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ワンちゃん・ニャンちゃん大集合!

カリフォルニア在住もうすぐ28年。
12歳の三毛猫ソラ、12歳の大型犬テディー、3歳のルパン
の日常をメインに、時々、アメリカ生活のことも書いてます。

高さを調整した猫タワー

 

子猫には、好評でした。

 

子猫には、なんでも珍しいから、おもちゃの与え甲斐があります。

 

 
こちらは、クロゼットの中。
 
ソラの別荘。
 
 
ルパンをシェルターから引きっ取った時に使っていた毛布を敷いた新しいベッドをソラのベッドの隣に置いたら、
 
結構気に入ってくれたルパン。
 

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関節炎で、サプリメントを飲んでいるテディー

 

 

 

XLの極厚ベッドをもらって、大満足

 

 

もう離れないといっているわんわんわんわんわんわん

 

 

黒猫カバブが、5月11日

男の子キッパーが5月14日

サビ猫カムクワットが5月19日

一番小さいカイトが5月20日

 

個体差のため、10日以上離乳にかかりっきりでした。

 

でも、それも、やっと、終わり。四匹全部ウェットフードに移行。生後6週まで、離乳にかかった猫は、これが初めてで、一時はどうなるかと、結構気を揉みました。

 

プレイペンに四匹だから、できるだけ、空間を使えるようにと、以前注文しておいた猫タワーが到着。

 

 

ソラとルパンに見せたのですが。

 

 

また、バカなことやってるよっていう眼差し。

 

 

それでも、ソラは、ちょっとだけ、興味を持ってくれました。

 

 

 

 

プレイペンに入れてみたけれど、高すぎ。

 

子猫には、威圧感ありすぎ。

 

 

分解して、台の位置を変えて、子猫達の成長具合を見ながら、そのうち試してみようと思っています。

 

 

食後、膝の上でくつろぐのが、日課になっている四匹。

 

 

サビ猫達は、すぐ寝るが、なかなか落ち着かないのが、キッパー

 

 

犬を見下ろすのも楽しみ。(実は、この三匹の下で、一番小さいカイトが寝ている)

 

 

 

起きている時間が結構長いし、なんとなくおもちゃに興味が出てきたようなので、

 

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タワーを作ってみました。

 

 

 

しばらくウロウロして、二日目、登頂に成功したのは、カムクワット

 

 

 

 

キッパー、次を狙っています。

 

 

やっぱり、猫は、高いところが好きなのね。

 

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カバブ、スプーンフィードできました。

 

まだ、ボトルの方がいいけれど、ぺろぺろ、パクリの一口を見た時は、辺りが明るくなって気持ちが軽くなった。

 

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食後のお昼寝タイムが、全員のおしゃぶりタイム
 
カバブの耳をしゃぶるキッパー
 
おもちゃを間に入れて、介入するけれど、それでもしゃぶるので、
 
お友達はおもちゃじゃないの。しゃぶっちゃだめ。
一人部屋(キャリア)に行く?それとも、おもちゃをしゃぶる?
 
真剣に問いかけたら、この姿。
 
 
 

 

 
えっ! 話が通じた?
 
まさかね。いや、わかった?
 
すると、この顔でじっと見てくる。
 

 

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寝落ちするとき、おしゃぶりが欲しい。

まだ、赤ちゃんだもんね。

つまり、おしゃぶりしなくても、寝られればいいわけだ。

 

というわけで、膝の上で、お目目が重くなってきました。ねんねの時間ですと、目をじっと見て話しかけるうち、

 

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このとうり。

 

これって、催眠よね。

 

しゃぶられっ子のカイト。

 

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代わりのおもちゃで、カイトを守ったのが、伝わったのか。

 

生気が戻ってきた感じ。

 

一番小さくて、兄弟と食べるスケジュールが違い、食べ方も量も、食後、一箇所にうずくまるのも、個性的。
我が道をいくさび猫カイト。

 

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こちらは、一番大きくて、一番食べっぷりのいいキッパー
 
姉妹をしゃぶるくせも、徐々に治りつつあり、もう一歩で、離乳なのに、尻込みする。
 
耳のうしろを撫でられるのが、大好き。
 
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二番目に大きい黒猫カバブ 
 
食い意地が張っていて、競争心旺盛。
 
一見、落ち着きがないけれど、ウェットフードをひと匙口に押し込んだら食べた離乳への一番手。
 
喉を撫でられるのが好き。
 
 
 
サビ猫カムクワット
 
最初の数日は、ボトルを咥えさせるだけで一苦労。
人見知りが激しく、警戒心も強く、何が問題なのか、ずいぶん悩まされました。
 
ところが、食後、一匹別待遇で、抱っこしてから、一転。
 
超がつく甘えっ子に変貌。
 
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兄弟が食後、まとまって眠りにつこうとする時、プレイペンに縋り付いて、抱っこしてと泣きまくる。
 
膝に乗せると、この通り。
 
サビ猫二匹は、離乳までにもう少し時間がかかりそうだけれど、あと二匹はもう一息。
 
無理せず、がんばれ、私。
 
 
 
 

 

幸運をもたらすと言われるトーティシェル(さび猫)のカイトは、一番小さくて、ミルクの飲みが一番悪い。

 

飲みたがらなくても、口に入れるので、体重は減っていないけれど、

 

何がいけないのか。

 

四匹をじーーーーーーーーーーーと観察してみて、わかったことは、

 

カイトが、兄弟のおしゃぶりになっているということ。

 

彼女のおなかの皮は、よじれてシワシワ。

 

さらによーーーーーーーーーく見てみると、灰色猫のキッパーは、黒猫カバブの耳の後ろをしゃぶっていて、カバブの耳の後ろには、大豆サイズのしゃぶられ豆ができている。

 

聞くところによると、子猫達は、市が運営するシェルターにいたとき、母乳が出る野良猫母さんから貰い乳をしていたらしい。

 

ネットで対策を検索すると、かわりになるおもちゃを与える。

 

ベストフレンドに、おもちゃを提供してもらい、しばらく別々にするように言われた結果がこれ。

 

 

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離乳が済めば、おしゃぶりの癖も治るだろうから、それまでの臨時対策として、二匹づつに分ける。

 

移動ならともかく、二匹づつでは、住居としてあまりに狭いので、うちにある大型キャリも動員。

 

さび猫カイトとカムクワットをプレイペンに入れ、キッパーとカバブをキャリアに入れてみる。

 

ところが、よくみると、プレイペンの中で、カムクワットが、カイトをしゃぶっているではないか。

 

なんとしても、カイトを救わなければ。

 

というわけで、施設から借りたもう一つの一番小さいキャリアに、カイトを移動。

 

最初は、新しい環境にぐずっていたものの、カイト以外は、そのうち眠った。

 

でも、カイトだけ、目を覚ましたまま、そのうちピーピー言い出した。

 

この声は、腹が減ったのサイン。

 

急いで、ミルクを用意し、ボトルを差し出すと、飲みました!

 

カイトだけ、食事のスケジュールが違うんでね。

 

食べ終わって満足したカイトをすでに寝ているプレイペンのカムクワットの横にぬいぐるみを挟んで寝かせる。

 

おやすみの歌を歌ってやると、びっくりしたようにこっちを見つめてから、うとうとし始めた。

 

ここにいる限り、私が全力でお守りしますと誓った瞬間。

 

 

寝顔を見て思わず微笑む親バカを作り出す子猫は、偉大だ。

 

 

 

 

P.S.

日曜日にドロップオフした三匹は、ヌーラとブルームがその日のうちに貰い手ゲット。月曜日の手術が終わった夕方、二匹一緒に引き取られ、イギーは、手術の翌日、新しい家に引き取られていきました。

よかったね。

 

 

4時間おきに目覚ましかけて、ボトルフィーディングしてと言われて、その通りにしたら、食べる子、食べない子に振り回されて、完全に時差ぼけ。

 

回らない頭でよく考えてみたら、体重がむちゃくちゃ違う4匹を同じ時間に食べさせようとする方が無理。

 

何ミリ飲んだとか、何グラム増えたとか、あとになったらどうでもいい数字に神経参らせていた子育て時代ではないのだから、ここは、ベテランフォスターの勘に従おうと決めました。

 

この子達は、私にそれを教えてくれているのだな。そう思ったら、やっと気が楽になって、子猫たちの写真を撮る気力復活。

 

 

こちら、美しい瞳、賢そうな顔、ミルクを勧めるとゴクゴク飲んでくれる優等生、キッパー

 

 

いつか猫になります。。。。繊細なのか、今日の昼まで食事拒否していたカムクワット

 

 

どんなにきれいに撮ろうとしても、こうなってしまうカバブ

 

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そして、カバブのおしゃぶりになってお腹の皮がシワシワのカイト。
 
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最初は、抱っこすると、爪を立てていた四匹が、ちょっとおとなしくなったのは、良い兆候。
 
それにしても、かわい〜いから、程遠いニャンズ。
 
成長したら、猫らしくなるんだろうか。

 

昨日、ぜひアダプトしたいと言って帰った人は、梨のつぶて。


予定通り3匹をBest Friends のアダプションセンターにドロップオフしてきました。




たちまち人だかり。

1押したところ、このカップルがヌーラとブルームのどちらかを引き取りそうな気配。一人ぼっちのイギー、大丈夫、必ず、君を気に入ってくれる人が現れるから。




そして、次なる子猫を引き取ってきました。



生後3週間。4匹。



右側2匹は、ボトルからちゃんとミルクを飲んでくれましたが、左側2匹が、全く受け付けない。

今、施設に問い合わせ中。


4-5時間に1度のフィーディング。


大丈夫か私。

がんばれ、私。

何とかなる、私。

早いもので、もう四週間。

 

フォスター子猫達は、生後8週になりました。

 

 

一番小さくて、一番、お行気のいいブルーム

 

 

 

遊ぶ気満々のイギー

 

 

 

賢くて、行動力のあるヌーラ

 

 

集合写真を撮ろうとしたけれど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てんでバラバラ。

 

 

 

 
抱っこして、なんとか全員揃いました。

 

イギーとヌーラーは、2パウンド超え。

ブルームがまだ1.8ですが、日曜日に、ドロップオフして、月曜日に、避妊手術。

その後、新しい家へと引き取られていきます。

 

コミュニティーのサイトにも声かけしているけれど、さて、どうなるか。

 

可愛がってくれる家族に引き取られることを心から願っています。

 

そして、笑顔をひろめてくれることを。

 

 

ありがとうね。

 

猫との出会いは、運命的なものではないかと、最近、特に思うようになりました。


猫とは、実に神秘的な存在だと思います。











そんなことを考えているとき、とても興味深い文章を見つけたので、貼り付けておきます。


🐈THE MISSION OF A CAT 🐈


Most people think that cats do nothing, are lazy and do nothing but eat and sleep...


It is not so!

Do you know what a cat's mission is?


All cats have the power, every day, to remove the negative energy accumulated in our body... as soon as we fall asleep, they absorb that energy. If there is more than one person in the family, and only one cat, it can accumulate an excessive amount of negativity by absorbing energy from so many people... 


When they sleep, the cat's body releases the negativity it takes away from us. If we are too stressed, they may not have enough time to release all that negative energy, and so, as a result, it accumulates as fat, until they can release it. So, they get fat and you think it was the food you were feeding them... or because they don't move enough... and the truth is, they don't. It is nice to have more than one cat in the house, so that the weight is divided between them. 


They also protect us during the night, so that no unwanted spirits enter our house or our room while we sleep... That's why they like to sleep in our bed. And if they think we're fine, they won't sleep with us. If there was something strange around us, they jump into our bed and protect us... If a person comes to our house, and the cats feel that that person is there to harm us or that he is bad, the cats surround us to "protect" us...


If you don't have cats, and a stray cat comes into your house and adopts it as a home, it's because you need a cat at that particular time... So the stray cat volunteered to help you. Thank the cat for choosing your home for that job. If you have other cats and can't keep the stray cat, find a place for him. The cat came for a reason unknown to us on a physical level, and in dreams you can see the reason for the appearance of the cat at that moment. There may be a debt, some karma he has to pay... "So don't freak out or frighten the cat." Well, "he" will have to come back, one way or another, to fulfill this obligation...


Cats heal us.

Cats are adorable creatures, and they love their owners above all else, but they have a different way of loving...


Their love is true, so don't doubt it. They are our great and true friends and above all good companions.


Repost by Moon MagicK 🌙

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