ごきげんよう
今日は「I'll be there」とカップリング曲の歌割りを、なんちゃって考察します
歌割りパターン
まずは歌割りパターンについて!
書き出してきた記事をもとに、歌割りのパターンを大まかな図にしてみました
※オカピが耳で聴いて書きおこした歌割りをもとにしているので間違いもあるかもしれませんがよろしくどうぞ
※おおまかにとらえてマス
いつも通り、ひとつのパッケージの中に、いろんなパターンが使われてますなぁ
色んな声色が堪能できましたよね
「I'll be there」
1・2番とも、メロは一人ずつ歌いつなぐパターン。
1番と2番では歌う順番が違うけれど、似た雰囲気になるように、うまいこと歌割りが組まれてる感じ
「Round and Round」
1番も2番も二手に分かれるパターンで、1曲まるっとエネルギッシュな歌声が聴ける
1番も2番もメンバーの組み合わせが同じなのもRoundしてる感じ
「unknown」
メロは、一人ずつ歌いつなぐかたちをベースに、トリオで合いの手を歌ったり、ハーモニーを重ねたり
声の重なりがステキだし、曲のつくりとしてもめっちゃオモロイ
「Treasure of life」
結構レアな"1メロ一人ずつ・2メロコンビトリオパターン"
(他には「ふるさと」とか)
この曲は、とにかくメンバー一人一人の歌の良さが堪能できてうれしい
ということで、歌割りパターンに注目しても、バラエティに富んだ楽曲たちですね
ちなみに、これまで発売されたA面曲の中で、1・2番ともメロで一人ずつ歌いつなぐパターンが使われてるのは、「復活LOVE」に続いてこれで2曲目
(2006年「アオゾラペダル」以降”1番のメロは二手に分かれて、2番のメロは一人ずつ歌いつなぐ。サビは全員で歌う”というパターンが多くみられると思います。)
このパターン、これから増えたりするのかな・・・?
あっ、相葉さんドラマ主題歌で、1メロを1人ずつ歌いつなぐパターンは初ってことも書いておこう
(これまでのものは、すべてに"1メロ二手・2メロ一人ずつパターンが使われていた。)
メンバーの声がドンドン似てきている件
「ハイヤー」は大宮のどっちやねんっていうのが最大の謎なんですけども
本人たちも分かんないくらい似ているという
それぞれ個性的な5人ですが、個性はそのままに声や、発声、歌い方も似てきている気が
だから・・・
一人ずつ歌いつなぐところで、
グラデーションのように声がつながっていく
感じがすんごくします
(これまでにも感じてたけど、なお一層!)
そして、
ユニゾンを歌った時の一体感
ハモったときにトリハダ
お互い寄り添うような美しいハーモニー
「unknown」"♪深く迷い込んでいくよ"の末ズとか溶けあっちゃって溶け合っちゃって
別々に録音してるにも関わらず、この相性の良さ、揃いっぷり
(ブレスの位置とか切り際とかの揃いっぷり、尋常じゃない!)
そして、長年一緒に歌ってきた・過ごしてきたことで培われたものでもあるはず
すてきな作品をありがとう
ということで、なんちゃって考察でした
それでは、またー
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「I'll be there」&カップリング、初聴きの感想
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歌割り&なんちゃってレビュー
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「Treasure of life」⇒コチラ
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