こんばんは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

アレテー放送局、『なぜ歌( ・ω・)』のお時間となりました。

 

最初に宣伝。

三部作

今、知っておくべき緊急事態条項の問題

前編 国家緊急権とは何か?

中編 民主主義から独裁が生まれた例~破壊されたワイマール憲法体制

後編 自由民主党の緊急事態条項案とその問題点について

 

 

 

 

それと、『【大河小説】進め家康くん( ・ω・)』シリーズ

 

 

そして、

『宇宙一わかりやすい僕らの憲法のお話( ・ω・)』

 

 

最後に、

神武征討記( ・ω・)

 

 

当ブログ、『アレテーを求めて~今日もトコトコ( ・ω・)』にて、

絶賛公開中!

 

さて、本日の記事の振り返りです。

 

 

 

『【制作秘話】『神武征討記』神武東征・退魔大戦編「魔王パズス編の今後( ・ω・)」』

『ほほう。哲学の日ですか( ・ω・)』

の2本でした( ・ω・)

 

世間ではゴールデンウィークが始まったのに、休めていません。

人間休みが無いと疲れますね。

それは、弁護士でも同じです。

とりあえず、今夜と明日は、仕事のことを忘れて、心と体を休めたいと思います。

 

さて、今夜の一曲もなつかしのアニソンです。

私が生まれる前から人気のあった、名作『ベルサイユのばら』(略称・『ベルばら』)。

漫画・アニメだけでなく、宝塚歌劇でも演じられる不朽の名作ですね( ・ω・)

『ベルばら』をきっかけにフランス革命に興味を持った方も少なくないではないでしょうか?

 

(作品紹介。ウィキペディアから引用)

1755年、ヨーロッパの3つの国に、やがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを待つことになる3人が生まれた。マリー・アントワネット、ハンス・アクセル・フォン・フェンゼル、そしてオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェである。

1770年春。オーストリア帝国・ハプスブルグ家の皇女マリー・アントワネットは14歳でフランスのブルボン家に嫁いできた。王太子妃を護衛する近衛士官オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは由緒ある将軍家の末娘でありながら、後継ぎとして剣も学問も修め、男として育てられる。異国の宮廷で孤独を深めるアントワネットはパリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの貴公子フェルゼン伯爵と知り合い、恋に落ちる。3人は共に18歳。運命の出会いの夜だった。

国王ルイ15世逝去により孫のルイ16世が即位。アントワネットはフランスの王妃となった。自己の栄達ばかりを願う人々に囲まれ、おしゃれで遊び好きな王妃の浪費ぶりは国家の財政難に拍車をかけてしまう。重税と貧困に喘ぐフランス民衆の非難の目は長年の敵対国であったオーストリアから嫁いだ王妃に向けられ、折からのフェルゼンとの不倫の噂は一層その憎悪を煽りたてた。そこには幾分かの憶測と国王の力を弱めようとする貴族の悪意を真に受けた誤解も含まれていたが、憎悪を膨らませる民衆の眼には王妃が元凶だとしか映らなかった。道ならぬ恋に苦しむ2人を見守るオスカルもまた秘めたる愛に耐えていたが、オスカルはそんな自身に身分ゆえに想いを口にすることすら出来ずに恋い焦がれるアンドレの想いに微塵も気づいていなかった。

宮廷中の貴婦人の憧れの的であるオスカルの初めての恋、王妃の恋人フェルゼンに対する片恋は叶うことはなかった。彼女の悲しみをそっと見守るオスカルの乳母の孫アンドレ・グランディエ。オスカルとは幼い時から兄弟以上に魂を寄せ合い、青春のすべてを分かち合って生きてきたアンドレ。いつしかアンドレはオスカルを深く愛するようになっていた。しかし、自身の普通の貴族令嬢としての幸福を諦めて男性として生きることと王妃だけを想うフェルゼンに対する片恋の苦悩しか見えないオスカルは、近すぎるアンドレの想いに気づくことが出来なかった。その頃、貴族の屋敷を襲う「黒い騎士」と名乗る盗賊を捕えたオスカルは、その男から民衆の不満の高まりを思い知らされる。それと相前後してコンティ大公妃の舞踏会で外国の伯爵夫人と称して自身と踊った貴婦人がオスカルだと気づいたフェルゼンと決別し、また、近すぎて視界にも入れずにいた不覚ゆえにアンドレの気も狂わんばかりの自身に対する恋心を知るのだった。

黒い騎士ベルナールの訴えでパリ民衆の悲惨な状態を知ったこともあり、オスカルは王宮守護の近衛隊を辞めて衛兵隊を志願した。貧困と貴族の間にすら存在する格差ゆえに荒んだ部下と格闘の末に心を開かせて部隊を掌握した頃、ジャルジェ将軍は結婚話を持ちかける。求婚者は財産目当ての堕落した貴族と思いきや、元部下のジェローデルだった。彼は最初からオスカルを女性として見つめていたのだと告げるジェローデルを突っぱねるオスカル、恐れていた身分の壁の向こうでオスカルが誰かのものになってしまうと動揺するアンドレ。「黒い騎士」騒動の頃より自身を人形扱いしていると父レニエに反発するようになったオスカルは縁談もその一つだと思い込むも実は娘に男性としての人生を強いたことを悔いる父の親心だと母に諭され、自身のものにならないのならと無理心中を図ったアンドレも自身の過失から死刑にされかけてオスカルに救われ、彼女を守るという誓いを思い出してオスカルの毒殺を思い留まる。それを察したオスカルはジェローデルの想いに応えられないと「アンドレが不幸になれば、私も不幸になる。」とアンドレを愛しているかは自身でも理解できないながらも求婚を断る理由を真摯に告げ、それに納得したジェローデルは愛する人の不幸は我が身の不幸と潔く身を引くのだった。

1789年5月5日。僧侶・貴族・平民からなる三部会が開かれた。国王・貴族と平民議員の対立は激化し、革命の色を帯びるのだった。7月13日、衛兵隊にパリ出動命令が下った。オスカルは暴徒に襲われた際に思わず「私のアンドレ」と口走って初めて長年影のように添い愛し続けてくれたアンドレを自身も愛していることを悟り、漸く彼の想いを受け入れる。出動前夜、永遠の愛を誓い2人は結ばれた。

貧しさと王侯貴族の横暴に対する不満を爆発させた民衆の憎悪は革命にと繋がり、その焔は燎原の火のように全土に燃え広がる。オスカルと衛兵隊は民衆側につき、国王軍と戦う決心をする。激しい戦闘のさなか、アンドレが倒れた。そして1789年7月14日、バスティーユ陥落。民衆の勝利の歓声のなかでオスカルは静かに息絶えた。

革命軍は、ベルサイユから国王一家をパリに移し監禁した。幽閉された王妃アントワネットの元に駆けつけ、自身の気持ちを伝えるフェルゼン。アントワネットを愛するがゆえに国王一家の救出に奔走するフェルゼンだったが、運命の歯車を止めることは叶わず、ルイ16世に続きアントワネットもまた処刑された。失意の内に祖国スウェーデンに帰り着いたフェルゼンは1810年の自身の罪の日と呪うヴァレンヌ逃亡失敗の日に民衆によって惨殺されると共に物語は幕を下ろす。

革命の嵐の中で一瞬の生を悔いなく生きた恋人たちの物語。

(引用終わり)

 

池田理代子さんが、漫画『ベルサイユのばら』を週刊マーガレットに連載したのは、

1972年から1973年。

発表から50年を過ぎても、いまだ人気を誇り続けるまさに不朽の名作です。

 

それでは、本日の一曲。

アニメ『ベルサイユのばら』より。

 

鈴木宏子さんで、

薔薇は美しく散る( ・ω・)

 

草むらに~ 名も知れず~

咲いている~ 花な~らば~

た~だ風を~ 受けながら~

そよいでいれば~ いいけれど~~

私は~バ~ラ~の~さだめに~生まれた~

華やかに~激しく~生きろ~と生まれた~~

バラはバラは~ 気高く~咲~いて~

バラはバラは~ 美しく~散る~~

 

ど~の星が~ め~ぐる時~

散ってゆく~ 私だろう~

平凡な~ 人生は~

かなえられない~ 身~だけれど~

私は~バ~ラ~の~ 命を~さずかり~

情熱を~燃やして~生きてく~いつでも~~

バラはバラは~ 気高く~咲~いて~

バラはバラは~ 美しく~散る~~

 

私は~バ~ラ~の~ 命を~さずかり~

情熱を~燃やして~生きてく~いつでも~~

バラはバラは~ 気高く~咲~いて~

バラはバラは~ 美しく~散る~~

 

ジュテーム オスカル

 

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

BENGOSI OKAMOTO TAKUOがお送りました~

See you next time !