きょうだい喧嘩って、あっちの言い分も、こっちの言い分もあって。
両成敗しても、そこからまた喧嘩が始まったりしちゃいませんか?
きょうだい喧嘩は、成敗しなくてもいいんです!
「あなたも大変だったねー!」って、あっちにもこっちにもいい顔しちゃいましょう!
こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
きょうだい喧嘩って、いつでもしょうもないことで勃発して、
結局「おかーさーーーん!!」て訴えて来て、お母さんのやりたいことも中断しちゃう。
自分たちで解決してよー!って思っちゃいますよね。
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きょうだい喧嘩が多くて、上の子が下の子を攻撃するのー!
叱っても全然ダメで・・・。
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そんなご相談ありました。
きょうだい喧嘩のお裁きは。
明らかに「怒られる子」がいたとしても、まずは!
「なにがあったの? なにが気に入らなかったの?」
そう聞いてみてくださいね!
その子にはその子なりの理由があるはずです。
例えば、思春期の子なんかは、「俺の前を横切ったタイミングがムカつく」
「ゲームしてるのに話しかけて来た」
なんて理由がでてくることもあります。
はい、あるんです。
「なんだそれー!!」って怒りが込み上げて来ますよねー。
そんな理由で下の子を叩いたのか、蹴ったのか!?なんて奴だ!ってなりますよね。
でもね。
「喧嘩のお裁き」をしている時に、そんなお母さんの怒りは一旦横に置きましょう。
①どんな感情であれ、「そうなんだ、あなたも大変ね」って受け止める。
思春期だったら、イライラするのもホルモンのいたずらだったりして、
本人にも止められないことだってあるんです。
下の子のタイミングに、本当にムカついて止められないことだってあるんです。
それに、もしかしたら下の子がわざと怒らせることをしたかもしれないし。
②それから、「叩かなくても良かったんじゃない?」
って広い視野で考えることを促してみる。
アイメッセージも言い方次第、使い方次第で脅迫になったりするので気を付けて!
この順番を踏まえつつ、喧嘩した両方に同じように対応します。
そうなんです!
両方に、「あなたも大変ね、気持ち分かる」って言っとくんです!
あっちにもこっちにも、バレないようにいい顔しちゃってください。^^
悪い所を探して叱らなくても大丈夫!
あ!命の危険がある時は烈火のごとく叱ってくださいね!
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佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。