寒い日が続きすぎて、体が慣れてきたのでしょうか?
日差しがあると、暖かく感じてしまいます。
私は、今日は古事記の勉強に行ってきます。
まだまだ知らない事ばかり。
学ぶ事がすごく楽しいです。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
ビリーフチェンジセラピーで
心の内側を変えることで家族関係全体を豊かで愛情溢れる
ものにする方法をお伝えしています。
心理セラピスト♡岡井ますみです。
昨日は子守デーでした。
前回のブログで登場した姪っ子。
(こちら→母親は偉大なり①)
2月17日が出産予定日でしたが、
妊婦高血圧症候群で、12月初旬より入院していました。
上の子が3才なので、お母さんが入院中は、みんなで協力して面倒をみていました。
1月9日、急に胎児の状態が悪くなり、
深夜に緊急帝王切開となりました。
なんと! 1030gで産まれてきました。
今の医学はすごいですよね。
もっと小さく産まれても、元気に育つ子がほとんどだそうです。
姪っ子の赤ちゃん、しばらくは、NICU(新生児集中治療室)のお世話になりそうです。
その間は、母乳を3時間おきに絞り、冷凍して、2日おきに病院に届けるのです。
私も、送迎&子守で時々お手伝いをします。
ドラマ以外でNICUを見るのは初めてです。
NICUには沢山の赤ちゃんが入院していました。
大きな専門の病院なので、
待合室や食堂にも沢山のお母さんと赤ちゃん・子供さんで溢れています。
どのお母さんも頑張ってるなー!
やっぱお母さんはすごいわ!
見るたびにそう思います。
お母さん達が、気を休めたり、
少し自分の時間を持つ為には、お父さんの協力は必須です。
心理学では…
子育てにおけるお父さんの役割↓↓
3才までは
お母さんをサポートする事だけなのです。
(それ以降はちゃんと役割があります)
「俺も仕事してるだろー」
と自分もお世話されてたらダメですよ。
少なくとも、お父さんには「自由」があるんですから。
妊娠は病気ではない、と
マタニティーバッチが物議をかもしてるとTVでは言ってるけど・・
妊娠・出産が、お母さんの命と引き換えになる事があるのは事実です。
自分の事はほぼ犠牲にし、妊娠・出産をするのも事実です。
先日に行った長崎で、JUNさんが教えてくれました。
(長崎の記事は→こちら)
自分の子供であろうがなかろうが、
目の前にいる子供達こそが、私達の未来であると・・
家族が、社会が、
妊婦さんやお母さんに優しい世の中になって欲しいですね。
病院の帰りに、同級生のお店
堺・泉北のオブジェさんでランチ♡
全ての食材にこだわりがあり、とーても美味しかったです♪
今日が皆さまにとって素敵な一日になりますように
