麻婆茄子と麻婆豆腐どっちが好き?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【ジャフバと浦和うなこちゃん】
 
今日は、なすび記念日ですか。
それにもかかわらず、麻婆茄子と麻婆豆腐のどちらが好きかを聞くとは無粋ですね。
麻婆豆腐が多数派だったら、茄子の立場が無いです。
私は、どちらも好きですが、麻婆茄子の方がより好きですかね( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

冬春なすの主産6県(高知園芸連・全農ふくれん(福岡)・熊本経済連・全農岡山・佐賀経済連・全農徳島)で構成する「冬春なす主産県協議会」が制定。

日付は「よ(4)い(1)な(7)す」と読む語呂合わせと、なすびが好物であった徳川家康の命日にちなんだもの。

2004年(平成16年)には毎月17日を「国産なす消費拡大の日」としている。記念日にはイベントを行い、消費拡大をPRしている。「なすび記念日」「国産なす消費拡大の日」はそれぞれ一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

 

なすび記念日

 

なすびについて

ナス(茄子)は、ナス科ナス属の植物である。原産地はインドの東部が有力で、日本でも奈良時代から親しまれ、1200年以上に渡り栽培されている。

品種は日本で概ね180種類を超え、長ナス・小ナス・丸ナス・水ナス・賀茂ナスなど、形状や産地で分類される。皮の色は紫外線を浴びる事で発色するため、紫外線を通さないシールを貼り付ける事で実に模様を描くことができる。

 

ナス

 

ナスはその成分の90%以上が水分であるが、コリンという機能性成分も含まれている。このコリンは無色の強アルカリ性物質で、血圧やコレステロールを下げる、動脈硬化を防ぐ、胃液の分泌を促す、肝臓の働きを良くするなどの作用が認められ、夏バテ防止の働きがある。

(引用終わり)

 

ところで、茄子の呼び方。

『なすび』と言うか、『なす』と言うか、地域差があるのでしょうか?

私は、淡路島育ちですが、子どもの頃は、ずっと『なすび』と呼んでいた記憶です。

ただ、大学以降、関東に出て来てからは『なす』と呼ぶ人が多い印象です。

ということで調べてみたら、こんな話のようです( ・ω・)

 

 

(DELISH KITCHENホームページより引用)

なす?なすび?呼び方の由来について解説します!

作成日: 2020/03/31

焼きなすや煮びたしなど、とろけるような食感が人気の「なす」。代表的な夏野菜として知られるなすですが、縁起物の「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」では「なすび」と呼ばれています。実は、地域によっても呼び方に違いがあるのを知っていましたか。こちらの記事では、なすとなすびの名前の由来や、地域による呼び方の違いなどについて解説します。

目次

  1. なすとなすびの呼び方の由来は?
  2. もはや方言?地域によっても呼び方が異なるなすとなすび
  3. おいしい夏野菜なすで料理を楽しもう!

なすとなすびの呼び方の由来は?

「なすび」はもともと、奈良時代に中国から日本へ伝わってきたとされています。当時とても貴重な食べ物とされ、身分の高い人しか食べられなかったといいます。当時のなすびは現代のものに比べ酸味があったため「中が酸っぱい実」と表現され、それが「なかすみ」、「なすみ」と転じ、最終的には「なすび(奈須比)」と呼ばれるようになったようです。また他にも、夏に味が良い野菜という意味の「夏実(なつみ)」が転じてなすびになったとの説もあります。江戸時代、なすびは主に関西で生産されていた野菜でしたが、無類のなすび好きだった徳川家康が江戸でもなすびを育てるように命じたことがきっかけで江戸にも広まったという説があります。

しかし、量がそれほど多く作れず値段が高かったため、なすびは当初まったく売れませんでした。そこで考えられたのが、なすびを縁起の良い野菜として販売することだったのです。成功の意味を表す「成す」という言葉とかけて「なす」と命名したところ一気になすは一般の人の間に広まり、その後なすと呼ばれるようになったという由来があります(こちらも諸説あり)。

もはや方言?地域によっても呼び方が異なるなすとなすび

なすとなすびの呼び分けは地域によって異なります。大まかに分けると、東日本ではなす、西日本ではなすびと呼ぶ地域が多いのが特徴です。特に、東北や関東地方ではほとんどの県でなすと呼ばれていて、一方の西日本では、近畿地方のほとんどの県でなすびと呼ばれています。

また、京都や中国・九州地方の一部の県では、なす派となすび派が半々くらいで存在します。また、僅かではありますが、北海道ではなすび派がやや優勢となっているようです。このように地域によって呼び方に違いがあり、なす・なすびの呼び方の違いは方言の一種ともいえるでしょう。

おいしい夏野菜なすで料理を楽しもう!

日本では古くから食べられていたなす。名前の由来には諸説あるものの、徳川家康が「なす」という呼び名を広めたとは驚きでした。地域によっても呼び方は異なるので、どちらで呼んでも間違いではありません。さまざまな料理に使える夏野菜なすで、いろいろな料理を作ってみませんか。煮浸しや焼きなすだけでなく、グラタンやラタトゥイユなどにも挑戦してみましょう。

 

(引用終わり)

 

 

東日本は『なす』、西日本は『なすび』という体感は正しかったようです。

もともとは関西で作られていた『なすび』が、

徳川家康によって『なす』と命名されて、東日本を中心に『なす』の呼び方が広まったようですね。

こんなところに、家康さんが出てくるとは( ・ω・)

 

せっかくなので、本日の記事紹介は、家康くんの最初期シリーズにしましょう( ・ω・)

 

【信長の野望 武将風雲録】進め家康くん( ・ω・)

その1

 

その2

 

その3

 

その4

 

その5

 

その6

 

その7

 

その8

 

その9

 

その10

 

その11

 

その12

 

当ブログ、最初の連載『【信長の野望武将風雲録】進め家康くん( ・ω・)』。

今読むと懐かしいですね( ・ω・)

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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