【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊

さて、ラン島の続きである。
ラン島までの行き方は前回の記事を見てね。
ラン島、思ったよりもごちゃごちゃしている…。

フェリーはナーバーン埠頭とタウェーンビーチのどちらかに着く。今回は時刻表通りのフェリー運行じゃなかったので、どっちに着くかも確認せずに乗ったフェリーはラン島で最も賑やかだというタウェンビーチ側に到着。

ちょっとパー2人(おばちゃん2人)の求めているものと違う…。

ここはお昼ご飯だけちゃちゃっと食べてホテルに行こう!


島内の移動はソンテオ(乗り合いバス)やバイクタクシーなどあるけど、一番便利なのはレンタルバイクだ。

バイクの運転に自信があれば自分でレンタルして自由に島内を走り回ることをオススメする。


レンタルバイクは翌日の11時前に返却で400バーツ(1700円)、その日のうちに返却すれば300バーツ。レンタル屋さんはあちこちにいる。店によってはパスポートのコピーでOKみたいだけど、タイねこが借りたところはパスポートのホンモノを預けなければならなかった。そりゃーバイクを貸すんだから、コピーじゃ相手も心許ないよね。しゃーない。

パーふたり(何度も言うけど『おばさんふたり』という意味)、これから野良仕事に行くかのようにバイクで出発!

1人乗りは慣れてるけど2人乗りは不慣れなタイねこ。多少ヨロヨロしながら滝汗ゆっくり行く。

(マコさん、ブログ出演OKと言ってくれたけど一応お花を散らしてみた。)


少し走っただけで早速絶景ポイントだよ!

バイクだと自由に停めて堪能できる。

ひゃー、海きれいだけど人も多いなぁ。


ナーバーン埠頭経由でサメービーチにあるホテルに到着!

ホテルはザナドゥビーチリゾート。マコさんが取ってくれた。ここ⬇️


サメービーチはさっきのタウェンビーチと違ってかなり静か。しかもこのホテル、そんなに大きなホテルではないけどビーチ沿いでプライベートビーチもある。ビーチ用のタオルもフロントで借りられて、ビーチの椅子もそのまま使える。(普通のビーチでは有料でレンタルする)


海辺で遊ぶ人の数も多すぎずちょうど良い。

めちゃくちゃスタイルが良くてビキニの似合うキラキラ女子のマコさんをビーチから見守るプール用長袖水着のタイねこ。このまったりがいいねえ。

しかし、その後で100バーツで借りてきた浮き輪とバナナボートで周りの誰よりもビーチを堪能。バナナボートは大勢じゃないと載せてくれないのかと思ったけど、おばちゃん2人でもOKだったよ。ちなみにお値段は2人で500バーツ(2100円)。おばちゃんにとってきっとこれが人生最後のバナナボートとなるだろうから、楽しめて良かったよ。ニヤニヤ

サメービーチは夕日がきれい。


丘の上のビューポイントもあるのだけど、水遊びで疲れたのでホテルのビーチからゆっくりと眺めたよ。


まるで線香花火みたいな夕日。


夜はナーバン埠頭側にある評判のレストランへバイクでGO。

ネット情報で得た地元のレストラン。

イカ、ホタテ、魚介の卵3種とお店にも書かれていたオススメをひねりもせずにそのまんま頼んでみる。

しかーし、これが後で大変な事件を巻き起こしたのでお店の情報はここでは伏せておこう。滝汗

味はまあまあ美味しかったよ。


ご飯の後は評判のカフェにも行ってみよう!

マップから適当に調べて行ってみたのだけど、かなり良かった!夜9時までとあったけど、上がルーフトップバーみたいになっていて上だけはわりと遅くまで開いていた。

本当はアイスクリーム屋さんなのね〜。しかも昼間はブタちゃんもいるよ!昼間また行ってみたいカフェだね。


向こうにパタヤの灯りが見えるし月もきれい。


お酒が飲めないおばちゃん2人、コーヒーとアイスで健全に楽しむ。ニヤニヤ


さて、夜もふけたよホテルに帰ろう。

やがて起きる事件はまた次回…。



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