こんばんは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

アレテー放送局、『なぜ歌( ・ω・)』のお時間となりました。

 

最初に宣伝。

三部作

今、知っておくべき緊急事態条項の問題

前編 国家緊急権とは何か?

中編 民主主義から独裁が生まれた例~破壊されたワイマール憲法体制

後編 自由民主党の緊急事態条項案とその問題点について

 

 

 

 

それと、『【大河小説】進め家康くん( ・ω・)』シリーズ

 

 

そして、

『宇宙一わかりやすい僕らの憲法のお話( ・ω・)』

 

 

最後に、

神武征討記( ・ω・)

 

 

当ブログ、『アレテーを求めて~今日もトコトコ( ・ω・)』にて、

絶賛公開中!

 

さて、本日の記事の振り返りです。

 

 

 

 

 

『【予告編】『神武征討記』第78話「前世代の神の戦士サンシノモトナリ!」』

『今年のオール埼玉総行動は、6月2日(日)か( ・ω・)』

『ほほう。ゴルフ場記念日ですか( ・ω・)』

『【学んでみよう!子どもの権利( ・ω・)】17 適切な情報へのアクセス』

の4本でした( ・ω・)

 

金曜日の夜、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

隙間時間を使って読んできた永井路子さんの『姫の戦国』も、残り2話まで読み進めました。

終わりから3話目にあたる『童子往来』の回に、二人の子どもが出てきました。

一人は、北条氏康の五男・助五郎。この5歳の男の子は、後に北条氏規となり、小田原北条氏と豊臣秀吉の外交を担当することになります。

もう一人の8歳の男の子。

今川の駿河に来るはずが、家臣の裏切りにより500貫で織田の尾張に売られ、

その後、雪斎の活躍による今川の織田への勝利、その後の人質交換で、駿河に来ることになった子ども…

三河一国を背負い、今川家の寿桂尼の側で育つことなった書物好きの子ども、

その名は、松平竹千代…そう、後の徳川家康です。

本当に、戦国時代って、誰を主人公にした話でも、徳川家康は出てきますねぇ( ・ω・)

 

『姫の戦国』の主人公・悠姫(寿桂尼)は、公家の中御門家の出身。

京都から、駿河の今川氏親に嫁ぎ、夫とともに国を切り盛りし、

夫の死後は、息子・氏輝とともに今川家を大きくし、

長男・氏輝と次男・彦五郎が同じ日に死ぬと、僧籍に入っていた義元を還俗させ家督を継がせる。

その後は、今川義元を雪斎とともに天下一の大大名に育て、

晩年は、人質であった幼少期の徳川家康を育てる。

徳川家康という人物が天下人となれたのは、寿桂尼達に育てられ今川から統治の才を、

武田信玄から戦いを通じて軍事の才を、学んでいったことが大きかったのかも知れません。

家康が晩年を過ごしたのは、故郷・岡崎ではなく駿府。

駿府で寿桂尼や義元、その息子・氏真らと過ごしたことは徳川家康という人物を後の天下人に育てる基礎となっていたのかも知れません。

そう考えると、昨年の大河ドラマ『どうする家康』で、家康が、今川義元を太守様と呼び、師のように慕っていたことは、

史実的には、間違いどころか、正当な評価だったのかも知れませんね( ・ω・)

 

さて、本日の一曲です。

竹内まりやさんで、

縁の糸( ・ω・)

 

袖振り~合うも~多生(たしょう)の~縁と~

古(いにしえ)からの~伝えどおり~

この世で~出逢う~人とはすべて~ 

見えぬ糸でつながってる~

天が~描いた~ シナリオに沿い~ 

あなたと私~知り合うの~

時に愛して~ 時には泣いて~ 

やがて固い絆へと~

どんなに~細い~縁(えにし)の糸も~ 

物語~運んでくる~

 

つまずく~石も~縁の端~なら~

今日すれちがう旅人が~

ふと投げかけた微笑みさえも~

運命からのプレゼント~

時空(とき)を~超えて~ 何度とはなく~

巡り逢うたび~懐かしい~

そんな~誰かを~ 見つけに行こう~

八雲(やくも)立つ~あの~場所へと~

どんなに~小さな~縁(えにし)の糸も~

何かいいこと~連れてくる~

 

たとえ~糸が~ もつれ合っても~

結び直せば~また会える~

私たちの~ 果てない夢は~

ずっと永遠(とわ)に続くから~

強く~結んだ~縁(えにし)の糸が~

未来の~二人~つないでく~

 

 

みなさん、良い週末を~

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

BENGOSI OKAMOTO TAKUOがお送りました~

See you next time !