GAP BAND/The best of GAP BAND (1994)
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オクラホマ州タルサ出身のCHARLIE、RONNIE、ROBERTのWILSON三兄弟"GAP BAND"のベスト盤。メロウ・クラシックのYearning for your love、ダンスクラシックのOutstanding、ヘビー・ファンクのBurn rubber on me、I don't believe you want to get up & dance(Oops!)、Humpin'、Shake等々80'Sフリーク、ネタ好きなら聴くべき曲の数々。GAP BANDはアルバムが結構リリースされているので、初めて聴くならこのようなベスト盤をオススメします。(2005/02/12)
LILLO THOMAS/All of you (1984)
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元陸上選手で世界記録も出したこともあるLILLO THOMASが84年にリリースした2ndアルバム。KASHIFで有名なNYのHUSH PRODUCTIONS所属で、プロデュースもHUSHのPAUL LAURENCEが行っています。HUSHらしい都会的センスに溢れた好盤で、専門誌に書かれているほど悪くはないです。というかかなり好みですね。アップ系もメロディが良いので、ビートの古さも気にならないです。ボーカルが時折かすれ気味になって不安定になるところも魅力の一つでしょうか(笑) お気に入りは、808のビートが最高な心温まるスロウA3. Show me、ナイス・ダンサーのA4. Settle downとB3. Never give you up、アーバンな雰囲気のグルーヴィー・チューンB4. I like your styleです。80'S好きならチェックして損はないアルバムです!(2005/01/22)
EDWIN STARR/Toys (1976)
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1970年のヒット曲「War(邦題:黒い戦争)」で有名な男性ソウル・シンガーEDWIN STARRが75年にインディ・レーベルからリリースしたアルバム『Free To Be Myself』からのシングル。日本だけのシングル・カットかな? A面のToys(邦題:ディスコ・マシーン)はイントロのワウ・ギターから耳を奪われ、EDWINの熱すぎるシャウトも最高なファンキー・チューン!30年前の大学生の頃、このイントロを使ってトラックを作ったほど大好きな曲ですね~。B面のPainはシャウトから始まる、少し60年代を感じるファンキーな佳曲。アルバムもCDで再発してほしいですね。(2019/09/16)









