太陽と月ときたら次は星でしょうよ | モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

神事×ロジック×NLP心理 by むらかみまさ美

 

間あきましたがこの続き

 

星田神社を後にしまして

星田妙見宮

 

2年ほど前に

巫女さんと初めましての漢と

巡ったことがあります

 

磐船神社以外は

その時のコースと同じ参拝です

 

 

星田妙見宮は空海ゆかりの地

 

空海が交野へ来た折

獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り

秘法を唱えると

天上より七曜の星(北斗七星)が降り

3ヶ所に分かれて地上に落ちたそうだ

 

「君の名は」の隕石落下の元ネタになった

神社としても知られています

 

 

その星が落ちた場所の一つが

この星田妙見宮

 

image

 

image

 

image

 

ええ景色

 

 

その隕石の欠片が

ご神体である織女石(たなばたいし)

だと伝わっています

 

image

 

ご本殿の裏に鎮座されてます

 

 

実際に隕石が落ちた形跡もあって

 
image
 
北斗七星じゃなくて
ペルセウス流星群の隕石の欠片
らしいけど
 

 

ご祭神

というのかな

 

天之御中主大神
(アメノミナカヌシノオオカミ)
高皇産霊大神
(タカミスビノオオカミ)
神皇産霊大神
(カミムスビノオオカミ)

 

造化三神さんたち

 


仏教では
北辰妙見大菩薩

 

image

 

このかた


 

道教・陰陽道では
太上神仙鎮宅霊符神

 

 

と言われています

 

 

神仏習合が色濃く残ってはいますが

星田妙見宮って

本来は小松神社っていうのよ

 

 

こんなこともできるよ

 

image

 

この表に沿って

自分の星を巡るといいらしい

 

私は寅なので禄存と武曲

自分の星に対応してる

七星如意輪観音にお参りします

 

image

 

先天的な宿命

禄存星

(ろくぞんせい)
北斗第三星

財産と寿命を司る星
神仏の守護厚く

害をはねのける威力あり

福あり

 

 

後天的な運命

武曲

(ぶごくせい)
北斗第六星

権力と財を司る星
勇敢で情に厚い

財を得て成功する

武才あり

 

 

先天も後天も「財」らしいけど

食うに困ってないくらいやけどな

www

 

で、今分かったけど

私も福の神氏も間違ったとこ巡ってたわ

www

また今度正しいのを巡ってみよっと

 

 

さて

 

星田妙見宮

北極星や北斗七星やと

星まつりもやってるし

七夕伝説も残ってる

 

前に参拝させていただいた時に

隕石のご神体の存在から

お話をお聞きしましたのよ

 

 

スイマセン

俄然、怪しくなってきました

www

 

大体、隕石落ちてるとこって

天河大辨財天もそうやけど

七夕伝説が残ってて

 

天河大辨財天のご祭神

宗像三女神の市杵島姫さんが

織姫で

 

image

 

星田妙見宮と同じく

天之御中主神さんも祀られてる

 

image

 

天川を渡った八坂神社の素戔嗚

彦星

 

一昨日に行ってきました

 

 

 

 

京都・鞍馬の金星からの使者

護法魔王尊

(サナート・クマラ)

 

 

何年か前の神乃変態神社参拝時

星田妙見宮を参拝してた時

 

鞍馬のサナート・クマラさんが

星田妙見宮隕石織女石で

手を合わせてた時

 

 

ニヤニヤ「ワシやワシ」

て耳打ちしてきはりましてね

 

ニヤニヤ「ここの尊天な、ワシや」

 

汗うさぎ「鞍馬寺の存在と同じ方ですのん?」

 

ニヤニヤ「せや」

 

 

 

鞍馬ではサナートさん

ニヤニヤ「ワシは金星やないで、シリウスや」

としか言ってなかったけどな

 

 

星田妙見宮では

同じ存在だという事と

隕石系・星系で祀られてるのは

全部自分のエネルギーだと

 

 

鞍馬寺は

鑑禎上人を助けた毘沙門天を

元々祀っていたお寺で

 

「毘沙門天も観世音も根本は一体のもの」

と再度、鑑禎上人にお告げがあって

千手観音も併せ祀ったそうです

 

:愛=千手観世音菩薩
太陽:光=毘沙門天王
大地:力=護法魔王尊
 

この三身を一体として

「尊天」なのだそうですが

どうももこの毘沙門天の正体が

サナートさんらしい

 

毘沙門天素戔嗚の仏教での姿だし

 

 

だいたい

太陽ときたら大地じゃなくて

次はでしょうよ

 

 

三貴神も

 

照大神

 

読尊

 

ときたら

 

なんじゃね?

 

 

素戔嗚

 

と言われてるけど

 

素戔嗚

 

ちゃう?

 

 

道教の大将軍といえば

金星の精で方位を司る星神です

 

漢の氏神の大将軍八神社のご祭神は

素戔嗚なのよね…

 

 

鞍馬のサナートさんも

星田の妙見さんも

大将軍

素戔嗚

みんな同じ存在てことかしら?

 

 


 

いくら耳元で

ニヤニヤ「ワシや」と囁かれたって

疑り深い私は

ずっと調べ続けてたから

 

パズルのピースがピタっと揃って初めて

ここで考察として書いてますねんよ

 

 

 

前の記事は

「自分を信じて」なんて書いてますが

身に見えない

検証できないものは

疑り深くしないといけない

が私の信条

 

 

だいたい

神からのメッセージで~すぅ

なんて言う

霊感商法霊能者は

そんな検証すらしとらんでしょうよ

 

 

これが前の記事で書いた

 

自分が実践し経験したことを
真実とする

 

です

 

けどこれ私の真実なので

鵜呑みにしちゃだめなのよ

 

 

 

なんかずっと

海神 素戔嗚

にモヤモヤしててん

 

スッキリしたわ

 

 

北極星や北斗七星は海の道しるべ

ではあるから

海神ともいえなくはないので

 

星神は海神と連動しとる

との考えにいたりました

 

 

鞍馬のサナートさんも

星田の妙見さんも

大将軍

素戔嗚

みんな同じ存在てことで

 

知らんけど

 

 

星田妙見宮の存在も

鞍馬のサナートさんと同じエネルギー

なのですが

 

この方

image

 

玄武に乗った

北辰妙見大菩薩さんは

ちょっと違うんかな

 

 

星田神社のご祭神は

住吉三神

 

綿津見三神と同時に生まれたので

海神であり

オリオン座の中央の三つ星の神

と言われています

 

底筒男神

(そこつつのをのかみ)

中筒男神

(なかつつのをのかみ)

表筒男神

(うわつつのをのかみ)

 

筒は

の意でもあるようです

 

 

風の旅人の佐伯剛さんは

住吉神丹生都比売考察されていて

播磨風土記に記述されている

丹生津比売の鎮座地である

吉野の藤代嶺は

住吉大社の由来を伝える

『住吉大社神代記』では

住吉神が鎮座していた場所

とされており

ともに

神功皇后の新羅討伐の後に鎮座した

と伝えられている

 

この二つの神は

同じ神だと考えられる
(住吉神=丹生都比売)

 

 

ここでも書いてますが

 

 

image

この佐伯さんの考察は

私の体感的にも納得ができるもので

 

丹生都比売

記紀には登場しない神さんですが

私の体感として

瀬織津姫

でもあるのだなと

私は考えています

image

 

 

この佐伯さんのブログで

この次の日に

伊勢の巫女さんと伴に

明石に行った意味が分かりました

 

これは明石篇で書こうと思いますが

 

さぶいぼ

立ちましたわ

絶望

 

 

伊勢の巫女さんへ

 

明石に流れ着いたのは

蛭子さんやなくて住吉神やった

 

昨日の波宝神社も住吉神やん

神功皇后もいたはったし

りさちゃんから聞いた波宝神社と対になる

波比売神社にも

応神天皇(神功皇后の息子の八幡神)が

いてはるのよ

 

で、淡路島の八幡神は

同じ住吉神なエネルギーなのよ

 

 

みなさん

わけわからんことと思います

ごめんなさい

 

 

てことで

占星術師やめたのに

最近

星神

の追っかけが始まった

 

 

「こいや~」

と言われたんやろうな…

な明石篇に続く

 

 

 

 

 

人気のカテゴリー

 

霊能について知りたい方は
 
スピリチュアルについて知りたい方は
 

 

 

     ”エネルギー”や”気”について知りたい方は      

 

 

今までの神社ツアーの様子はこちら

 

 
ワークショップやセッションのご感想

 

【ヒーリング】クライアント様のお声

 

クライアント様のお声

 

 

 

フォロー大歓迎です!

友だち追加

 

お問合せ・ご予約

twittr・Instagram・Facebook

ポチっとな

image

 

 

NLPマスタープラクティショナー

心理カウンセラー

むらかみ まさ美