買い物したとき購入したのだとか。

その彼女はアクセサリーなどの
小物を作っていて、
ライブに来ると、
よく知香さんに渡しているのを
見かけることがあります。

前に知香さんのブログで紹介されていた
蝶をデザインしたしおりを作ったのが
その彼女なのでした。


 ***


というわけで、前にも書いた通り
『Lay の Trip Lip』第32回放送は
残念ながら聴けませんでした……。

ごめんちゃい。