今回は縦、横、高さ方向が4×4×4のルービックキューブの組み立てです。
以前3×3×3のルービックキューブが揃わないとの事で何回か持ち込まれ、揃わない原因調査や修理を 又、中には日本地図のキューブなどもありましたが、それらはブログでも紹介させていただきました。
自分でも揃えられるようにユーチューブで合わせ方の調査もしましたが、今回は更に難しそうな4×4×4で有り 全部、バラバラの状態での持ち込みです。
ビニールの袋に纏めて一式が入っていましたが 全部品が有るか大変心配です。解き方以前にパーツが揃っていない場合は完成できません。しかも4×4×4は初めてですが
どのようにするか、こちらも心配でした。
そこで、どなたかが組み立て方を提示されているのではと思い、ネットで調べてみますと何件か寄稿されています。
組み立てた後、気づいたのですが このルービックキューブは細かいため 時々無理をして回転させ、”弾ける” つまりブロックの駒が飛び出すようで その為か解体後の組み立て方が何組か紹介されています。
内容を確認すると方式、構造が幾つか有るようで 私は同じ構造と思われる [4x4 ルービックキューブ スピードキューブの組み立て方、組み立て手順と詳しい説明]と書かれた記事を参考にさせていただきました。
更に、ここでは私の備忘録としての簡単な記述にし 詳細は先のユーチューブの内容を参照ください。
下の写真は分解された部品を種類毎に仕分けして並べてみました。
写真内の黄色い枠と青の枠はキューブの内部に入る部品です。
これらの枠の右側にある赤枠が本体で一部 組み立ててあります。これらはネジを外すと更に細かく分解されますが ここは分解せずそのまま使用しました。
内部部品は黄色の部品は24個、青は12個です。
写真では、その下側には一色のプレート駒が4個×6色づつあり24個です。キューブの一面のみの駒で中央部に4×4で配置されます。
続いて 下の写真は外周の駒です。
各駒は足の形状が異なります。写真では全部同じに見えますが取り付け足が色々あります。面としては2面に跨りますので二色です。
これらのルービックキューブでは普通の物とマグネットの仕込まれたキューブがありますが今回の物はマグネットなしの普通の物です。分解された物は組み立て途中ではマグネット付きの方が組み立てやすそうですが。
次に下の写真は やはり足の形状が異なるキューブの8か所の角に入る駒です。3面の角で色としては3色の駒です。
下の写真はキューブの中心構造体です。内部部品の大1と小2を組み合わせて、途中まで橋状の形状を作った物で大変崩れやすく解体しやすいので仮止めテープで保持させています。
上記、写真の中心に白いプラスチックで十字の組み合わされた基軸が更にその先と共に
上下の足先に四角い球面板状のカラーとシャフトが見えます。
その足先の四角い球面板状のカラーから 内部部品の小2と大1の部品を繋ぎ次のシャフトの四角い球面板状プレートへと橋を架けています。四角い球面板状プレートはそれを止めるバネ付きの長さ方向が調整できるネジで十字足に固定されています。(言葉では説明しにくい) これらの内部部品は組み立てに細心の注意が必要で 組み立て中、何度か壊れてしまい途中までの組み立てが無駄になります。写真では組み立て構造維持のため 仮止めテープを使用ています。
下の絵はキューブの中心に内部部品で橋を作るった時の略図です。
大変難しいのは 赤丸の中の内部部品を組み立る個所です。先の部品仕分け中に示した内部部品の小さい(黄色枠)と大きい(青枠)の組み合わせて橋を渡す作業です。
略図で中心の支柱から出ている柱の先端の四角い球面板状プレートに内部部品の黄色2個と大きな内部部品、青を挟んで橋を渡すことです。球体の下半分の十字橋が四か所できるとそっとテープの仮止めで仕上げるのが最初の作業です。
橋の直線がブレると橋が落下してしまいます。上の写真では1/2の球体部分の十字をテープ止めで仮補強しながら作りました。
下の写真は一段目の下面が白色の駒 を集めたものです。
これからは駒ごとの色が付いていますので 各駒を真ん中から外に向かって組み一段目を仕上げます。
下の写真は一段目の駒で 先ほどの球体ブリッジを逆さまにして そこへ駒を嵌め込みます。写真は黒一色なのでわかりずらいですが。最下部の一段目は周囲を仮止めテープで補強しています。これらの内部駒が入ると先に作ったブリッジは 駒で補強され少し崩れにくくなります。
下の写真は二段目の駒を入れた時です。その後 内部パーツ大小を入れます。
外側の色付き駒は 二段目、と三段目は同じような色の駒がありますが
内部の足の形状が異なりますのでよく見ると解ります。二段目は中を通る内部4パーツが一周通れるように下向き溝が出来上がります。各段の駒は角から入れて中央へ移動します。一周仕上げユーチューブの画像を見ながら 時には停止し、仕上げていきました。
初めての私でもあまり間違わず仕上げ出来たことは、それほど難しい事ではなく、最初のブリッジ掛けが一番難しく感じました。
同じように三段目まで積み上げて仮にテープ止めしています。(下の写真)
ここで最初に実施したように内部部品の大小を使い四か所の橋を架けます。 これらのブロックから内部部品を組み立てて中央の球面平板まで十文字の橋を架けます。
当初の橋と異なりガードがありますので少し安定しています。
次に、黄色のプレートの中央の二枚を入れて下の補強テープで補強します(ここはユーチューブの説明画面をよく見てください)この二枚に続く外周プレート二個(色合わせした角の駒)を上下に入れて四個のプレートを直線にします。この直線を左側としますと同じ作業をして右側の四個使用の直線を二列作ります。これで中央に上面が黄色いプレートが二列出来ました。
次に二面カラーの駒を色合わせして角から入れて左右に送ります。この状態で中央の二個の駒が入りました。
ここで次に角の二個の駒が三面の色合わせに合致させて 駒を差し込みます。差し込み途中で少し回転などが発生します。左右角が決まると残りは反対側の外周の一線のみとなりますが同様に実施します。
黄色のトップ面が仕上がりましたので一段目外周の仮止めテープを外します。
私の場合は逆さまにしましたら白面で中央の四面に駒がありませんでした。
テープを外したので外周の駒は自由度が上がりました。
キューブを逆さまにして中央の2×2の所に白い駒を嵌め込みました。楽に入るように駒の下にあるプラスネジを少し緩めて 駒が入りやすくし駒を四個入れてからネジを締め直し ました。
これでキューブは出来上がりましたが外周を軽くアルコールを湿した布で拭き、次にシリコンスプレーを浸み込ませた布で拭いて仕上げました。
以上