見る目のある人は見る目がある。
関連記事がこれだ。
こちらのまとめは四科目だけれども。
歴史探偵はとてもよい。
お笑い芸人のホトケが
あれでも国立大経済学部卒なので
※ただし
この番組の坂本龍馬の業績とか
学会レベルでは相当後追いなのだけれど。
それでもまだ教科書やビジネス書では
追いついてないことが多い。
司馬遼太郎が元ネタにしたのは
そもそも大正時代の講談小説
つまり、単なるエンタメだしな。
この作品である。
「こんにちでいうhoney moonであろう」が初出。
つまり司馬はそれをそのまんま書いただけ
なのに
おバカ東大生が「司馬は間違っている!」と
本を書いてしまった。
また「大東亜共栄圏賛同派」がこんな本も書いた
歴史探偵とブラタモリで
地歴史学はほぼ完璧だと思う。
※個人的には高校日本史や高校世界史は
簡単すぎてぬるい
道明寺司が泣き言しか言わない
徳川家康のドラマなら
いや玄人にはむしろこれの方がよい。
あと明治大正はこれでいい
そういうのをまとめて学べる
よいこのまんがが
ドリフターズだよ、バカヤロウこのヤロウ。
↓織田右府上総介信長です。
この世界では死んだと思われているが、
行方不明になって死体が見つからない人物は
いせかいに
社会学とは。
点ではじまり、線でつながり、
面となるもの
これが点
(つまり小学4年向けのわかりやすいけど
面白くない地理)
これが線
(地理から生まれた歴史を線としてつなぐ)
今回は筑駒含めて出題の多い関東地方。
てか北関東や房総南部とかから出るのが多い
生徒を引率して出かけた下調べからだろ
これが面
(地歴公民を乗り越えてすべてがつながる)
そしてそこに時代の息吹を加えて、
三次元にすると立体となる。
それがこれである。
※こうなると受験は関係ないが、
幕末から江戸の人々の息吹が感じられるようだ。
変わらない、だが変わってしまった。
そんな狭間を感じる。
©️お受験のお医者さん