MR.SERV-ON/War is me part.1 (2000)
FINESSE & SYNQUIS/Soul Sisters (1988)
GHETTO PHILHARMONIC/Hip-Hop Be-Bop (1994)
ML/I'll be there for you (1993)
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MLなる謎の男性シンガーが93年にリリースしたアルバム。配給はあのichiban。どんなセンスをしたらこんなジャケットを作れるのか聞いてみたいですねー(笑) というか、これこそがichibanたる所以か。中身のほうも予想通りチープさ満点! でも楽曲は悪くないです。使っている機材が、とくにドラムマシンのセンスはゼロです… かろうじて聴けたのが哀愁系の1. Waiting for youと5. Forget about him、フロア向けの2. Don't go there on meの3曲のみ。よほどのマニアじゃなきゃ聴かなくてもいいです。(2003/01/26)
TRAMAINE/The search is over (1986)
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WALTER HAWKINSの奥方TRAMAINEが86年にリリースしたアルバム。インディ時代を含めるとこれが3枚目でしょうか。このアルバムといえば何と言ってもA2. Fall downに尽きます!勢いのあるダンス・トラックももちろんですが、ゴスペルで培ったTRAMAINEの歌が素晴らし過ぎ!高校生の頃、ラジオでかかっていて、一発で虜になったんですが、20年近く経った今聴いても色褪せることはないですね。音楽の素晴らしさを改めて教えてもらった気がします。Fall downだけでもう十分なんですが、A4. In the morning timeもイントロのトランペットや途中のボコーダーもバッチリなダンス・クラシックなので80'Sフリークなら是非とも聴いてもらいたいアルバムの一つです!CDで再発希望!(2005/02/05)
R.J.'S LATEST ARRIVAL/Same (1985)
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Hold onのヒットで知られるデトロイトのグループR.J.'S LATEST ARRIVALが85年にリリースしたアルバム。Hold onのようなメロウ・ミディアムを期待したのだが、A面はこの時代特有のエレクトロ・ファンクでラップをフィーチャーした曲もなかにはあります。流石にファンク系は今聴くには厳しかったですが、DE DE嬢がリードを取るやるせないメロウ・ミディアムB1. Love is a rhythmと同じくDE DE嬢がメインで歌うスロウのB3. Baby I'm sorryの2曲は気に入りました。まあ最初に聴くならHold on収録のアルバムをオススメします。余裕があればこのアルバムもチェックして下さい。(2005/01/15)











