《精神分裂症》

今こうやって精神的に安定し、幸せを感じることができる日々を頂き、この手紙を書かせて頂くことができますのは、すべて尊い『神霊界の神秘』のご本にご縁を頂いたお陰でございます。

そして、尊いご指導と、尊いマニ治療を施して下さった高木いわ子先生に感謝の心でいっぱいです。

この尊いご縁を頂く以前の私は、心の暗い異様な形相の顔をした、ときどきわけの分からぬひとり言をいう、そばにいる人から見ると、きっと精神分裂症の病人そのものだったことでしょう。

そうなったのは、今考えてみると、神様に生かして頂いていることに気付かず、すべて一人で生きているつもりでいた傲慢な私の心が原因でした。科学がすべてと思い、神様の存在を忘れ、神様への感謝も怠っており、知らずに他人の心をも傷つけ踏みにじり、また、他人を恨み続けた愚かな人間だったように思います。

以前の私は、ほとんどの時間を無意識の中で過ごし、ときどきわけの分からぬひとり言を大声でつぶやく夢遊病者そのものでした。もはや、容易にはぬけ出られぬ地獄の域に達していたのです。不安の心が自分の心に生じると、恐怖の思いの発作が生じ、もはや心が正常な意識を支え切れない限界まで来てしまったのです。

そういう状態にあっても、恐いもので、当の私は"正しいのは自分であり、おかしいのは、回りのほうだ"と確信していたのです。そして、今考えても、良くそんな状態で生きてこれたものと思います。もし、その段階で精神科の医者の診断を受けていれば、たちまち精神病院に入院させられていたことに間違いありません。

そのような時、書店の店先で高木いわ子先生の尊いご本『神霊界の神秘』にめぐり会えたのです。さっそくお手紙を出させて頂き、畏れ多くも尊い弘法大師様の"御神示"をお願いしました。すると"身も心も定まらず"との"御神示"を頂戴いたしました。

そして、自分が重い霊媒体質であり、今住んでいる家が実は昔の墓の上で、そこに自縛している霊が、自分の身体に憑いているということを教えて頂いたのです。

そして、自分の脳細胞も長い間、その霊の憑依をうけていたために破壊されてきたことも分かりました。家の鍵でさえも、どこかに置き忘れてしまうのがしばしばだったのですが、それもまた、土地にいる霊が身体に憑いて、心を乱されているためであるということを教えて頂きました。

そこでまず、高木いわ子先生にお手紙で教えて頂いたように、お塩を常に右胸のポケットにいれました。

そのことによって、本当に無意識になる度合いが少なくなり、ほとんどの物忘れもなくなりました。また、同時に腹巻きにも塩をいれ、常におなかにもあてがうようにすることによって、ビルの地下道などの暗いところにいる霊を寄せつけないようにしました。

それだけで、どれほど身体が楽に感じられるようになったか、分かりません。

この後はただひたすら、尊いいわ子先生のマニ治療におすがりいたしました。

さらに、私は尊い"御神示"により"昔の墓地"の上に建っていたマンションから、必死の思いで今のマンションに引越したのです。そして、信じられぬほどなのですが、転出届を市役所に出したとたん、自分の顔から異様な百面相(変な形相)が消えたのです。

こうやって、今日の幸せを与えて下さいました"カウンセリング・イシスの薔薇"の高木いわ子先生に感謝をしています。本当に有り難うございました。

いわ子先生は命の恩人です。

私が一番苦しいときに探し求めたことはすべて、この尊い『神霊界の神秘』のご本に書かれています。

最後に、一人でも多くの心ある方が、この尊いご本『神霊界の神秘』にご縁を頂き、私のように救われるように願ってやみません。

合掌



畏れ多いとは思いますが
お一人でも多くのかたを
お救いしたいと思っております。

南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛

合掌

日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌