今回は幼児の四輪電動バイクです。前方からと後方からの写真を乗せました。
バイクはしばらく使用されていないようで 電池のプラスチックケースはヒビが入り電解液が無い状態です。
その電池は椅子の下に有り本来はこの鉛蓄電池でモーターを駆動します。
これ等のおもちゃは50ccバイク等に使用される鉛蓄電池と同じような規格ですが
新たにこうに有する蓄電池は密閉型が良く、電解液の補充は不要です。しかし頻繁に充電して やらないとすぐに使えなくなりますので注意が必要です。
おもちゃを使用した後、すぐに充電しておかないと次に使うときに長期放置後では
充電できない等の問題が発生しやすいです。
電池はお客様が購入されて下さい。
(電池に代わる電源で動作確認が済んでいます。新しい電池を接続すれば動きます)
購入電池の仕様
外した電池の大きさと端子(ファスト端子)と電気容量を参考にしてください。
電池の大きさ(6v, 4.5Ah 高さ100mm x 幅70mm x 厚さ47mm) 完全密閉型
- 近所のDIYやバイク屋さんなどで購入 輸送費が省略できる
- 運送代が発生しますがインターネットで秋葉原の店から取り寄せる。スマホやPCで検索し 例えば秋月電子通商→ホームページ→電源・トランス→電池・バッテリー→鉛蓄電池
海外製 WP4.5-6 1080円+送料 long
日本製 NP4.5-6 4400円+送料 GSユアサ
購入した電池の端子(ファスト端子、雄)に今までついていて手直しした
コネクター付きファスト雌、を接続すします。
電池の端子にファスト端子を接続したのちはプラス・マイナス間を絶対に短絡しないよう注意してください。短絡すると大電流が流れ電線が燃える危険がありますので。
上の写真は今回預かりましたメインの外した鉛蓄電池横面です。内部の鉛セルが変形した様でプラスチックケースにヒビ割れが生じ、液が漏れたようです。完全に不良です。
下の写真は充電用アダプターで アダプター本体のブッシング部で内部芯線がプラスマイナスの二本ともひび割れし芯線が見え、そのまま使うと短絡しますのでブッシング部で切断し絶縁不良部を二本とも剝き出しです。アダプターの本体ケースは接着されていますので開きません。電線を割いて単線とし ブッシングを捨てて 芯線とコードとを半田接続し収縮チューブで絶縁しました。
接続部の強度は強くありませんので各々の配線をアダプター本体に巻き付け接続部に力が掛からないようにしビニールテープ止めとしました。
下の写真はハンドル間に乾電池三本の効果音用回路があり ここの
修理です。結果、良好となりました。
上の写真はハンドル間にある効果音用回路セットです。
ハンドルの中に効果音を出すユニットが収納されていて それの電池交換蓋用ネジ(内部に電池があり、交換時忘れやすい。何年も未交換の電池が入っていた)
黄色い矢印の先のネジを廻すとパネルが開きます。
交換用単三乾電池が三本使用されています。
水色の5個のスイッチ類は この電池ホルダーの横にある二本のビスとその下の5個の押し釦の周辺のネジを開けると この効果音用ICとスイッチのプリント基板、スピーカー等が現れます。
ここでプリント基板上の各スイッチのパターン面と導電ゴムを掃除しました。
長らく使用していなかったようで スイッチを押しても導通がありません。
フォーク状の基板電極は軽く洗い紙で擦り、導電ゴムはアルコール処理で接点を掃除しました。
効果音用押し釦 5個
リセット、音楽、ブレーキ音、エンジン音、イグニッションの効果音
単三 三本の乾電池は完全に忘れられた状態で 電池は内部が噴き出していました。
電池ホルダーの切片は電池寿命の液体で酸化されていたので洗浄とヤスリかけで復帰させました。
以上


























































