2月も中旬を過ぎたと言うのに、

冬景色の撮影に全然行けていない。


そろそろ尻に火がつき始めたので、

慌てて撮影に出かけました。


行き先は、冬の雪景の定番、奥日光。

小田代原と戦場ヶ原を回る予定です。




戦場ヶ原最寄の赤沼駐車場に車を停めて

小田代原展望台を目指して歩きました。


日の出前のず〜っと前の5時に出発。

小田代原展望台付近にたどり着いた時には

行く道の先の山の頂上に朝日が当たり始めました。


ちなみにこの道は一般車両進入禁止なのですが、

一応関係者は通れるのでアスファルト舗装されています。


この日は路面は乾き切って積雪はありませんでした。




山の名は知りませんが、

どの山も雪が少ないです。




小田代原展望台に到着。

ここは日の出直後は日影になりやすい。


小田代原もまだ夜の影の中です。




手前の柵はそれなりに雪に埋もれています。

ここは日陰の時間が長いから

溶けていないのかもしれません。




展望台から戦場ヶ原方面への木道。


ここもそれなりに積雪があります。





朝日が当たり始めました。





男体山の右手からやっと朝日が出て来ました。





足元の雪面には氷の粒がキラキラ光っています。




木の影とキラキラを狙ってみましたが、

よ〜っく見ないと分かりませんね。




キラキラをもっと効果的に!

と思ってクロスフィルターを使ってみました。

太陽の光芒が変な出方になっただけで、

キラキラには効果がありませんでした。





一番手前にキラキラがあるのですが、

よく分かりません。




諦めてフィルターは外しました。




太陽の光芒はレンズに絞りによるもの。

愛用の12-24mmは絞り羽根が8枚なので

丁度45度刻みに8本。


これが私がこのレンズを気に入っている最大の理由です。




これは18-85mm。

絞り羽根が7枚なので、光芒の数は14本です。


ちなみに私が持っているレンズ。

フィッシュアイは6枚。

55-300mmは9枚。


光芒の数は偶数枚ならその数、

奇数枚ならその2倍の数。


なので、8枚の12-24mmが一番、光芒が綺麗。

夕景(黄昏)をよく撮るので、灯りに光芒が出ると綺麗なんですよ。




今回の撮影地は栃木県の奥日光。
小田代原から戦場ヶ原を回りました。




赤沼駐車場から小田代原へ向かう途中、

日の出の時間に。









山岳地帯の複雑な形状で朝日の当たり方が違う。









小田代原展望台。

ここはまだ夜の中。









男体山の右手からやっと朝が来た。









冬の奥日光は気温が低い。

朝日に照らされても、すぐには暖まらない。









冬の弱々しい日光でも雪面に影は出来る。









気温が低いので、積雪の表面もガッとガチに凍っている。









風紋に青い影。









足元の雪面には氷の粒がキラキラ光っていた。









足元のキラキラを狙ってクロスフィルターを使ってみたが

どうにも効果が出ない。









キラキラと木の影を狙って。










効果が薄いのでクロスフィルターは外した。

光芒が8本出ているのはレンズの絞りの効果。








レンズを変えれば、光芒の本数も変わる。









キラキラを狙おうとすると、

輝度差が必要になるので

雪面がグレーになってしまう。









ほぼ全面にキラキラ。








2月もまだ中旬だと言うのに、

この日は18℃くらいまで気温が上がって

とても暖かかった。


今年は冬の撮影もなかなか行けていないのに

暖かいからと撮影に行く事にした。

とは言え、まだ2月の中旬なので、

状況は未知数。

なので、荒川の河川敷を散歩がてら、

野の花を撮ってみようか、と。



土手の内側で田んぼになっているエリア。

前年の刈り終え後に作業したのか?

それとももう今年の作付けを見据えて田おこしを済ませたのか?


綺麗に土がならされていました。





野の花はまだまだですが、

一番手のオオイヌノフグリが咲いていました。




小さなオオイヌノフグリと比べると

巨大なタンポポ。




ホトケノザともコラボして。





ホトケノザも春の一番手。




星の瞳。





ホトケノザが群生している所もありました。





小さな花を撮っていると、

どうしても上から目線になってしまいます。


水が無い側溝があったので、下から見上げてみました。




ナズナ。春の七草のひとつですね。




車を停めた所から離れた土手に菜の花が咲いていました。


散歩が主目的だったので、合計6千歩ほど(4kmくらい)歩きました。





この辺りにもホトケノザの群生。

菜の花と一緒に。




最後にまだ土色一色の田んぼとホトケノザ。


季節外れの陽気に誘われて歩いたお散歩写真。

でも、この日って天気予報だと雨が降るかも、

って言ってたんですけどね。



まだまだ2月なので、冬景色の撮影も行きたいと思っています。





まだ2月の中旬だと言うのに、
この日は気温が18℃くらいまで上がって
とても暖かかった。

そろそろ野の花も咲き始めるか、と思い
散歩がてら撮影してみた。

この日のお供はお散歩カメラのSONY NEX-5。
レンズは標準ズーム1本。




荒川の河川敷。土手の内側には田んぼがある。

畔は枯れ草だらけだが、

小さな青い花、オオイヌノフグリが咲いていた。









オオイヌノフグリとホトケノザ。









タンポポはこの小さな花たちの中では大輪の花だ。









別名「星の瞳」とも呼ばれる小さな花。

青い花が個人的な好み。









ホトケノザも冬の終わりから咲き始める春告げ花の一つ。









枯れ野の中に。









ちょっとした群生も。









小さな花なので上から目線で。









水が無い側溝があったので、下から見上げてみた。









ナズナ。春の七草。










星の瞳がいっぱい。

満天の星空の様?









菜の花も咲き始めていました。









菜の花とホトケノザ。










ホトケノザ、土の田を眺めながら咲く。











仲良し



八丁湖の周遊道を半時計回りに歩いてほぼ半分、
北側の流れ込みと水没林がある辺りに小さな神社(=祠?)があります。



白い世界に一際目立つ赤い鳥居。





水没林は季節によっては水が無い時もあります。

今は水没していました。





水没林の場所には水上に木道が組まれています。

そこから歩いて来た湖岸を撮りました。




流れ込みは完全な埋没、凍結はしていませんでした。





水面が少しだけ凍っている所もありました。





白と黒の世界。





木道を渡り切って振り返る。





湖の西側(時計の12時から11時方向)へ。

振り返ると、水没林の前に水鳥が休んでいた。





人が少ないという事もありますが、

静けさもひときわ。




この日はマガモなどの水鳥の他、

野鳥がたくさん出会えました。




ジョウビタキ。


この他、写真は撮れませんでしたが、

カワラヒワやカワセミも見れました。





何気なくぽっかり空いた場所。





一周最後近くまで来ました。


湖岸の林の木々の雪姿が湖面にリフレクションして、

そこを水鳥が滑っていきます。




最後に、わずかに空に薄い青空が見れました。

リフレクションで。



これで湖を一周して、撮影は終了しました。


今まで来た事がなかった冬。


それなりに満足いく撮影が出来ました。






モノクロの世界に存在感がある赤。









北側の林の中から。









夏季には水がなくなる事もある水没林。









流れ込みの水路は流れている。









暗い水面のリフレクション。









木道の先に鳥居。









鴨を覗き見る。










水没林の前の湖面に鴨。









枯れ草の雪も寒そうだ。









鴨、優雅に。









ジョウビタキ。

この日はやたらと野鳥に出会えた。









細い枝先にも。









歩道脇のベンチに仲良く。









こっそり。









銀盤のリフレクション。







八丁湖は人造湖です



関東の平野部にも雪が積もった。

雪くらいは降るかも、程度に思っていたが
積もるとは思っていなかった。

それでも道路に雪は無い。

どこかに撮影に行くには打って付けの好条件。

去年までだったら嵐山渓谷に行っていた。
だから別の場所に行きたい。
と考えて思いついたのが、
埼玉県吉見町の八丁湖。



何度か来ているが、冬に来た事はありません。

冬以外でも何の変哲もない農業用のため池用途の人造湖。





一周出来る歩道があって、散歩には打って付け。

距離も2km程度。

護岸もされているから、自然ぽさはあまりありません。




それでも雪に覆われると印象が変わります。




空は雪が止んだばかりで、まだ曇り空。


風が無いので湖面が落ち着いていて

リフレクションもあります。





湖面には水鳥がそれなりの数がいました。





人が近づくとゆっくりと逃げていきますが、

中には気にする事もなく佇んでいるmpのも。





止んだばかりなので、枝先の雪も落ちずに残っていました。





チラ見せで。




アップで。




前ボケでも。



山間部でも木の枝先に雪が残っている事はあまり無く、

枯れ草などが目立ってしまって

「冬、雪」景色と言い切れない事があります。


雪が降り止んだばかりならそれが見れます。

ただ、遠い場所だとそれを狙って行くのは難しいです。


近場だといい場所が少ない。


やっぱりいい風景写真を撮りたければ

失敗を恐れずに労を惜しまず通わないと。




関東の平野部でも雪が積もったので、

急遽撮影に出かけました。


行き先を悩みましたが、

埼玉県吉見町にある八丁湖にしました。




人造湖なので湖岸が人工的なのだが、

雪のおかげで綺麗な白に染まって。









静かな湖面。









さっきまで雪が降っていたので、

枝先の雪も落ちずに残っていた。









湖面を滑っていく鳥の波紋。









降り止んだばかりの空はまだ曇り空。









手前の木も奥の森も雪の白。









枝先の雪。









針葉樹は葉に雪。









差し始めた日光に。









木々の雪。









枝の隙間から。









水鳥は水墨画の湖面に。









湖岸の雪景色。









着雪の景色。









枯れススキにも雪。












車山を下山した後、八島湿原に向かいました。

車山を下から見る為です。





ここは湿原なので、冬に雪が積もったからと言って

中に入ってはいけません。

周遊道として木道があるので、

雪に埋もれていますが木道上と思われる場所を歩きます。





カーブしているのが木道です。

ちなみに積雪で木道との境目が分からない時に

木道から外れた所に足を置いて体重をかけると

ズボッとハマって危険です。




八島湿原は車山の北側にあるので、

山頂からも見えましたが、

こちらからも山頂の気象観測ドームが見えます。




入り口から入って木道上の積雪や、

湿原の草木の埋もれ具合を見るに、

やはり今年は雪が少ないですね。





外部リンク

350度画像です。





お気に入りの12-24mmで撮影。

絞り羽根が8枚なので45度間隔に綺麗に光芒が出てくれます。


そして特に私が持っている個体は微妙に傾いているので

そこもまた気に入っている点です。




両脇の杭の間が木道です。

ただし、目一杯の幅では無いので、

中央部辺りを歩くのが無難です。




湿原とは反対側の斜面側。

枯れ草が風で倒れています。

雪に風紋も浮かんでいます。





空は快晴。

湿原は真っ白。

太陽は眩しく、

露出が決めにくいです。




夏なら水場がある辺り。

あの岩の辺。





その先は分岐がある林。

分岐まで行ったら戻ります。





林の中で雪面上の木の影を。




折り返して。

雪原上に顔を出している物が

等間隔に並んでいたので。




右下の一本木に目を惹かれました。


折り返してくる際に、雲が出て来て、

以降曇りがちになりそう。


とりあえず車山はこれで終了です。


このまま快晴が続くなら、

どこかで黄昏でも〜、と思っていましたが、

どうも無理そうなので、帰りは諏訪湖へ降りて

国道20号〜甲州街道で甲府まで出てから、

毎度お馴染みの丹波山〜奥多摩湖ルートで帰りました。


ちなみにこの八島湿原を出る際の車の温度計だと

気温はマイナス6℃。

もう一つ付いている後付けの温度計だと4℃。


どっちの温度計が正しいのか分かりませんが、

体感的にとても暖かくなったと感じていました。


家にいると4℃でも極寒なんですけどね。



車山を下山した後向かったのは、
北側にある八島湿原。


車山の山頂からも見えますし、
こちらから車山の山頂の気象観測ドームも見えます。





太陽がもうあんな高い場所に。









周遊道の木道にも雪。










湿原は今は雪原に。









望遠レンズで車山を撮ってみる。









太陽の眩しさ。









行先の木道は雪の下に。









風で倒れた枯れ草たちと雪の風紋。









木々の間から岩を入れて。









雪面に落ちる影の模様。









振り返って見る山。









ただただ広く平な雪原にアクセントを入れる。









雲が出てきました。












車山にも雲がかかり始めました。









西の方からどんどん雲が近づいて来た。

今日の撮影はこれでお終いにしよう。