子どもが忘れ物をした時、学校まで届けますか?

 

そのままにしておきますか?

 

子どもの忘れ物問題は、「困るのは誰か」を見極めるとスッキリ解決します!

 

 

 

こんにちは! 心理カウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

 

自分で「帰り雨だよね?」って確認してたのに、

玄関にポツンと置き忘れている傘。

 

 

部屋に落ちている筆箱。

 

 

忘れちゃいけない大事な書類をわざわざ連絡帳に入れておいたのに、

何故か机の上に置かれている。

 

 

 

 

そんな子どもの忘れ物問題!

 

お母さんを悩ませることの1つですよね。

 

 

 

届けるか。

 

届けないか。

 

迷ってしまいませんか?

 

 

 

そんな時のポイントは!

 

それがないことで、誰がどんなふうに困るのか。

 

まずはここが大切!

 

 

 

 

 

子どもが困るのか、

 

先生が困るのか、

 

ママが困るのか。

 

 

たいてい忘れ物で困るのはこの3人くらいでしょうか。

 

 

 

先生が困るもの、ママが困るものは届けてもいいと思うんですよね。

 

 

でも、子どもが困るもの。

 

これはちょっとひと呼吸置きませんか?

 

 

 

 

自分が忘れ物をすることで不都合があると、

子どもはそこから「忘れ物をしたらどうなるか」を学びます。

 

 

 

例えば、先生に叱られる。

 

お友達に借りなきゃいけない。

 

雨に濡れて帰らなきゃいけない。

 

 

失敗から学ぶことって多いと思うんです。

 

 

 

 

そして、ひとつ成長するチャンスでもあるんですね。

 

・次は忘れないようにしようと決心する。

 

・友達に「貸して」っていうコミュニケーションを取る。

 

・塗れない場所を探しながら走って帰って来たり、ずぶ濡れを楽しんだり。


 

 

 

 

子どもが学校で困るかも、と思うと、届けたい気持ちは分かります。

 

でも、「子どもの成長」を信頼してみてもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

忘れ物は届けない!と決めたら、

 

 

お子さんへの「宣言」もしておきましょう!

 

 

 

今までは届けてくれてたのに、なんで今日は来なかったの?と

悲しい思いをするかもしれないですから。

 

 

 

 

 

私はたいていのものは届けないけど、

 

水筒や、突然の大雨の時の傘など、健康や命に関わるものは届けていました。

 

(お弁当作り忘れた時も慌てて届けましたけど(笑))

 

 

 

下の息子が中学生になった今は

忘れ物を届けることはやめました。

 

傘は常時リュックに入れてあります。

 

 

マスクも予備をポケットに。

 

水筒忘れたら、水道から飲めるよね。

 

 

 

 

 

そうは言っても

例外もアリだっていう心の余裕も忘れないでくださいね!

 

 

★中学生・高校生の忘れ物問題はこちらから

届けるか否かの判断材料はお母さんの「気分と都合」でOK!

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。