昨日

採点が終わっての帰り

JR四谷駅ホームの

自動販売機に

初音ミクを発見。

 

自動販売機の初音ミク

 

初音ミクって

つくづく見たことは

なかったんですけど

なんとなく

初音ミクだと分かったのが

ちょっと不思議。

 

帰宅後に

「ポカリスエット 初音ミク」

で検索してみたら

ただいまコラボプロジェクトの

さなかだったようです。

 

 

初音ミクだけでなく

Leo/need[レオニード]も参戦

とのことですけど

Leo/need の方は

さすがに知らず

検索してみると

以下のページに

プロフィールが載ってました。

 

 

ブシロードの

スマートフォン向けリズムゲーム

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』に登場する

幼馴染バンドユニット

だそうです。

 

声優も一部ダブってるし

BanG Dream![バンドリ]と

どう違うのかしらん

とか思った自分は

昭和おじさん脳ですかね。( ̄▽ ̄)

 

 

ちなみに自分は基本的に

スーパーなどで

イオンウォーターを買って

愛飲しています。

 

ポカリスエットの甘さを

ちょっとしつこい

と感じるようになったもので。(^^ゞ

 

ポカリスェット イオンウォーター

 

主にスーパーで

買うようにしてるのは

もちろん

ディスカウントされてるから。( ̄▽ ̄)

今日は早起きして

熱中症指数が「極めて危険」な中

アカ入れした初校ゲラを届けに

神保町まで行ってきました。

 

神保町へ行く時は必ず

熱中症指数が

「極めて危険」なのは

なぜなんだろうとか思いつつ

早めについたので

7月13日に行った時に

目にとめていた

槿[ムクゲ]の花を

撮ってきた次第です。

 

神保町の槿

 

なぜ神保町の裏路地に

こんなに綺麗な槿の花が

咲いているのかと

思ったことでした。

 

神保町の槿・花アップ1
 

花をアップで撮ると

花弁のちりめんのような皺が

実にキュートです。

 

神保町の槿・花アップ2

 

槿の花

以前にも取り上げましたが

あれは四谷の跨線橋でした。

 

実は今日も午後から

四谷に行ってきました。

 

校正をチェックしてもらった後

その足で河合塾の

四谷のオフィスへ移動して

そのまま夕方まで採点

という流れでした。

 

四谷に着いた時は

空模様が怪しくなってました。

 

四谷の空模様(2024.7.24. 午後)

(12時37分ごろ、番町文人通りから麹町方面の空)

 

おかげで

少し暑さは和らいだものの

ゲリラ豪雨に降られるか

と思って急ぎ足。

 

幸い

オフィスのある

ビルに入るまで

持ってくれたことでした。

 

日頃の行ないがいいのかな。( ̄▽ ̄)

先日、思い立って

Amazon で皆川達夫の本を

検索してみたら

出ていたのを知らなかった

新刊がヒットしたので

慌てて注文したのが、こちら。

 

皆川達夫『宗教音楽の手引き』

(日本キリスト教団出版局、2024.4.19)

 

サンパウロ発行の

月刊雑誌『家庭の友』に

「宗教音楽の手引き」という総題の下

2005年1月号から翌年12月号まで

2年間にわたって連載されたエッセイを

まとめたものです。

 

 

ルネサンス・バロックにとどまらず

モーツァルト、フォーレ

ベルリオーズ、ヴェルディ

ブラームスの『レクイエム』

ハイドン、モーツァルト、

ベートーヴェンのミサ曲、

ハイドン、ベートーヴェン

メンデルスゾーンのオラトリオなども

取り上げてますけど

やはりルネサンス・バロックが

中心になりますね。

 

名盤推薦がテーマではありませんが

フォーレの『レクイエム』なら

クリュイタンス指揮のもの

シュッツの『クリスマス物語』であれば

ツェベレイかベルニウス指揮のものを

とか書かれているのを見ると

収集癖が刺激されます。

 

ベルニウス盤は持ってたかなあ。

 

またまた

懐が寂しくなりそうですな。( ̄▽ ̄)

 

 

監修者・樋口隆一の解説によれば

明治学院大学図書館附属

遠山一行記念日本近代音楽館に

寄贈された皆川達夫の研究資料のうち

監修者を指名して見てもらい資料がある

という連絡を司書から受け

確認してみたところ

新聞・雑誌へ寄稿した原稿のコピーが

大量に見つかったのだとか。

 

中世ルネサンスやバロック音楽に

関するものだけではなく

ワインやミステリ小説に関する寄稿も

膨大に残されていたそうで

それらをまとめ

皆川達夫コレクション全3巻として

刊行することになったそうです。

 

 

その第1巻に当たるのが

今回の『宗教音楽の手引き』

であるわけですけど

ということは、もしかしたら

皆川達夫の書いた

ミステリ小説についての文章も

刊行される可能性がある

ということでしょうか。

 

それはすごい。

 

バロック音楽好きにして

ミステリ・ファンでもある自分としては

ぜひとも読みたいですね。

 

いつ出るのか分かりませんが

新刊チェックを

こまめにしなければ

と思った次第です。