で、コレですわ。
すっかり霧の中。
月の姿がぼんやり見えるだけ。
この後どんどん霧が濃くなって、
月はおろか、水際からわずか10mほどしか
離れていない所に停めた車から水際が見えなくなる程に。
仕方なく仮眠を取ることに。
で、起きてみると午前6時。
おお!富士山お姿が。
この後、どんどん晴れていって、
薄雲はあるものの、いい天気になりました。
十八番のフィッシュアイ。
薄雲に日輪が。
で、コレですわ。
すっかり霧の中。
月の姿がぼんやり見えるだけ。
この後どんどん霧が濃くなって、
月はおろか、水際からわずか10mほどしか
離れていない所に停めた車から水際が見えなくなる程に。
仕方なく仮眠を取ることに。
で、起きてみると午前6時。
おお!富士山お姿が。
この後、どんどん晴れていって、
薄雲はあるものの、いい天気になりました。
十八番のフィッシュアイ。
薄雲に日輪が。
カメラとケーブルレリーズの接合部はメーカーによって異なりますが、
私が使っているPENTAXはイヤホンのジャックの様な形状をしています。
ですが、よくよく測ってみたら、
イヤホンジャックが3.5 mmφ(ステレオ)なのに対して
カメラの方は2.5mmφ。
太さが違うので刺さりません。

そのままだと刺さらないので、
Amazonで変換ケーブルを購入。
五本で700円ほど。
断線した銅線は使っていない箪笥の肥やしの
イヤホンのケーブルをぶった切って流用。
上から
タイマー機能付きのレリーズ(既に銅線を取り外してある状態)
PENTAXの純正レリーズ(既に3.5mmφのケーブルに交換済み)
ハードオフの青箱で見つけた他社用のケーブルレリーズ。
↑ 中身を横から見た写真と、構造を図にしたものです。
板バネが3枚見えます。
理屈は以下。
ケーブルレリーズのシャッターボタンを押すと
まず1の板バネが押されます。
そして2の板バネと接触したタイミングで
シャッター半押しの状態になります。
さらに押し込んで3の板バネまで接触すると
シャッターが切れる。
と言う、仕組みになっています。
他社製のも同じ構造で、
コネクタ部分だけ違うんだろうなと思って、
銅線部分を交換してやれば使えるだろうと思い、
予備として買ってきました。
青箱のジャンク品なので110円でした。
ちなみに、ケーブルの中身。
基本は白、赤、黒の3色。
たまたま今回使ったケーブルは赤ではなく緑。
さらに黒ではなく、白と緑(赤)を包む様な(被覆)タイプでした。
黒はこの被覆銅線と繋ぎました。
↑の写真の左の紙状の物は、
全体を包む被覆の絶縁用紙?です。
私はハンダゴテを使うのが下手なので、
接合は各色同士を手で捩って繋いで、
絶縁テープ貼って、さらに全体を絶縁テープで巻いただけ。
かなりアナログで簡素な修理ですが、
これで壊れていた3本中の2本が使える様になりました。
そして今後また壊れたら、安く直せる目処がついたので
しばらくはこれで凌そうです。
来週にはどこかへ撮影に行きたいなあ、と思っています。
次回こそは撮影記!
カメラからは専用のアプリでiPhoneに取り込んで、
別のアプリで加工します。
加工できるパターンが数種類あります。
世界地図の様な形式?
専用のアプリ内でぐりぐり動かして、
一枚の四角い画像に編集します。
こんな円周魚眼風にも。
ここで、魚眼についてちょっと解説。
私が普段デジイチで使っているフィッシュアイは
対角魚眼と呼ばれるタイプです
対角魚眼は対角線の角度が180度ですが、
上記の解説画像の様に写らない部分が出来ます。
対して円周魚眼は全て写りますが、
写真として四角くなった時に、像が無い部分が出来ます。
今回買ったTHETAはこの円周魚眼レンズを
背中合わせで一体化させた様なデザインなのですが、
この円周魚眼x2の様な構造です。
それをアプリであれこれしているらしい。
買う前のイメージとしては、
Googleマップのストリートビューの様な、
ぐりぐり動かしても歪みが少ない
普通の画像が撮れる物かと思っていたのですが、
どうやら違っていた様です。
Googleマップの撮影カメラは、プラネタリウムの投影機の様な
レンズがいっぱい付いた球体型ですからね。
フィッシュアイで2枚重ねました的な
お手軽カメラではないのでしょう。
で、このTHETAですが、そのお手軽360度カメラなので、
前面後面それぞれの中心から離れた部分は盛大に歪んでいる。
それをぐりぐり動かしても歪んだ画像が動くだけで、
ストリートビューにはならない、と。
桜の撮影の時、桜並木の桜のトンネルで360度カメラで写したら、、。
と思ったんですが、そうは問屋が下してはくれない様です。
普通にデジイチのフィッシュアイで前後2枚撮って
横に2枚並べた方がマシかな。
ちなみに、事後報告ですが。
群馬の桜は撮りに行けませんでした。
そして青空が突き抜ける様です。
菜の花も満開。
用水路と桜並木。
MAP
遊歩道。
満開の桜。
南北に1kmくらいある土手を最南端まで行った後、
今度は折り返して最北端まで。
最北端では別の土手とT字に合流します。
そこで桜並木は終わりますが、
そっちの土手の菜の花越しに。
春爛漫っていう感じ。
碑がありました。
帰りは用水路の反対側の道を歩いて。
勝手橋?
少し風があり、花びらが舞っていました。
満開を過ぎると、花の強度が落ちるので
どんどん散って行きますね。
シンプルに桜と菜の花で。
これで埼玉県でのソメイヨシノも各地で終わりになるでしょう。
この後は、行きたいリストに群馬県が1ヶ所入っています。
そこは標高も少し高いので、これからでも間に合いそう。
この記事が公開される頃には行けたかどうか、結果が出ているでしょう。
そこに行けば、本当に今年の桜は最後です。
そしてその後は、、、。
登山には早いし、桜は終わったし。
野の花でも撮れるかな?
5月になれば躑躅。
つつじも今年は撮りたい絵があるんで、
上手く行けばいいなあ、と思っています。
この日はナイター。
試合前、空が美しかったので。
私が好きな黄昏。
春にこの色が出るのは珍しい。
前日の雨で、空気中のゴミが洗い流されたのと、
そもそも天気が快晴だったので
ここまで綺麗な青色になってくれたんだと思います。
時々桜を合わせて撮ってましたけど、
今年は黄昏+桜はやってませんね。
朝はチャレンジしたけど。
スマホでも、条件が良ければ、こんなにいい色が出る。
で、試合前。
スタメン発表時。
浦和レッズのスタメン発表時に散水。
これも演出?
観客は入っていない、空席が目立つ様に見えますが、
これでもこの日の入場者数は2万人超えですから。
スタジアムがデカいんです。
6万人収容ですからね。
この日は結果も内容も大満足。
久しぶりにいい気分で帰れました。
負けた日は足が重くなりますけど、
勝った日は足取り軽く心も軽やかに。
帰り道の渋滞でもイラつきません。
ただ、予定していた翌日の群馬への桜撮影は
疲労で中止にしましたけど、、。
今年の桜はもう無理、かな。
もう何度目の挑戦だろうか。
どうも上手くいかない。
もっと桜を明るく撮りたい。
野の花を入れたショットも再撮影。
朝の光で表情が随分と変わります。
さくら堤を遠目から望遠レンズで。
朝日の影響か、白いはずのソメイヨシノが薄紅色に。
超ローアングルで。
ほぼ地面から。
一眼レフなのでファインダーを覗く事が出来ないので、
アングルファインダーと言うアクセサリを使ってます。
主幹に花の影。
堤の下の菜の花に落ちる影が面白かったので。
私の傾向として、影を使う事が多いです。
土手の上はサイクリングコースにもなっている。
1km近く続く土手の桜並木。
車を停めた場所はほぼ中間地点。
そこから最南端まで行って、折り返して最北端まで行きました。
朝早いので人も少ないですが、散歩やサイクリングなどで通る人もいました。
脇に用水路があるのだが、
なぜここまで立派な土手があるのかは分かりません。
少し離れた所に並行して荒川が流れているので、
第二堤防?なのかもしれません。
土手の両脇に田んぼの景色が広がります。
土手の下には遊歩道があります。
並木は一列だけでは無く、斜面を覆い尽くす様に植えられています。
下の遊歩道から。
菜の花もいっぱい。
木造の建物の屋根と桜。
綺麗な木造の建物なので撮りましたが、
トイレです。
土手を切り裂いて道があるので、鉄の橋で繋いであります。
近場の県営駐車場に車を停めてありました。
そこに戻る所の田んぼの畔。
駐車場の横に、今や懐かしい公衆電話が。
ラストショットに斜陽の桜並木を。
わざとアンダーに撮って日没感を出してみる。
去年訪れた時は、時期が早く桜は全く咲いていませんでした。
その後他の所を回ったのでここには来れませんでした。
なので、今年こそは、と思っていました。
今回は午後で、人でもそれなりに有ったので
すぐに再訪したいと思います。
午前の早いうちに来て、人が少ない時間に撮りたいと思います。