高峰高原からの雲海




ここのところのゲリラ豪雨やのろのろ台風のお陰で
撮影に行きたくても行けなかったので、
久しぶりの更新になります。

今回は登山に行ったので、数回分のストックがありますので、
お付き合い頂けると嬉しいです。



今回行ったのは長野県小諸市。
浅間山の外輪山にあたる黒斑山(くろふやま)。

昨年の秋に行って感動したので、
今年は夏に行きたいと思っていました。
9月に入ってしまいましたが、まだまだ夏山。

登山道の入り口がある車坂峠、高峰高原は雲海が見られるので有名です。



今日登る黒斑山の手前の車坂山?方面。








高峰高原ホテルの駐車場の端から

南側(小諸市〜東御市)が見渡せます。

この日は雲海が見れました。

その向こうには左手に富士山。右手に八ヶ岳のシルエットが。








しばし雲海を堪能した後、いよいよ登山開始。

の前に。

登山道入り口の脇にあった小さな祠にお参りしてから。








マツムシソウ。








朝日が届かない西向き斜面からスタートなので、

薄暗い森の中を歩き始めます。








しばらく歩いた後、ふと振り向くと

朝日に照らされた高峰山。

手前の歩いてきた森の木々はまだ影の中です。









樹々の隙間からやっと朝日が差し込んできました。








ほとんど森の中ですが、時々下界が見えます。

まだ少し雲海が残っていました。








登山道に咲く花と朝日。








この辺は傾斜もさほどキツく無く、

歩き始めなので、まだまだ森を楽しむ余裕がありました。






車坂山を通り過ぎると、一旦少しだけ下ります。

コル(鞍部)と呼ばれる登り返しの谷間です。







ここを降りればコル。

そして目標の黒斑山。は、あの山の向こう。





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活動記録 : YAMAP









大塩湖 完結編です。




ダムの堤体の反対側の駐車場から歩き始めたので、

やっと看板類が設置されている辺りまで来ました。












農地に水を供給する灌漑用ダムらしいので、

発電用のダムの様な大きく見栄えがする放水施設は無いようです。




堤体の西側の斜面に鳥居を見つけました。

鳥居の造りを見ると、そんなに歴史は無さそう。


取り敢えず、階段を登って行ってみる事に。




階段はそんなに高くは無く、

斜面の上にしめ縄と鈴が付いた賽銭箱がある御社と、

その脇に波トタン板の屋根の小さな祠が。








神額も板に筆で書いたような簡素な物。




軽くお参りをして、元の周遊歩道に戻る。




すっかり夏の昼になりました。






水位は少し低いようでした。







湿性植物園と言うのがありましたが、

水没していて封鎖されていました。






車まで戻って来てひと息付いて、

改めて岸に出て朝とは違う湖を見ました。

駐車場の脇に咲いていた花。




時刻はまだ9時前でしたが、ここでの撮影は終了。

近くの道の駅に行ってドリンクでも買おうと移動しました。

そこに旧家の保存建築物がありました。













縁側に風鈴が付けてあり、風で爽やかな音色を奏でていました。







ここで、この日の撮影は本当に終わり。

まだ10時過ぎでしたが、昼食を摂る為に寄り道をしただけで帰りました。



次の撮影はどこに行けるだろうか?

台風もやって来るし、天気も不安定。

皮算用では、長野県に登山に行きたいのですが、

天気が1日保ってくれないと、下山中に降られそうなので危険。


ネタに困っています。





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群馬県富岡市の大塩湖 湖一周の続きです。



歩き始めて進んでいくうちに、朝日も徐々に高くなっていきます。

そうすると、光が当たる場所が増えていき、
景色が変化していきます。

空の青さも濃くなり、夏の雰囲気が濃くなってきました。




光と影の木立ち。







覆い茂る葉の隙間から日の光が差し込んできます。







周遊歩道から少しだけ内側に野鳥観察小屋があり、

その周りは木々の中で、湖面も近い。







やっと届き始めた朝日は、まだ森の中深くまでは届きません。

このコントラストがいい景色を作ってくれます。











気付かない程度に朝霧が掛かっていたのか、

光芒が出来ていました。











朝日に背を向け、南西方向を見れば、

青い空と白い雲、そして山の緑。

















朝日が作る光と影は、様々な景色に彩ってくれます。




今回で湖一周の約半分程度でしょうか。

でも残りはあまり変わり映えしない開けた展望だったので、

次回で完結の予定です。






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今回訪れたのは群馬県富岡市の大塩湖。





群馬県の南西部。


こんにゃくで有名な下仁田の隣町で、

富岡製糸場で有名な富岡市。


昭和40年台に作られた比較的新しいダム湖で、

すぐ隣には群馬サファリパークがあります。





今週は前回の朝日岳登山がメインで

ブログの更新回数を目論んでいました。


それが一回のみの記事になってしまい、

ネタが枯渇してしまいました。


先週の段階で、お盆明けの今週の天気予報が壊滅的だったので

慌てて比較的まともな月曜日に行ったのです。

火曜日以降はお天気マークは黒雲に小さいお日様マーク。


日中暗めの雨雲に覆われて、時々晴れ間がある。

そんな風に思っていました。






ところが、それは多分私の認識違いで、

本当は朝からお昼頃は晴れで、午後はゲリラ豪雨。

そんな感じなのかも?と勘繰りました。



関東地方はここのところ、毎日の様にゲリラ豪雨(夕立)が降っています。


天気予報のお天気マークは基本2つしか表示出来ないと聞きました。

その日の天気のうち、もっとも長い時間だったり、

影響が多い状態を代表して2つ表示しているのだそう。


なので、朝は晴れ。昼頃はだんだん曇り。夕方から豪雨。

そんな感じだと、黒雲に小さいお日様マーク。

になるんだと、勝手に解釈しました。



だとするなら、朝だけならチャンスはあるかも!


そんな風に考えていました。



そんな矢先。

熱帯夜の所為で午前2時半頃、目が覚めてしまいました。

「もしかしたら、行けるんじゃね?」

と思いつきました。


大塩湖なら2時間〜3時間くらいで行ける。

日の出には間に合わなくても、

早朝の景色ならイケる!




そんな感じで、急遽出発。


しかもこの場所、動けず悶々としていた梅雨の頃、

少しでもチャンスが無いかと、

毎度お馴染みGoogle Mapで探したばかりの場所でした。


そんなに大自然の場所では有りませんが、

それなりに山間部だし、ダム湖なので人工物もありそうですが、

派手な遊園地やお土産屋エリアも無い。

自然公園的な人工湖。





到着は日の出後の午前5時半頃。


湖の最南端の駐車場に止めて撮影開始。


山間なので、まだ朝日は差し込んではいません。

ただ、空は既に明るくなっています。


The 早朝!

と言った時間帯です。




そうこう言っているうちに、朝日が届いてきました。




駐車場に脇に咲いていた花にも朝の色が透けています。




ここから湖を一周する周遊歩道を撮り歩きます。

因みに一周は3.1kmだそうです。












天気予報の個人的解釈の通り、朝は快晴。

ここのところ、関東北部は午後からゲリラ豪雨が多いので、

昼前に済ませられれば大丈夫でしょう。


歩き始めたのが午前5時半頃ですから、余裕はあります。

ほぼ高低差が無い平坦な道ですしね。




道は湖の形に沿って曲がりくねっています。

経験上、山間のダム湖は谷筋の川が集まる辺りを堰き止めて作っているので、

その谷筋の地形が湖の形に大きく影響します。


なので、一周する周遊歩道は曲がりくねっていて、

開けたり奥まったりします。

そこに景色の変化があるので、

結構楽しめます。


あとは、人工物が景色にどれだけ影響するか、です。




なんとなく、形が良い建物ならOK。

隣の2本の木もリフレクションでいい感じです。






あえて人工物を排してみてもいい。






ダムの堤体はそれほど巨大では無く、

この位置からだと下の集落も見えません。


すぐ隣の山から湧き立つ靄や、遠くの山並みを入れて。



絶望的かと思った今週ですが、

知識のアップデートのお陰で撮影に行けました。


8月も残りわずかとなりましたが、

次に行きたいのは登山。

これは時間がかかるので、

今回の様な瞬発力だけではどうにもなりません。


そろそろ台風シーズンに突入しそうだと、

TVで気象予報士の方が仰っていたので、心配です。




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苔むす森



今回行って来たのは、山梨県と長野県の県境にある山への登山。
登山道が県境伝いなので、タイトルに県名が入れられませんでした。

登山口が有る大弛峠(おおだるみとうげ)はギリギリ山梨県。
ピーク(山頂)である朝日岳は長野県川上村になっている。
登山道はほぼ県境で、ハッキリとどちらの県でしたとは言え無さそう。

大弛峠は「峠」の名が付いている道で、国内最高標高地点らしいので有名。

因みに、

最高標高地点 乗鞍エコーライン 2716m

峠最高標高地点 大弛峠 2360m

国道最高標高地点 国道292号渋峠 2172m




到着はいつもの日の出前。

先客は車3台くらい。


お盆明け翌日だったので、休暇延長して来る人も居るかも。

と言う懸念もあったが、さすがに日の出前で満車は無いだろう。




日の出時刻が近づいて来ると、

南側(甲府盆地側)の木立の隙間からの展望で

朝焼けが見えた。

よ〜く見ると遥か遠くに山並みが見える。

おそらく南アルプスの山だろう。






東側(国師ヶ岳方面の空。


大弛峠は東西の山の間のV字の谷間にある為、

日の出時刻になっても朝日が届くまで時間がかかる。


朝は方角によってはよく晴れていた。

天気予報では朝方は薄曇り。

12時頃から悪化して、お天気マークも朝の白い雲から黒い雲に変わる。

なので、12時頃には戻って来たい。





登山口。目標は金峰山(きんぷさん)。

4.2kmあるが、登山アプリの地図の平均タイムでは

片道2時間くらい。


私は歩くのが遅いのと写真を撮る為に度々止まるので

平均時間より2〜3倍くらいかかる。


その計算でいくと往復で8時間以上かかる。

出発時刻が6時を過ぎていたのでキツイかも。





登山口を入ってすぐ。

森に朝日は届いていなかったが、

薄く靄がかかっていた。

それを見て、朝日が差せばいい景色になりそうだ、

と思い、朝日の出待ちをした。

30分くらい待つと思った通りになって来た。




朝靄に朝日が当たって光のカーテンの様になった。






靄が無い所でも、光と影のコントラストが美しい。








完全に日が差し込むと、森の様子も変わって行く。





しばらく苔むす森を堪能していたが、

大分時間を使い過ぎてしまった。


今回の登山コースでは樹林帯が多いらしく、

眺望が少ないのでカメラを構える機会も少ない。


今回の登山コースはほぼ稜線伝いで、

右(北)は長野県、左(南)は山梨県。


どちらかと言うと北側は木立が多く、

眺望が無い。


一方、南側は所々立ち枯れで眺望があった。



南側、下界(甲府盆地)は雲の中。





北側、たまたま見えた岸壁には雲がかかっている。






朝日峠。

今回のコースではアップダウンが少ないが、

最初のV字箇所。






木々の隙間から溢れて来る光で

苔むす倒木を。






苔むす森に立派なキノコが。


あまりにも立派だったので、

妖精のテーブル、と名付けてみた。




意気揚々と登って行ったが、雲はどんどん厚くなっていく。

ついには上も下も真っ白になってしまった。







雲の中の朝日岳山頂。

甲府駅からほぼ真北なので、

晴れていれば素晴らしい眺めがあったはず。



ここで重要な判断を下すタイミングになった。


目標の金峰山まではまだ半分くらいの地点。

最初の苔むす森で時間を使い過ぎた上、

スタートが遅かった。

そして天気予報で12時頃には戻らないといけない。


この時点ですでに10時直前。

どう考えても時間が足りない。

その上↓の景色。



行く予定だった金峰山方面。

山頂部はすでに雲の中に入っている。


そしてこの朝日岳から急斜面を下らなければいけない。


つまりこの先に進んだら、帰りにこの急斜面を登らないといけない訳だ。

時間がない上に難所があるのに写真の期待度も低い。


行く理由が無くなってしまった。


よく登山家になぜ登るのか?と聞く話がある。

「そこに山があるから、さ」と。


私に同じ質問をされれたなら

「そこへ行かなければ撮れない写真があるから」

となる。


つまり私は登山家ではなく、写真家なのであります。


撮りたいから行くし、撮れないのなら行かない。


なので、ここで引き返す頃にした。

勇気ある撤退と言って欲しい。


帰り道は靄も朝日も無くなって、

カメラを構える機会は殆ど無く、

ひたすら12時のリミットを考慮して歩いた。


山での事故は登りの時よりも下りの時の方が多い。

慌てて歩くと事故を起こしやすい。

トレッキングポールを持って行ったので、

注意深く歩く。

一度だけ滑ったが事なきを得た。


無事、12時前に帰り着く事ができた。


雲(靄)でいい事も悪い事もあったが、

森が美しい山だった。

またいつか再チャレンジしてみたい。




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梅ノ木遺跡からの南アルプス


明野のひまわりを見る為に停めさせてもらった
梅之木遺跡の駐車場。






戻ってきた時刻は午前8時30分過ぎ。

いくら日の出前の4時過ぎから行動していたからと言っても
これで終わるには早過ぎる。

せっかく猛暑の中(車の中はエアコンで快適だが)
やって来たのに、もったいない。

と言う事ではあるが、特に撮影候補の次案も無いので、
山梨県北部の山中の林道をドライブして帰る事にした。





まずはみずがき湖へ。

























青空にぽっかり白い雲。

周りの山肌には濃い緑。


強い日差しと爽やかな風。


「夏」を満喫する。





みずがき湖からは東へ。

増富ラジウム温泉と言うのがあり、

増富ラジウムラインと言う林道。

そしてそのまま進むと、クリスタルラインという名前になる。


遥か先で、昇仙峡の脇を通るので、

昇仙峡の名物の水晶からクリスタルラインなのだろう。


特に何も考えず選んだ道だったが、ここで思わぬ発見が。

増富温泉を過ぎた辺りから、道が渓流に沿って近い場所を通っているお陰で、

いい渓流撮影スポットが目白押しだった。


林道を走っている時の木漏れ日も美しく、

道路は多少荒れてはいるがアスファルト敷で走りやすい。

道幅も普通車ならすれ違える程の区間が多い。




各地図アプリの画像を見比べてみた。


衛星画像では深い森の所為で道は見えない。

GoogleMapは道の線が描かれていて、

名所の記載も豊富だ。


カーナビとしては、常用しているのがYahoo!カーナビなので

Yahoo!MAPの方が連携が取れていていい。

カーナビアプリとしては両方ともイマイチなので、

Yahoo!カーナビを今後も使っていくつもり。







話が横に逸れてしまったので、元に戻します。



林道の木漏れ日ドライブは車内のエアコンのお陰もあり、
快適で清々しく、景色が美しかった。




道の脇に車を停められるスペースが、頻繁に作ってあり、

その一つに止めてみたら、すぐ脇で渓谷が拝める。


木漏れ日と影のコントラストが強過ぎて

影が濃い。







道のすぐ脇で撮れる。

と言う事は、渓流からも道が見えると言う事。

気を付けないとガードレールや電柱など、

人工物も入ってしまう。





















何ヶ所も途中停車して撮った訳では無いが、

この(↑MAP)エリアは、美しい渓谷が拝めるいいエリアだ。

楓の木もあるので、秋の紅葉シーズンはさぞ見応えがありそうだ。


秋の撮影候補地がまた一つ増えたのは嬉しい誤算だった。




↑の動画はドラレコのもので、スマホにWi-Fi接続して

ダウンロードした物から編集していますが、

ダウンロードするにはドラレコの電源が入っている必要がある。


効率よくダウンロードを終えるには、走っている最中に行うのがいい。


その際、ドラレコもスマホも他の操作が出来ない。


つまり、カーナビも音楽再生も止まる。


ただ、幸か不幸か、ここは林道の一本道。

道に迷う余地が無い。


そうこうしている内に、チェックしていた木賊峠に到着。





眺望はほとんど無し。

東屋があった。




脇には、おそらく旧道の山道。

なんとなく旧時代にタイムスリップしそうな雰囲気を感じた。


ここはドラレコからのダウンロードも終わったので

次へ行く。


予定していたのは、乙女湖の南岸展望台。


木賊峠からはさらに南東へ行く事になる。


が、その途中でハプニング発生。


道路が工事で通行止めになっていた。


一応迂回路の案内もあったのだが、なんとなく選んだだけなので、

ここは断念して帰る事にしました。


クリスタルラインなので、昇仙峡を横目に通り過ぎて、

甲府駅付近まで南下。

その後柳沢峠を通っていつも通り丹波山、奥多摩湖経由で帰りました。






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すっかり日向に包まれると、やはりひまわりは映える。






やっとs顔を出してくれた太陽のなんと眩しい事か。










フィッシュアイで。

一面のひまわり畑。








看板の写真が見事!







南アルプスは雲に隠れ始めた。








会場の自販機あったフルーツ牛乳。

昭和ノスタルジー。





顔出し看板も令和では珍品か。







ひまわり畑に一本道。





見頃を過ぎた1番畑は大輪の種類が咲いていた。





今年は思惑通り、夏の青空とひまわりが撮れました。

しかし、密かに期待していた1カットだけ撮れなかった。


この畑からは南に富士山が見えるのだ。


電線など邪魔なものも多いが、フレーミング次第では

いい写真が撮れそうだった。

早い時間にごく薄ら見えたのだが、

写真には収められなかった。


これを心残りとして再チャレンジするか、

暑さの所為にして無かった事にするか。


はてさて。




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お盆休みは何処も大勢の人で、風景写真を撮るのには不都合な事が多い。
なので、極力撮影は避けたいところ。

だがしかし!
行かねばならない事もある。


思えば昨年。
酷暑の中、気力も行動力も減退し、
部屋バケーションを満喫してしまった。

そんな中、やっと行ったのが8月の末。
夏っぽい写真を撮る為に探し出したのが
山梨県北杜市明野のサンフラワーフェスティバル。

ひまわり祭りである。
が、行くのが遅すぎた。
時期的にほとんど終わっており、
残っていたのも枯れかけのものばかりだった。

なので、今年はちゃんとベストシーズンに行こう!と。




着いたのはいつもの日の出前。

お祭りの会場の駐車場は午前8時にならないと利用できない。

この日の日の出は午前5時頃。


風景写真にとっては、朝がゴールデンタイム。

日の出直後には撮り始めたい。


と言う事で、路駐するか考えながらGoogleMapを眺めていたところ、

ちょっと離れた所に関係ない施設があり、

24Hオープンの無料駐車場を発見。


歩くと30分くらいの所。

歩けない事はない。


と言う事で、そこに停めさせてもらって歩く。


↑の写真は歩いている途中に撮ったもの。


日の出の北東方向にある茅ヶ岳。


空が白んできて朝が近い。






会場に着くと、まだ薄暗いが撮れないことは無い程度まで

明るくなっていた。


ひまわり畑の向こうは韮崎の街と、さらにその奥には南アルプス。



AR山ナビ





北東の茅ヶ岳の向こうから日が登って来るはずなので、

日差しが届くのは日の出時刻よりもかなり遅くなるだろう。


一度日が届く時間になったら、日陰時の写真は撮れないので、

ひとまず撮り始める。

まあ、日陰時の写真は眠い(明暗差がなくメリハリが無い)ので

あまりヒット率は高く無いのだが、撮っておくのに越したことは無い。




露出を工夫して撮る。

フラット感が朝っぽいかも。






さんざん撮り歩いて、やっと朝っぽい感じに。








人工物を排して、山のひまわり、っぽく。





そして西の空が青くなって来た。

天気予報では薄曇り(まばらに薄く)だったが、

結構な快晴になった。












そしてやっと朝日が届き始める。







どんどんと日向の範囲が広がっていく。





完全に日向になった所で、逆光で撮ってみる。

向日葵だけに。






メイン会場(第一駐車場)周りの近い畑が見頃になっていた。

ひまわりの種類は小ぶりの種類っぽく、

花が重過ぎないので空に向かって咲いている。


大きな花の種類の畑もあったが、花が重くて下を向いている物が多かった。

因みに、11畑の方まで歩いて行ってみたが、

こちらはまだまだツボミしかなかった。


お盆休みの終わりから20日過ぎくらいまでは楽しめそうだ。






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帰路 編です。





長蔵小屋の屋根。








ぶった斬り。









泥と踏み石の小径。








白い幹って映えるよね。








尾瀬沼山荘から本格的な帰り道。

まずは1km登りから。







何か撮るものを探しながらじゃないと

テンションが続きません。









ブログ的にはあっという間に、三平峠。







朝来る時には見れなかった明るい景色。







斜面から染み出す?流れ。








川の流れの音が聞こえて来たら、

登山道も終わりが近いです。







一ノ瀬の登山道入り口入ってすぐにあった渓流も、

この時間なら日差しも差し込みます。





一ノ瀬から大清水まではマイカー規制区間。

低公害バスが走っていますが、

過去乗ったことがありません。


今回も来る時には真夜中で見えなかった景色を

撮りたくて歩いて帰ります。



雲が、ねえ。







これなら、夏っぽい?






もう到着するんですけどw







一ノ瀬〜大清水間は、砂利道ですが整備された車道。

しかも帰りは下り。

なので舐めて掛かっていましたが、

1日の終わりに3.2kmの歩きは堪えました。


トドメを刺された感じ。



大清水に帰ったらまずは駐車料金を払わないと。

朝早かったから誰もいなかったし、

自販機っぽいものも無し。

いつも帰りに払って行くパターン。


そして汗だくの服を着替えて帰りました。


久しぶりの尾瀬沼。

心地いい疲労感。

17km、35000歩越えの1日でした。










さて、今回がメインイベントの大江湿原 回です。



長蔵小屋脇の無料休憩所、脇の湖畔のベンチは
木陰でとても快適。
再び歩き出すのにためらう程でした。




ですが、ここは意を決して歩きを再開します。



まずはすぐ反対側(北向き)の燧ヶ岳展望デッキへ。



尾瀬沼の水草と燧ヶ岳、木陰の影と青空。

完璧と言って差し支えないでしょう。







展望デッキ脇から、周遊道へ戻る。

振り返ると長蔵小屋。











小鬼百合が多かったですが、夏の花(らしい)もたくさん。






大江湿原と周遊歩道の分岐点付近のベンチ。


ここから北が大江湿原。

そして福島県側の入山ルートへ。


長蔵小屋辺りから福島県に入った模様。

東北だ!







小鬼百合とトンボ。

なんか、夏というより秋っぽい?











雲も秋っぽいかな。







画面下方中央にニッコウキスゲを発見。

最盛期なら、ここで燧ヶ岳とのコラボが撮れるのでしょうね。







今回諦めていたニッコウキスゲ。
それぞれ場所は離れていましたが、
2輪だけ見つけました。


そしてここで折り返し。




やはり尾瀬といえば木道。

オレンジ色の小鬼百合を添えて。








分岐から少しだけ西にある3本の木と橋の辺りまで寄り道。


雲が出て来て、方角によっては曇り空の写真に。
予定の帰路時間にはまだ時間がありますが、
戻る事にします。


来た道を帰る時は、一度見た景色なので
カット数が伸び悩みます。

来た時とは光線状態が変わっているはずなので、
よく観察すれば違いもあるのですが、
やはり新鮮味に欠けます。


ここまで大分歩いたので、足が悲鳴を上げ始めていますが
休憩を多めに帰る事としました。