今年のクリスマスはどう過ごす?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
今日は、クリスマス。
事務所に来る前に少し寄り道して、川越女子高校の前にある
カトリック教会の装飾を見物してきました。
私はクリスチャンではないので、教会の中には入りませんでしたが、
礼拝堂から聖歌を歌っている声が聞こえていましたね( ・ω・)
 
【聖母マリア像】
 
【イエス・キリストの生誕】
 
 
(雑学ネタ帳から引用)

「クリスマス」(Christmas)は、イエス・キリストの降誕を記念する日。「降誕祭」ともいう。クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う。

 

クリスマスツリー
クリスマスツリー
画像元:USJ

 

イエスがこの日に生まれたという確証はなく、各宗派がそれぞれに日付を定めてイエスの生誕を祝っていたが、4世紀前半、教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めた。「冬至」(12月22日頃)の時期であるこの日前後には異教の祭が重なっており、キリスト教側が布教拡大を狙ってこの日をイエス生誕の日としたものと見られている。

この日から12日後の1月6日が「顕現日」(公現日)で、その前日までの12月25日から1月5日を「降誕節」(Christmastide)という。この日12月25日は欧米を中心として祝日にしている国が多く、「クリスマス・イヴ」の12月24日から1月1日または1月6日までが「クリスマス休暇」となる場合が多い。

クリスマスの語源・由来

クリスマス(Christmas)は、英語の「Christ(キリスト)のmass(ミサ)」に由来する。また、「Christmas」は、ややくだけた略記として「Xmas」または「X-mas」があり、これはギリシア語の「Xristos」の頭文字+「mas」(ミサ)に由来する。Xristos(クリストス)は「油を注がれた者」で、「救世主」「キリスト」を意味する。

アポストロフィを用いた「X'mas」の表記が用いられることもある。これを和製英語とする説や誤りとする説があるが、19世紀の英語文献でも確認でき、歴史的にも和製英語ではないことが確認されている。現在の英語圏でも出版物などで一般的に使用されている。

日本におけるクリスマス

1552年(天文21年)に周防国山口(現:山口県山口市)において、カトリック教会(イエズス会)の宣教師であるコスメ・デ・トーレスらが、日本人信徒を招いて降誕祭のミサ(礼拝)を行ったのが、日本で初めてのクリスマスである。

また、1565年(永禄8年)頃、宣教師ルイス・フロイスによって京都に伝えられたという記録もある。その後、1874年(明治7年)に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を越えた年末の国民行事となっている。

(引用終わり)
 
信仰の対象としてではなく、『歴史上の人物』としてみた場合、
イエス・キリスト(ジーザス・クライスト)は世界史的にも人類に最も大きな影響を与えた一人であろうなと思います。
ヨーロッパを中心とするキリスト教文化圏では、キリスト教の考え方が、ごく当然の常識として定着していますね。
 
イエスの生誕の地であるパレスチナは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が狭い地域に集まる地域です。
ご存じの通り、現在、パレスチナではイスラエル軍による虐殺的な戦闘が行われています。
(親米の日本のメディアはそのような表現を用いませんが、あえて『虐殺的な戦闘』と表現します。)
イエス・キリストも、ムハンマド(マホメット)も、そしてイスラエルの人々が信じるユダヤ教のモーセら聖人達も、
現在のようなパレスチナでの戦闘は望んでいないはず…
なぜ、人類は、こんな惨劇を繰り返すのでしょうね…
 
 
さて、本日の記事紹介。
神武征討記の中の人気シリーズから紹介したいと思います。
 
神武征討記( ・ω・)
奥州シリーズ
 
神武征討記( ・ω・)

第46話「次世代の胎動!次代を作るのは誰だ!?」

 

第47話「奥州の独眼竜!天下に現る!」

 

第48話「なるか親善外交!?ツチミカドヒメと奥州の独眼竜!」

 

第49話「魔神の誤算!大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロ散る!?」

 

第50話「あいつは会津!?ミカワノタケチヨと北の狼たち!」

 

 

外伝は、伊達政宗の前世であるドクガンリュウノマサムネの両親とツチミカドヒメの出会いの物語。

本編各話は、ドクガンリュウノマサムネの初登場から、奥州独立戦争、ヤマトノアヤタムラマロの討伐軍との戦い、

奥州連合の国造りの物語が描かれるシリーズです( ・ω・)

 

 

さて、今日はクリスマス。

世界を変えることはすぐにはできなくても、

一人ひとりが自分の大切な人たちの幸福と平和を願い、

できる範囲のことをやって、

それが世界中に広がっていくとよいですね。

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

【法律相談はこちらから】

     ↓