岡村幸保 人間讃歌 ビバ サイエンス オカピー LOG

性能の良い望遠鏡工作　ダ・ビンチサイエンス教室

ダ・ビンチサイエンス教室対面で再開第二弾中山和人先生による望遠鏡の工作低学年のお子さんに対してのレンズのしくみの分かりやすいリクツの説明が素晴らしかった。保護者さんたちもなるほどとうなずいていました。さすがベテラン中山和人さん！教材研究も素晴らしく、百均の材料などの利用なのに再現性は市販物に負けていません。約６倍できれいに見えました。筒のデコレーションは手作りステキなデザインの和紙で、気分も上がります。夜、まずは、月のクレーターを見てもらいたいですね。その感動は、一生忘れませんからね。始めの会から盛り上がる今日は、とりわけ笑顔の中山先生みんな集中五円玉の顕微鏡？！？！完成！見える見える！！筒をステキな和紙で「お化粧」記念の集合写真でも上機嫌レンズの屈折の説明が優れものでしたガリレオが望遠鏡を発明して・・・・・・・レンズはすごい

テーマとしてのラジオ工作の良さは永遠

半世紀を越えしつこく、こだわり、続けいてますはんだ付けラジオ製作！なんでだろうか？そうだなあ・音声や画像を乗せた電波が空間を飛ぶ不思議感・それをキャッチする面白さ・それができる受信機を発明した人の凄さそれが、今の携帯電話にまで発展した・そんな受信機を自作する高揚感・完成して、受信できて、鳴った！聞こえた！という感動・完成後も、ずっと使える実用性と愛着感・作ったラジオとその部品たちは、いつ見ても美しい、機械美・かつては、理系への登竜門だった。ラジオ少年という言葉が生まれたこんなことかなあ下記ブログ記事をクリック、タップしてご覧ください。『【報告】「作ったラジオを大事そうに、寝る時まで一緒！」』ダ・ビンチ サイエンス教室　春のワークショップはんだ付け電子工作「ラジオを作ろう」開催しました（３/4実施） 翌日嬉しい感想が届きました♪ とても楽しかっ…立川サイエンスひとネット／ダ・ビンチ サイエンス教室

「地下資源を掘らなくていい日が来る」岩元美智彦

下記のブログ記事をクリック、タップしてご覧ください。｢石油を掘らなくても車は走る｣ゴミ資源を半永久的に循環させる､世界が注目する日本の"すごい技術" ｢地上資源｣のリサイクル徹底で､地下資源を採掘しなくてもいい日が来る16年前、120万円の資本金でスタートしたベンチャー企業JEPLANが今、注目されている。使用済みペットボトルを分子レベルまで分解、不純物を除去して再結合し、石油由来の新し...PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

オリジナル望遠鏡をつくろう　ダ・ビンチサイエンス教室対面再開

コロナ禍も収まりつつあり、オンラインで頑張っていたダ・ビンチサイエンス教室も対面形式で再開！先日のラジオ工作に続き第二弾中山和人先生による望遠鏡工作です定員を増やして募集中いかがですか？申込は、下記のブログ記事の中にあります『満席⇒増席 募集！「オリジナル望遠鏡をつくろう」』満席 ⇒ あと５組 増席します ダ・ビンチ　サイエンス教室 春のワークショップ オリジナル望遠鏡をつくろう 日時　2023年３月18日（土）10:00～1…立川サイエンスひとネット／ダ・ビンチ サイエンス教室

盛り上がった実験ショーと科学遊び　主催　立川柴崎図書館

「びっくりサイエンスショー～科学で遊んでみよう！」柴崎図書館主催２月２５日、柴崎学習館ホールにて親子５５名が参加して楽しいひとときを過ごしました第一部は「オカピーせんせいのミラクル実験ショー」出し物の概要は・３個の紙風船の空中浮遊・スプーン曲げなど科学手品・水と大気圧の不思議実験・驚きのバランス実験・空気砲で歓声などなどまさにミラクルバージョンでした私の「昔とった杵柄」は、健在のようでした（笑）子どもたちへの話し方が上手くなったと仲間から言われこの年でも成長するものだなあと、嬉しくなりました😄第二部は、科学遊びのひろば・レオナルドの橋・鏡で逆さ文字・手作り木琴・ビー玉万華鏡・二面鏡、三面鏡、無限鏡・糸電話、針金電話、バネ電話・空気砲・紙風船の空中浮遊などなど盛り沢山を展示して体験してもらいました最後にレオナルドの橋の競技会をやってもりあがり帰り際に一人ずつ、空気砲を打ちました大盛況で終え、感想文には、「楽しかった！」がたくさんありました保護者さんたちも童心に返って楽しみました今年になって立て続けにリクエストがあり私も若さを取り戻して頑張り始めました(本当は膝痛でたいへん）（笑）今年は、これでがんばります立川サイエンスひとネットの仲間の青谷典子先生も今年から、サイエンスショーを開始しますよ皆様実験ショーと科学遊びの「出前の注文」お待ちしています！

紙風船は面白い　詩と歌と科学と

今度の土曜日（2/25)科学実験ショーと科学遊びの講師を頼まれている（主催　立川市柴崎図書館）いろいろ出し物はありますが今回のメインの一つは私の得意芸である「紙風船の空中浮遊」にしましたよくよく考えると紙風船は不思議です打っても打ってもつぶれずに、ふくらみますまた、大好きな詩人　黒田三郎さんが紙風船を題材にすごく平易なことばでステキで意味の深い詩を創作していますこれを赤い鳥というフォークソンググループが曲にして歌いました（1973年）この歌はグリコチョコレートのコマーシャルソングにも採用されヒットしましたそう考えると、この紙風船面白い今回のイベントでは、子どもさんたち一人ひとりに紙風船を配り吹いて膨らませること（体感）打ってもつぶれないことの確認と考察（答えは求めない）送風機やドライヤーで「空中浮遊」させること（不思議さと考察）を、やります！明治時代に発明された日本のおもちゃ紙風船すごいものなのですまずは、詩から　　「紙風船」 　　　　　　　黒田三郎　　落ちてきたら　　今度は　　もっと高く　　もっともっと高く　　何度でも打ち上げよう　　美しい　　願いごとのように　　　（詩集『もっと高く』1964年刊）次は、科学から紙風船の科学 : つくと膨らむ仕組みの考察　　　　福森一郎　　　　　カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所Abstract吹き口を空けたまま遊ぶ紙風船は、手のひらで叩くようにしてつくと、潰れるどころか却って膨らむ意外な振る舞いをする。これは、収縮と膨張を非対称に行う空気の振動が紙風船に起き、それに伴う気圧の変動によって流れ出るより流れ込む空気の方が多いため、と説明できる。こうしたことがどう起こるのか、その物理を考える。全文　↓https://www.researchgate.net/.../318100414...

ダ・ビンチ サイエンス 教室「立体視の科学」オンライン１day

お待たせしました。ダ・ビンチサイエンス教室開講します。今回は、東大CASTによるオンラインです。残席はあとわずか、2月14日明後日締め切りです。以下、立川サイエンスひとネットのブログhttps://ameblo.jp/bunka-kagaku/より転載します。↓ダ・ビンチ サイエンス 教室「立体視の科学」ダ・ビンチ サイエンス教室 オンライン１day東大CASTによる「立体視の科学」不思議な目の錯覚や、おもしろい立体の見え方を東大CASTのおにいさんたちがわかりやすく教えてくれます。日時 … 2023年２月18日（土）14:00～15:00会場 … ＺＯＯＭ（オンライン会議システム）にて対象 … 小学３年生～６年生録画受講ではなく当日に参加できる方。質問したり、声かけなどのやりとりを大事にしたいのでご了承ください。定員 … 12名参加費 … 無料その他・ZOOMの設定は各自でお願いいたします。初めてZoomミーティングに参加するには？・PC、スマホ、タブレットなどの機器、Wi-Fiなどの通信環境が必要です。・授業の様子は録画記録いたします。SNS等で公開するときは画像は個人が特定できないように加工し配慮いたします。ご了承ください。・対象学年以外のごきょうだいがそばで一緒に受講することは可能です。申込み　…　こちらからお申込みくださいダ・ビンチサイエンス教室は１回限りの講座の場合でもできる限りお子さんの学びを応援したいと思っています。～申込み後から受講日までのイメージ～申込み直後確認のメールが届きます。【bunka.kagaku@gmail.com】からのメールを受け取れるように設定をお願いします。↓2/15までに郵送で以下のおたよりが届きます。①資料②Zoomのパスコード※メールでも同じ内容をお送りします。↓講座の前日リマインドのメール（ＺＯＯＭのＵＲＬ記載）が送られてきます。もしかしたら追加の資料も一緒に送られてくることがあります。必ずメールが受け取れる状態にしておいてください。↓当日・15分前くらいからＺＯＯＭ入室可能・東大キャストのおにいさん、おねえさんとおしゃべりできます。質問大歓迎だそうですよ！！↓講座開始・はじめの会　出席確認（名前を呼びます）・授業を見るだけではなく、発言や質問もできます。↓講座終了後気づいたこと、考えたこと、試したことなど、お子さんの学びをぜひメールでお知らせください。ブログに掲載することもあります。★★　ご案内　★★メール通信（イベント情報、科学の話など不定期で配信）公式ライン（LINEでおしらせを受け取りたい方）YouTube（科学実験、わかりやすい解説動画

立川の学校教育を考える会　どなたでもどうぞ

立川の学校教育を考える会どなたでもご参加いただけます1月23日（月）20：00～21：00オンラインZoomにて当日のZoomリンクや資料は「立川の学校教育を考える会」公式LINEで配信します。↓↓↓https://lin.ee/NkpYCBt当日のレジュメなど↓↓↓https://ameblo.jp/bunka-kagaku/entry-12764784933.html

締切迫る！羽村でアマチュア無線講習会

自分で電波を発信し世界中と交信できるアマチュア無線！羽村で免許取得できる講習会が開催されます何と！立川の小学生が５人も申し込みました！　申込の最終締切は1月25日090-7205−0921ハムショップ　フレンズ まで立川圏地域からも近く、１８才以下は費用も格安です！

ガリレオ工房例会、立川科学センターの発表

ガリレオ工房12月例会は、　久しぶりの対面形式立川科学センターは12月に東大CASTを招いて実施した体育館での大型企画の報告と青谷典子先生がその時CASTが行ったダイラタンシーの実験をキッチンにある材料でできるように改良して披露しました。１月例会は、１月17日火曜日です。zoomで開催です。会員以外の方も参加できます。無料です。

立川科学センター　2学期のロボットプログラミングコースの記録

立川市立小学校科学教育センター　ロボットプログラミングコース（インストラクター斉藤巧さん、コーチ青谷典子さん、指導員OBOG中高生たち）の2学期の様子を、科学センターホームページから転載しました。（記　青谷典子先生）宇宙エレベーターロボット競技会立川大会の様子を、指導員の丸山恵さんが、すばらしい動画にまとめくれました。下記に貼りましたのでご覧ください。ロボット プログラミング コース２学期は７回の練習会がありました。卒業生サポートチームが毎回、準備やアドバイスなど手伝ってくれました。12月３日は宇宙エレベーターロボット競技会立川大会で学習の成果を発表しました。

２０２２立川科学のひろば　４日目５日目

２０２２立川科学のひろば４日目12/26、５日目15/27プラネタリウムで星のお話と星座早見盤作り講師　坪内重樹さん大きなドームのプラネタリウムで星空に感動！ペットボトルで石けん作り講師　野崎恵子さんいい香りの石けんを自分で作り、お家で使います！スーパー竹とんぼ作り講師　中島勉さん簡単な作りですが、高く、高く飛び上がる竹とんぼ校庭にでて夢中になつて飛ばしました宇宙エレベーターロボットプログラミングを体験しよう講師　斎藤巧さんあと、１月６日に世界最古の顕微鏡〜最先端の電子顕微鏡が開講されます。　本物の電子顕微鏡を、日本電子さんが持って来てくれます。講師　日本電子株式会社さんと益子仁一さん

2022立川科学のひろば　３日目

２０２２立川科学のひろば３日目(12/25)自分の力でラジオを作ろう講師　堀野卓磨さん半田付けで、苦労してラジオを作り、鳴った！聞こえた！の感動は、大昔から永遠です。水の科学あそび講師　高橋由蔵さんコップの中で、さかさにしてもこぼれない水！など不思議、不思議の連続です

2022 立川科学のひろば ２日目

2022立川科学のひろば２日目(12/24)光で遊ぼう！LEDイルミネーションライトで色が変わるランプ作り　講師　中山和人さんいろいろな色の光を重ね合わせ、その不思議さに子どもも大人もとりこになりました。晴雨計を作って天気を観察しよう講師　片江安己さん晴れの日は青色、雨の日は赤色になる不思議！　塩化コバルトの性質を使ってます。光ファイバーで音を伝えてみよう講師　奥門三千男さん半田付け工作をして、自分の声が光ファイバーを通して相手に伝わることに驚きました。

２０２２立川科学のひろば　１日目

2022立川科学のひろば１日目(12/18)化石と鉱石　講師は木内和郎さん先生が集めた鉱石や化石を見せていただき、塩原の木ノ葉化石園から取り寄せた泥岩を割って、みんなで本物の化石を割り出しました。

科学センター2学期の記録④　「海の生態系とちりめんモンスター探し」

科学センターホームページの記事を転載します。（記　青谷典子先生）　↓　↓　↓～２学期に開催した講座の紹介をします～「海の生態系とちりめんモンスター探し」実施日：９月24日コース：アドバンスコース（科学センター２年目の６年生）講師　：中山 和人 先生（元小学校教師、ダ・ビンチサイエンス教室講師）小さな生き物を顕微鏡で観察し、図鑑などで調べプリントに標本のようにまとめました。講座後、受付にいる私たちに自分が見つけたとても小さなちりめんモンスターを一つ一つ嬉しそうに説明してくれる子がいて、楽しかったことが伝わってきました。（スタッフYより）珍しい生き物が見つかると興奮して「見てください！」と伝える子どもに、講師の中山先生が子どもと同じくらいのテンションで「すごい！！レアだね！！」と喜んでいる姿が印象でした。（スタッフAより）

立川科学センター2学期の記録③　「半田付け電子工作　光センサーLEDライト」

科学センターホームページの記事を転載します。（記　青谷典子先生）　↓　↓　↓～２学期に開催した講座の紹介をします～「はんだ付け電子工作光センサーライト」実施日：９月24日、10月１日コース：ベーシックコース（科学センター１年目の５～６年生）講師：緑川裕己（電気通信大学 学生）電子回路を学び、自分ではんだ付けをして美しいグラデーションライトを作りました。失敗した子は悔しい気持ちとリベンジしたいという思いが伝わり、完成した子は家でも暗くした部屋で家族とともに楽しんだ様子が伺えました。（スタッフY）スイッチを入れて光ったときの嬉しそうな子どもたちの顔！それを見て大人も笑顔になっているのを見て、理屈を学ぶだけではない特別な時間を過ごしているなぁと思いました。（スタッフA)

立川科学センター2学期の記録②　動物のからだ　アジの解剖と耳石探し

科学センターホームページの記事を転載します。（記　青谷典子先生）　　↓　↓　↓～２学期に開催した講座の紹介をします～「動物のからだのしくみ」実施日：９月１０日コース：アドバンスコース（科学センター２年目の６年生）講師：柳原 俊郎 先生（東海大菅生高校 生物）小あじの内臓や器官を実際に解剖し、その役割などを学びました。苦手で気分がすぐれなくなった子も、同じテーブルになった他の学校の子に協力してもらって、参加できたことを喜んでいました。（スタッフYより）記録ノートに「柳原先生はお父さんが高校生のときに教わった先生らしいです」と書いてある子どもがいました。生命のつながりは素敵だなと思いました（スタッフAより）

立川科学センター2学期の記録①　身近な物の酸とアルカリ

科学センターホームページの記事を転載します。（記　青谷典子先生）↓　↓　↓ ～２学期に開催した講座の紹介をします～「身近な物の酸とアルカリ」実施日：2022年9月３日、10日コース：ベーシックコース（科学センター１年目の５～６年生）講師：片江 安巳 先生（日本化学会フェロー）家庭にあるような洗剤、シャンプー、入浴剤の性質を実験をしながら調べ、酸性、アルカリ性の特徴を学びました。色が変わるという実際に目で見てハッキリと分かる変化に驚き感動した様子が伝わってきました。（スタッフYより）

戦争反対