圏外の日乘
本日は祝日、
秋分の日ですが
当方は骨休みすることなく
自宅採点員でした。
そんな本日のおやつはこちら。

生協のカタログに載っていた
金沢涼菓 くずきり
柚子レモンです。

製造は株式会社オハラ。
公式サイトの
商品紹介ページによれば
国産ゆず果汁をシロップに使用し
甘味と酸味がほど良いバランス
だとか。
「黒蜜などをかけて食べるのが一般的な
和のデザート」くずきりに
「果汁や果肉でアレンジを加え、
果実味あふれる新感覚のデザートとして
開発」して「発売以来
20年以上」好評だと書かれています。
20年前といえば
すでに上京して
こちらで20年近く
過ごした頃なので
生まれ故郷でこういう商品が
リリースされたということは
まったく把握してませんでした。

以前、当ブログで
水プリンなる商品を
取り上げた際に
「大和の国には昔から
葛餅という和菓子があってなあ
それとどう違うのじゃ」
と書きましたけど
実はその時イメージしてたのは
餅ではなく葛切りの方でした。
今回のように
ところてん状に切ったものを
イメージしてたので
生協のカタログで見かけると
嬉しくなってしまい
注文しちゃったのでした。

公式サイトの商品紹介には
「香り高いゆずと
レモンのコンビネーション」
と書かれています。
ゆず果汁にレモン果汁が
混ざっているわけですけど
実はシラップ漬けのレモンも
カップの底に敷いてあって
最初に食べた時
びっくりしたものでした。

なぜシロップ漬けでなく
シラップ漬けといふのだらう。
……ということは措いといて(笑
今回は器に移し
レモンが見える状態で
いただくことにしました。

これも夏の名残のひとつですね。
ごちそうさまでした。(-人-)
名代 箱根そばに
ライト4兄弟という
「お得感ハンパない!」
メニューが登場したことは
以前にも書きました。
前回の記事では
書き漏らしたんですけど
こちらプレスリリースによれば
今年の6月1日から
始まったものです。
それよりひと月ばかり遅れて
上掲の記事の通り
遅ればせながら7月1日に
ねぎそばライトを
試してみたんですが
それ以来
ご無沙汰しておりました。
9月に入ってから
四谷での採点の帰り
海老天そばライト(冷)を
食べてみたんですが
量がちょうど良く
割と満足感が残りました。

(2025年9月17日撮影)
ただ、わさびの量が多く
その時も、その後に1度食べた時も
残すことになってしまい
忸怩たるものを
感じてたんですが……。
今日も今日とて
四谷のオフィスで採点で
帰りにいただいてきたんですけど
本日は温かいおそばにした次第。

思い立って
「ねぎ多め」にしてみたら
トッピングではなく
別の器に入ってきました。
冷たい蕎麦の時は
海老天に刻み葱と大根おろし
という取り合わせでしたが
温かい蕎麦だと
大根おろしの代わりに
わかめがトッピングされるんですね
初めて知りました。
初めて食べたんだから
初めて知ったのも
当たり前ですが。( ̄▽ ̄)
それにしても
いつの間にか温かいお蕎麦が
美味しくいただける気候に
なってたんですねえ。
(しみじみ)
本日は終日
自宅採点でした。
夕方までに終わらせ
集荷場所まで行こうとして
ドアを開けたら
実に涼しかったこと。
本日の気温は30度近い
という予報だったんですけどね。
夜にはさらに涼しくなり
ようやく夏も終わりだなと思い
風呂上がりに
以前、生協で購入して
冷凍保存しておいた無花果を
夏の名残にいただきました。
水で洗って
ペーパータオルで拭き
ラップでくるんで
ジップパックの代わりに
食パン用の冷凍保存袋に入れ
冷凍庫に入れておいたものです。

ヘタを切り落として半分に切り

それをさらに半分に切って
櫛切りに。

フォークを刺そうとしても
皿の上で滑ってしまい
なかなか刺さらず
そのまま手で持って
皮ごといただいた次第です。
フォークが刺さらないので
極端に硬いのかと思えば
さにあらず。
シャーベットみたいに
サクサクしてて
美味しかったです。
ごちそうさまでした。(-人-)

