雁坂トンネルサイクルツアー | オカポンのブログ

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岡本 誠 OKAMOTO Makoto

2023年8月20日(日)、雁坂トンネルの避難抗を走るサイクルツアーに参加しました。

雁坂トンネルは埼玉県秩父市と山梨県山梨市をつなぐ有料トンネルで、全長6,625m、1998年4月に開通しました。自動車や原付バイクは通れますが、歩行者や自転車は通れないので、サイクリストには縁のないトンネルでした。
今回、普段は立ち入ることが出来ない避難抗を自転車で走り埼玉県まで往復する、という初のイベントをやまなしスポーツエンジンと山梨市が開催し、それに参加しました。



自宅マンションの玄関で、ロードバイク(GUSTO RANGER DISK TEAM LIMITED 2023)をアクアに積み込みます。

 

コンパクトカーですが分解せずに乗せられます。バックミラーが使えるよう前ホイールを立てます。



会場の道の駅みとみまで1時間45分。

 

日曜朝ですが渋滞はありませんでした。

 

勝沼ICで降りてフルーツラインを北上します。

 

9時半で気温は27度。

 

9:50、道の駅 みとみに到着。

 

受付ブース。まだ始まっておらず、車中で着替えます。

 

受付開始。参加費は1000円。青いリストバンドを付けます。

 

広河原サイクルイベントでも活躍していた動画の撮影。

 

バイクを車から出します。

 

山梨のサイクルイベントで知り合った方々と再会。

 

やまなしスポーツエンジンの加賀美さんのイベント説明。

 

6名のサポートライダーの方々が紹介された。

 

私のグループのサポートライダーさん。

 

今回も元の会社の同僚の中込さんと一緒に参加。

 

加賀美さんのバイク。

 

西沢大橋で小休止。

 

山梨百名山の鶏冠山は雲に隠れている。

 

トンネル管理事務所に到着。

 

飲物のエイドステーションが用意されている。

 

事務所の中へ入る。

 

山梨道路公社の方から雁坂トンネルの説明を受ける。

 

さらに2階へ上がりトンネル監視センターを見学する。

 

富士通製の電話機がありました。

 

雁坂トンネル有料道路の料金所。

 

自転車は通行できないので、押していきます。

 

雁坂トンネル入口。

 

その横を進む。

 

雁坂トンネル避難抗が現れた。

 

トンネル開通の2年前に完成している。

 

中込さんとツーショット。

 

扉を開けトンネルの中へ。

 

照明は十分ある。

 

最初はフラット。路面もきれいだ。

 

トンネルのほぼ中央が埼玉県と山梨県の境界線。

 

なんと菱丸が待機していた。

 

公社の方が避難抗の説明。

 

トンネルと平行していて17箇所で繋がっている。

 

雁坂トンネル。

 

トンネル内に携帯の電波が来ていた。その装置。

 

後ろのグループが追いついた。

 

私達6人のグループはさらに先へ進み、埼玉県側で入口まで行く。約3%の下り。寒かった。

 

埼玉県側の雁坂トンネル入口と避難抗。

 

ドローンにて撮影していた。

 

中込さんと記念写真。

 

帰りは約3%の上りが4kmほど続く。16km/hで走る。中込さんは先に行ってしまった。最後の2kmほどはフラットで30km/h。6.6km、これだけの距離を一定の速度で走り続けることは初めてかもしれない。

 

私のグループの方のバイク。TTバー(タイムトライアルバー)が付いている。

 

西沢大橋の下を笛吹川が流れていて、川遊びをしていた。

 

アンケートのプレゼントに花火をいただいた。

 

クイズ大会の優勝者は雁坂トンネルを通行券をプレゼント。以上でイベントは終了。

 

道の駅みとみでは、冷やし桃が1個100円。自分で皮を剥いて食べた。

 

ちょうど午後のグループが出発するところだった。

 

やまなしスポーツエンジンが企画するサイクリングイベントは、広河原サイクリング七福神めぐりに続き3回目。どれも素晴らしかった。今後のイベントも大いに期待しています。

 

山日新聞の動画に映ってました。

 

 

2023.10.2 やまなしスポーツエンジンのYoutubeに自分も映っていました。

 

 

以上