塾選びの時期なので再掲します。




さすがは元教員の方だなぁ、と舌を巻く。
この分析はとても優れていて、
各塾の比較もそのあとのカラーとして最適である。
あくまでも
教材や内部にいた先生から聞く限り、
日能研は算数を好きにさせることに重点があり
授業はにぎやか(褒めてます)
らせんに組み込んである。
要するに4年のさきどりだ。

一方、SAPIX。
算数が好きな子が
うわなんだこれ!むずかしー!
なかば発狂しながら解こうとする。
きみたちが合格したのは児童の『狂気』。
って感じである。
※私は運がいいので各科目の教科長クラスと
面識があるが、
低学年科の算国の先生とも仲良くやってた。
なぜなら理科実験があるからである。
そういえばダメな子がマローブルーティの
色が濃かっただけで
腐ってる!と大騒ぎしてたから、
理科の先輩と相談してたら
たまたま近くにいた
別校舎の校長が手を回してくれて
その講師は消えた。
そんなこともあったな。

なので塾選びにまよったら
勉強を好きにする日能研
勉強が好きな子のSAPIX
勉強が好きとか嫌いとかどうでもいい早稲アカ

ひじょうにわかりやすかった。