子どもの忘れ物問題、
中学生や高校生になると、「○○持って来てー!!」って電話が入ることがありませんか?
小学生の頃とは対応を変えていきましょう!
こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
中学生になると、「○○忘れた!持って来てー」って電話が入ることありますよね。
朝の忙しい時間に?ってイラっとしたり、
今やっと帰って来たのにってガックリしたり。
そんなとき、届けるか否かの判断基準は、「あなたの気分と都合」でいいんです!
中学生、高校生になると、忘れ物問題は「子どもの責任」にしちゃっても大丈夫!
本来なら届けてあげる必要はありません。
でも、
子どもだって、困ってるから電話して来てるんですもの。
今なら届けてあげてもいいかなー。って思うタイミングもありますよね。
そんな時はササっと行ってあげませんか?
そして、仕事に遅刻しそうな時や、疲れてるから行きたくない時。
そんなときは、
「ごめん、行ってあげたいんだけど。いまはちょっと無理。何とかならない?」って言ってもOK!
ミソは、「行ってあげたいんだけど、ゴメンね」です!
間違っても「なにやってんのよ!」って文句言いながら届けちゃいけませんよー!
文句言うくらいなら届けない。
届けるなら気持ちよく届ける。
行けないなら、潔く気持ちよく無理って言いましょう。
私も「ゴメン、今は無理」っていうこともあるし。
今なら行けるよー!っていう時にサッと持って行ったら、
「あざーす!」って部活ノリで言われて、わざわざ持って行ったことが報われた気がして気分よく帰って来ました。^^
こんな「報われた気がする」っていうのが大事なんですよー!
だって見返り欲しいですもん♡
明日からまた1週間が始まりますね。
張り切って参りましょう♪^^
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子どもの忘れ物、届けるか否か問題。大切なのは困るのは誰か見極めること
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佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。