これ必要??
おとたまがご飯の腕をふるった休日・・・
今台所は私はほとんど使わない調理器具であふれている。
でっかいボール、野菜の水きり器、フライ返し、茶こしなどなどなど
すぐに拭いてしまってくれたらいいのにさ(他人事)私もついついめんどくさくてほりっぱなしなのである。
そしてお箸箱には菜箸がささっている。
私は菜箸はめったに使わない。
いつものお箸の先っぽがいたんだものでいためものをするからである。
なんで使わへんの?って??
あれって長くて太いものとか使いにくくない??
でかいねん!そりゃ長いから手が熱くないってことあるかもしれないけど、ふつうのお箸で全然いけるのよ!
しかも・・・
菜箸って・・・
なんで真ん中糸でつながってるん???
あれって必要??
お箸がなくならないように?どこかにひょいと引っかけておけるように??
なんでいるん??
あの糸のせいで使いにくいったらありゃしない!何年かに一度私が使うことがあるとするならば一番最初に箸を引っ張ってブッチギッてから使用するのだが・・・
調理器具にこだわるおとたまがどこからともなく新しい菜箸を出してきたらしい・・・
そして糸でつながったまま使い、お箸箱にさしておいたらしい・・・
夕飯時、子供たちがお箸を並べていただきま~す!
しばらく食べていたら急にケーが笑いだした。
「うわ!この箸つながってるよ!なんで?使いにくいとおもったよ!」
「それは菜箸やん!あんた、かまわへん子やな、ちょっと気をつけたら菜箸かふつうの箸か大きさでわかりそうなもんやのに・・・」
「うはは!こんだけしか開かない!つかみにくいねぇ!!」
「ダイエットにちょうどよろし!これからそのお箸で食べるのじゃ!」
調理器具好きのおとたまのおかげでケーのダイエット成功なるか!?
乞う!ご期待!!
良い子悪い子普通の子
懐かしの欽どん♪
すきやったなぁ♪
よしお、わるお、ふつお
面白かったよねぇ♪
と軽く昭和を振り返ってみました。
あ、わからないって?
スルーします!そんな意見は(笑)
えっと・・・
子どもたちは学校の前期課程を修了いたしまして・・・
通知表を持って帰ってまいりました。
通知表をもらう前に保護者会がありまして・・・
通知表の見方を説明してくださるのですが・・・
ケーの学年
教科の成績は3段階非常によくできていてA
おおむね達成できていてB
ちょっとがんばろう!でC
ほとんどがBになります。Aがついていたらほめてあげてください!
ローの学年も同じ◎と○と△の違いだけである。
生活面の成績
めちゃめちゃできている子供にだけ○がつきます。
一つも○がなくてもどうか叱らないで上げてください!○がついてる子は稀ですから!!
との説明を受けて帰ってきた。
まぁね、受験も考えてないし、めちゃめちゃ悪くなければそれでいいのよ!先生からのコメントに困ったことがかいてなかったらそれでいいわけ!
生活面もケーなんて自慢じゃないけど○がついていたことは今まで一度だってないわけだし・・・
ま、ケーに生活面で○がついてたらびっくり仰天な訳で・・・
「ただいま~はい!成績表」
「はいはい・・・どれどれ・・・あ、やっぱり整理整頓書かれてるやん!4年間書かれなかったことはないやろ?もうちょっと胸に留めておいてほしいけど・・・おっと!びっくりAついてるやん!しかも社会って・・・ま、ええわ、ないよりマシやな♪この調子でがんばるんだ!」
あーでもない、こーでもないとケーと話をしていると・・・
自分の成績表を見ながら落ち込んでいるローに気がついた。
「あれ?ローちゃんどないしたん?成績悪いの??一年生やもん!全然大丈夫や!見せてみ♪」
ローはキッチリはしているけどさほどお勉強ができるタイプではない。ちょっとドンくさいんである。
勉強の勘が働くわけではないので成績は期待していなかったけど・・・
予想通りすべて○、標準の標準であった。
「ええねん!ローちゃん!◎もらえるこのほうが少ないねん!だから気にせんでいいよ♪」
「うん・・・でもここも○が少ないよ・・・」と生活面を指差した。
おっと!4年間小学生の母をやってきて初めて生活面の○がたくさんついた成績表を見ました♪
「ローちゃん!すごいんやって!ここに○がつくこと自体が!!ここにはめったに○はつきません!って先生いうてはったしな。見てみる?」
と、ケーの一個も○のついてない成績表を見せてみた。
パァっと顔が晴れたロー。
「うぉぉ!ここに○がついてるなんてぼく、初めて見た!」と弟の成績表に感動するケー。
「ローちゃん、これ、優等生の成績表、こちら、ふつーの人の成績表です。わかりますか?」
「うん!ぼく、これでいいんだね?」
「いいのよ!この○が減らないようにこれからもがんばるんだ!」
「ぼくのもふつーだからこれでいいんだよね?」
「あほか!整理整頓できるようにならんとあかんのじゃ!」
綺麗にオチのついた夕方のできごとでありました。
よっ!
本日ケーの10回目のお誕生日でございます♪
いやぁ・・・いろんなことがありましたねぇ・・・
この10年間。
今も変わらない気持ちはひとつ
この子
大丈夫やろか??
なんでございますが・・・![]()
大きな病気も怪我もなくここまで育ってくれました。
さて・・・
今年のお誕生日プレゼントは何がよい?と聞いてみたところ
餃子200個がいい!
と申しまして・・・
ゆで卵を死ぬほど食べてみたい!と母にお願いし20個ゆでてもらい13個一気に平らげた幼い日の自分が重なってしまいました。
よし!じゃ200個つくったるわ♪
と準備をしておりましたところ・・・当日になり
「おかーさん、プレゼントはいつ買いに行くの?」とすっとボケたことをいいだすので
「あんた!プレゼントもケーキもいらないから餃子200個作って!って言うたやん!」
「そんなこと言ってないよ!プレゼントはほしいもん♪」
「餃子200個がプレゼントっていうたで!ほしたら餃子やめとくんか?」
「じゃ!餃子いらないからプレゼント買って♪」
「なぬ!おまえ!そんな生半可な気持ちで餃子200個作れ!なんて言うたんかい!そんな中途半端な奴に餃子なんてつくったらへんわ!」
ということで、あっさり餃子は却下されまして・・・
心底餃子の皮やひき肉を購入してなくてよかったと思いました。
でもね、ケーって物欲がないというか・・・
いや、物欲はあるよ。
あれほしい!これほしい!ってよく言ってるからね
でも、このコレが絶対欲しい!っていう強い気持ちがないわけで・・・
とりあえず欲しいもんを買ってもらったときだけ満足して結局あまり使ったり遊んだりしないという非常にもったいないことをする男なのであります。
「ケー、こないだもおばあちゃんに筆箱買ってもらったし、ほしいものはとりあえずそろってるんじゃない?グローブも釣り具もあるやん?レゴだってほとんどそろってるしさ。ほんとにほしいものができるまでプレゼントは貯金しておいたほうが賢いんちゃうかな?」とおとたまの提案。
「うん!じゃそうするよ♪」とケー。←ケーの数少ない長所、素直なのだ。ま、単純ともいうけどさ
「じゃ、お父さんがケーの好きなものをたくさん作ってあげるよ♪」と料理本を取り出した。
「じゃ、ぼくはこのパスタと、ピザと、肉と・・・スープと・・・ケーキはこれ!」
「よし!任せなさい!買い物に行こう♪」
必要なものをメモに書きだして、おとたまと子どもたちは楽しそうに出かけて行った。
私は一抹の不安を感じた。
絶対よけいなもん、いっぱい買ってくるで・・・
予感は的中♪
ほんま、男の買い物と料理は恐ろしい!
だってあと先考えてないからね(怒)
ま、私は楽できるしいっか♪
でもケーキ初心者のケーキ作りほど怖いもんはない。
計量は適当やし、濡れてるボールで泡立てようとするし・・・
結局私がやるはめになってしまった。
混ぜるのはケーがやりたいというのでお任せして、あとはちょいちょい口出して、オーブンの様子みてただけやけど・・・
午後、子供たちは公園に行ってしまったので、おとたまは一人でせっせと料理を作る。
門限を破った子どもたちにおかんの雷が落ちたけど、無事にお誕生日会が始まった。
いただきま~す!
およそ20分でごちそうさま
「あぁ。あんだけ時間かけて作ってもう終わってしまった…」とおとたま
「そやろ?私なんて毎日やで・・・毎日必死で作ってもあっという間に食べられるねん!むなしいもんや」
「ほんまやなぁ・・・でもケー、一番の誕生日プレゼントちゃう?おいしいものを好きなだけ!ええなぁ♪」とご満悦でした。
お待ちかねのケーキタイム
おなかいっぱいライオンなケーも自分のリクエストしたバナナケーキ、必死で食べてた(笑)
朝からもケーキ食べていい?って食べて行ってたし。
地味だけどこんなケーキもありかも!?とほくそえんだおかん。
だって食べない高いケーキ買うより、おいしいと食べてくれるケーキ作ったほうがいいわよね?
うふふ♪
さぁ!10歳!
少しずつ自立してもらうべく、まずは爪切りから自分でできるようになってもらおうと思っております。