津軽海峡
平成15年7月6日。(日)
この日は、津軽海峡の青函トンネルにある海底駅の見学を申し込んでいました。
9時半くらいの電車に乗る様に言われていたので、それまでに函館駅に行く事に。
民宿のお風呂に入る気がしなかったので、朝、函館市民の方が行く公共浴場に。朝から温泉に入って、スッキリサッパリ。しかし、朝市に行けなかったのが残念です。でも、函館なら、彼女が出来て、1泊で朝市や大沼公園、函館山などに行けると考えていて、その時の楽しみにしているのです。
海底駅に行く電車に乗る際に、レキソタンを服用。そして、1L入りのPETボトル2本に、水を入れて、お金の節約。ジュースをその度に購入すると、高いですからね。
海底駅見学は、全部で15人くらいかな?そのうちの10人くらいは1人旅。以外と男性の1人旅がいる事で、勇気づけられました。
海底駅から地上に上るケーブルカーに乗ったり、海水ポンプなどを見学。イニシャルコストとランニングコストが、ペイできているのか心配でした。そして、ここに1人残されたら、俺、どうなるのだろう???と、死ねるのかな?苦しい死に方?とか考えてしまいました。
ここは、竜飛海底。地上に出れば、青森県竜飛岬。階段国道も歩いたりと、本州の最北端も満喫できたのでした。
当初、この日は、稚内に行く寝台列車に乗る予定だったのですが、この日の宿泊先は、「登別温泉」。1人旅だと、この様に旅程の変更が簡単に出来るのが良かったのですが、淋しいものです。
函館駅から登別温泉に行く特急列車は、ちょー混んでいる。そして、JR北海道の特急列車は、禁煙車が多く、喫煙車は自由席。席取り合戦は大変でした。
そして、この特急に乗ってる間に、また、気分が落ちてしまい、レキソタンを服用。とにかく、沈んで戻ってこれない時や泣きそうな時は、レキソタンを飲むという事が日常化していました。
登別温泉に着いたのは、20時半かな?車内で駅弁を購入するつもりだったのに、全部売り切れ。駅前には、コンビニも無いし・・・・とにかく、空腹の状態でホテルへ。登別温泉の宿は、ロッピーで予約。安いしね。
バスで登別温泉まで行き、ホテルに行く途中のコンビニで食事を購入。ホテルに入って、テレビを付けたら、「元彼」が放送されていました。この時、内山理名さんが真紀と似ている事に過剰反応して、また、部屋でレキソタンでした。(笑)
お風呂は、ホテルから2分くらい歩いたところにある、本館の大浴場を利用。お風呂が2階建てで、流水風呂とか沢山のお風呂があって楽しく、気持ちの良い時間を過ごしたのでした。そして、この日以降、お風呂に入れない?という不安から、体中を洗ったのでした。
でもね、お風呂まで歩いて2分なのに、そこまで行くのが面倒。決断力というよりも、行動力も落ちていました。
そして、北海道の話は、病気の話というよりも、旅行の分類に入りそうで・・・・みなさん、ごめんなさいね。
みなさん、うつ病とかで質問とかあれば、ぴょんが答えられる範囲でお答えしますので、コメントなりつけてね。
そして1人旅
平成15年7月5日(土)
この日から、重度のうつ病と診断されているぴょんが、北海道を電車で旅行をして、心を癒す旅が始まります。
朝、ホテルをチェックアウトした時点で、親戚達とはお別れ。自分は小樽駅へ。親戚達は、新潟行きのフェリー乗り場に向かうのでありました。船は、朝出発するらしいので。
小樽から札幌へ。電車は、窓側に座りました。外を見ていると、海が見えて、番屋などをみながら、北海道の厳しい冬を想像していました。札幌に着いてから、旅行の行程表を見せて、電車の指定席を受け取り、船のチケットも購入。
この旅で、非常に役に立った物が、「携帯電話」「イサイズじゃらん」「ローソンのROPPI」でした。ロッピィでレンタカーや宿の予約、発券をして貰うとかなり安く利用できるのです。
札幌から北斗号に乗車し、大沼公園へ。車内で購入した駅弁を、駒ケ岳を望む湖畔から食べていると、心が穏やかになっていくのが分かります。大沼公園から函館までは、SLに乗車。初SL。ちょー興奮でした。車内で出合ったお父さんは、日帰りで千歳からSLに乗車するために来たとの事。企画切符で来たとの事で、函館山のロープウェイの無料乗車券を貰うのでありました。
そして、列車は函館駅に到着。今日は、この街に宿泊するのですが、最初から宿が無い!!!!
結局、初民宿。駅からチンチン電車に乗って、宿に到着。
実は、最終日に網走から東京までの予定を考えていなかったのですが、車内で会った人から、「YS-11がこの夏で引退してしまうのだよ」と聞かされました。ジャンボジェットには何度も搭乗してますが、プロペラ機には搭乗した事がない。けど、飛行機代が高い。どうしたものか。と考えていたら、決断が出来ず、鬱に襲われるのであります。とにかく、レキソタンを飲んで、気分を落ち着かせて。
いつもなら、料金を比較して飛行機の予約とかするのに、決断が出来ずにうつになる。決断力が欠如していました。
気分が落ち着いてから、函館観光に出かけるのでした。歩いて、函館山の方へ向かうと、テレビのドラマロケで見た事があるような坂道などに、ちょっと興奮。函館にいる!!という事を実感するのでした。しかし、1
人旅は始めて。恥ずかしいという気持ちと、周囲から「かわいそうな人」と思われているのかな?と考えながら、ロープウェイで函館山へ。写真で見るよりも景色は雄大。ビックリです。そして、感動。
しかし、夜景を見ずに降りました。夜景を見るときは、好きな人と一緒に・・・・・・・
タクシーに乗車し、函館で美味しいラーメン屋に案内してもらい、民宿へ。
民宿では、翌朝の事も考えながら、どんどん気分が沈んでいく状態。この状態は、うつ病になった人しか分からない感じだと思います。そして、また、レキソタンを飲んで、眠りにつくのでした。
パニック発作
平成15年7月上旬。
富良野で天皇陛下を見て、富良野プリンスのスキー場のゴンドラで山の上に。山から富良野町を一望できるも、麓郷(北の国から)は見えない。でも、十勝岳が綺麗に見れたのが良かったです。
その後、ニングルテラスで、ショッピング。ここにも、「北の国からグッズ」を販売するお店があり、ここでもお買い物。
本当は、熱気球に乗りたかったのですが、飛ぶのが朝と夕方のみという事で、今回は残念!!
富良野を後にして、最終宿泊地の小樽へ。
小樽も初めて訪れた場所。しかし、運河沿いのお店を見たりしているうちに、人の多さ(今までの旅程では、これだけの人に会う事が無かったので・・・)に目が回ってしまいました。また、ぴょんは、みんなと別れた後にも、北海道を電車で1周する予定だったので、買い物もそこそこに・・・・
従姉妹の子供の「海くん」が人力車に乗りたいというので、一緒に乗ってホテルまで。人力車があんなに楽しいとは思わなかったので、彼女が出来たら、一緒に鎌倉や浅草で乗りたいですね。
ホテルに着いて、夕食まで時間があるので、男3人で小樽の町をブラブラ。ぴょん、ぴょんの従兄弟、従兄弟の義理兄の3人で。親戚を説明するのは難しいですが、この3人は、仲が良いです。
ぴょん、よっちゃん(従兄弟)、実成さん(従姉の旦那さん)の3人。商店街をブラブラして、「服屋」で、その安さにバカ受け。海くんのパジャマを買ったのですが、200円もしなかったのが印象的。
しかし、この3人で歩いている時にパニック発作が出ました。怖くなり、震えて、動機が激しくなり・・・・・
自然の中なら大丈夫だったのに、人が多い場所ではダメだと実感し、まだ、薬の服用が必要だと感じた時でした。
そして、お寿司を食べて、また、3人で夜の小樽の街へ。結局は、パチンコ屋だったのだけど、なんだか、修学旅行に行った感じで楽しい旅行になったのでした。
爆発
平成15年7月上旬。
親戚達と車で北海道を回っているぴょん。
上富良野の駅で合流し(ぴょんが飛行機を遅らせながら・・・)、十勝岳の温泉、トムラウシ温泉、サロマ湖、丸瀬布と全部温泉に宿泊しました。
丸瀬布の温泉は、お湯がネットリしていて、ぴょんの好きな泉質では無かったなぁ・・・
そして、丸瀬布からまた富良野を通って、滝川ダムでキャンプをする日でした。翌日は小樽に宿泊で、明後日には、北海道旅行も終わりという状況でした。
ぴょんは、この辺になると、病気の事も忘れて、喋って、普段のぴょんになっていました。ただ、北海道は広いから、移動時間が短くても距離が長いから疲れるのね。
そして、ここで、ぴょんがお風呂に入ってる間に、親戚一同で大喧嘩。
ぴょんの叔母と叔父、その子供夫婦(ぴょんの従姉妹夫婦と子供)、叔父の姉妹の夫婦。
その3家族で喧嘩が始まり、叔父は翌日に1人で帰るとか言う始末。お酒も入っていたので、大変な事になりました。そして、次の日には、忘れているだろう・・・と思っていたのですが・・・・・・
翌日も喧嘩は持ち越しというか、言葉も交わさない状態になってしまったのです。この日は、富良野に、天皇陛下が来ているときだったので、富良野プリンスの前や沿道で写真を一生懸命撮影する事に専念しました。
サロマ湖
平成15年7月上旬
この日は、北海道の地図を広げて貰えると分かると思うのですが、然別湖の近くの「トムラウシ温泉」から、サロマ湖までの移動でした。とにかく遠い。もう、車の中では寝てるだけ。
病気だから、運転させてくれないから、ストレスも溜まるし・・・
そして、この日の宿泊先のホテルに到着。名前、忘れちゃった。
先生から処方された薬を飲んで、臨時的に落ちた時に、レキソタンを飲むという生活。睡眠薬を飲んで、効きすぎて、起きられないという状況。
翌日は、近場のカニ直売所で蟹を購入し、ランチは海鮮BBQ。写真は、PCに入っていないので、また、次回に・・・・しかし、ここで、事件が勃発。
親戚達の中で、意見の統一が図れなくて、喧嘩状態。一緒に行った親戚は、複雑な絡みなので、ここで言葉にして説明できないのが残念。
そして、丸瀬布のホテルに向かうのでした。この辺にくると、喋る様になるし、東京という現実から離れて、精神的には良い方向に向かっていると考えられました。