こんにちは。
町田市の社会保険労務士 大澤明彦です。
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厚生労働省は、人口動態統計速報(令和5年12月分)を公表しております。
【調査結果のポイント】(令和5年1月~12月速報の累計) ・出生数は、758,631人で過去最少(8年連続減少)
(対前年41,097人減少 △5.1%)
・死亡数は、1,590,503人で過去最多(3年連続増加)
(同8,470人増加 0.5%)
・自然増減数は、△831,872人で過去最大の減少(17年連続減少)(同49,567人減少)
・死産数は、16,153胎で増加 (同439胎増加 2.8%)
・婚姻件数は、489,281組で減少 (同30,542組減少 △5.9%)
・離婚件数は、187,798組で増加 (同4,695組増加 2.6%)
詳細は、以下よりご確認ください。
出生数は、8年連続減少となってしまいました。
少子化対策の施策が議論されていますが、ここまで、減少してしまうと、現在検討されているものは、どれも焼け石に水だと個人的には思います。
児童手当などで、わずかな給付金を支給したりといったその場しのぎの短期的な視点での施策を行うよりも、中長期的な視点で、人口が減っても国が維持できるように、生産性を向上させる施策にもっとお金を使う方がよいのではないかと私は思います。
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