塾講師には3つの状態があります。

熱によってわかることができます。

①氷

おまえやる気ねえだろって人。

授業に熱がなく淡々としてる。

保護者の名前、生徒の名前選ばない

W社開成数学担当Mとか、

W社開成算数担当Oとか。

S社理科教科長とかね。

こういう人って成績は伸ばせない

しかも授業がつまんない。

生徒が優秀なだけ

だから合格者数が安定しない。

で、時間講師の先生にもあるから困る。

基本クラス任せるとできない子はできないまんま

S社の時間講師に多いよ

②水

ほどよく熱があり柔軟性がある

このタイプだと成績伸ばしてくれるし、

保護者の話も聞いてくれる。

でものらくらしててこっちの気持ちわかってんのかな?って感じでかわされることもある。

ベテランに多い。

子どものためなのか自分の給与のためなのかわかりにくい。

淡々とこなすタイプもいる。

S社の正社員は全員こうだよ

③水蒸気

100℃以上なのでとにかく熱い。

代わりにパワハラめいたこともすることがあり、

危険度もなくはない。

好き嫌いがわかれる。

水タイプのほうが嫌われにくいんだけど、

我が子の成績はそれなり。

氷は逆にやる気なくすほうが得意。

この水蒸気先生の場合、生徒の成績はあがる

その代わり疲れてしまう恐れもある。

保護者とマメにコミュニケーションしてくる。

電話しろだから仕方ないとかじゃなく、

向こうから話に来る。

褒める時も熱い。


以上のように塾講師は熱量によって三つの姿を見せます。

正直、基本クラスは水蒸気、

上位クラスは水がおすすめ

ま、上位にも水蒸気はいて、そうすると逆転合格できる。

氷はもうだめ。

授業じゃなくて独りよがりの講義だから。