ソラいろのタネ ソラ〜宇宙〜のアトリエ -2ページ目

 ソラいろのタネ ソラ〜宇宙〜のアトリエ

ソラ〜宇宙〜のアトリエ 主宰
SPACE・SOLA〜宇宙〜 プロデューサー 
繪と写真と言葉という表現を通して、
誰もが幸せを感じて生きるための気づきやきっかけを届けています。
豊かな世界を共に創るためのスペースをプロデュース。

先月27日をもちまして閉幕した、~時を重ね色を重ねた絹と繪の展示~

 

いまだに余韻が続いています。

 

 

皆様からいただく感謝のメッセージは、幸せや感動や喜びという言葉で綴られ、

 

感じられたその体験は、それぞれに違っても、真ん中にあるものは同じなんだと感じます。

 

 

そして、それはお客様だけではなく、その感動と手ごたえが、自然と次のステップへと。

 

ここからまたいろんなことが起こりそうな予感です。

 

予感というか、もう起こっている。

 

現実化のスピード、早まっていますね。

 

 

幸せな笑顔と、幸せな時を記憶する

 

蓮の柱のもとで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せなエネルギーが宇宙の豊かなエネルギーと共鳴するのか

 

宇宙の豊かなエネルギーが幸せな笑顔を引き寄せるのか。

 

ここはいつも笑顔の溢れる場所。

 

 

こには、一人の天女が住んでいます。笑

 

宇宙から舞い降りてきた、このスペースのスーパー支配人💗

 

銀座ショールームのことならぜひこの方へ💗

 

隅から隅までずずずいっとご案内していただけます。

 

 

内山さん

 

展示期間中、細やかなお心配り本当にありがとう ございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリーの中央に位置するこの柱は通称『蓮の柱』

 

オープン当初からこのスペースを見守り続ける銀座ショールームのシンボル。

 

フランク・ロイド・ライト作のアメリカのジョンソンワックス本社の柱をオマージュしたもの。

 

 

そのコンセプトは、

 

「水面に浮かぶ蓮葉が大宇宙の太陽エネルギーを集約させ、茎や根に伝え万物を育成する」

 

 

これが、銀座ショールームがパワースポットたる由縁。

 

この柱の下には、いつもお客様の姿があり、毎日行われる講座のあとには、

 

みなさん笑顔の記念写真がこの「蓮の柱」のもとで撮影されます。

 

そうして、たくさんのご縁が広がる場所なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの柱を背景に記念写真撮られた方は、幸運のエネルギーにつながり、

 

幸せが訪れるのだとか。

 

実際にそんな報告は後が絶たないそう。

 

 

次の展示の方も、その次の方も、

 

土屋グループ銀座ショールームから

 

どうぞ素敵なご縁が広がりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォームといえば💗

 

土屋グループ銀座ショールーム💗

 

 

皆様よろしくお願いいたします💗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五月一日

 

今日は誕生日だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたまこの記事があがってきた。

 

 

年始に、ちょっと、いや、かなり凹むことがあった。

 

あれ、まて、なんだったっけ?笑っ

 

思い出せない..

 

人間にとって「忘れる」ってたいせつだな・・・。苦笑

 

 

あ、思い出した。爆

 

そうそう。そうだった。

 

 

凹んだ原因は、それは、善意からの言葉だったのだけど、

 

 

そう。

 

誰が主役とか、脇とか、目立つとか、目立たないとか、

 

前に出るとか、後ろとか、

 

ないんだよ。

 

 

わたしにとっては、

 

主役であろうが、脇役であろうが、

 

目立とうが、目立つまいが、前でも、後ろでも、隠れていたとしても、

 

おなじなんだよ。

 

 

それぞれの役割がある。

 

そして、誇りをもって、やるべきことをやっていたら(生きていたら)

 

それでいいんじゃないのかと思う。

 

 

わたしは、おされても、出ないときは前には出ないし、

 

縁の下の力持ちでも、

 

全身全霊、誇りをもって、やってる。

 

選んだものすべて。

 

それが道化でもそうする。

 

 

もう一つ。

 

 

過去を忘れることも、過去をなかったことにすることも

 

できないな。

 

 

どんなに今が新しくても、どんなに未知に挑もうとも、

 

まるごと、これまでの過去と記憶と、宝物いっぱい心に抱えて

 

サラリと、明日へゆく。

 

 

なかったことにはできないけど、

 

なくなるものや失われるものなら、黙って見送る。

 

 

これまでのすべてで、

 

今日を生きる。

 

明日へゆく。

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

そんな時、いつか聴かせてくれた言葉がわたしを温めてくれた。

 

 

過去を後悔しても否定しても

 

過去を無かったことにしちゃダメだよね

 

まるごとでキミなんだよね。

 

 

 

 

 

 

土屋グループ銀座ショールムのエントランスギャラリーにて、

 

約1ヶ月間の長きに渡りお届けして参りました

 

「時を重ね色を重ねた絹と繪の展示」は昨日感動のフィナーレを迎えました。

 

 

ご来場いただいた皆様、サポートしていただいた皆様、

 

何度も足を運んでいただいた皆様、

 

銀座ショールームのスタッフの皆様、

 

本当にありがとうございました。

 

 

そして、銀座ショールームという素晴らしいスペースに心から感謝申し上げます。

 

皆々様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日の今日は、クロージングイベントとして絹真綿の和紙のようなスカーフ

 

「絡帛」制作のWSを開かせていただきました。

 

 

講師は、長年伊豆蔵明彦氏の弟子として学び、作り、

 

共に国内外の展示を手掛けられた本島豊子氏と市川美賀氏。

 

 

講座の始まりには「蚕の一生」についてお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絹も色もすべて自然界からの頂き物で、どことして捨てるところがなく、

 

握ったり、粉にしたり、最後の一糸まで使い切り生かす。

 

着物一枚に、一万個のお蚕さんの命があること。

 

 

全てを使い切るという伊豆蔵先生の心をそのまま受け継がれているお二人のお話に、

 

皆が引き込まれ感動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絹の真綿って、どれくらい伸びるか想像がつきますか?

 

自然界から命をいただいた色を纏った絹が、手で引き伸ばされてどこまでも伸びで行くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色彩の美しさも、絹真綿のやさしい手触りも、

 

やさしく銀座ショールームいっぱいに広がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたら、皆さん幸せそうなお顔をされてて。

 

その風景を撮るのがうれしかったわたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでしょうね。これは。

 

 

それは、いわゆる「ファッション」とは一線を画しているもの。

 

根底からちがう。と感じました。

 

 

そして、人が衣を作り、衣を纏うことの本質を感じました。

 

それは、「いのちを包むおおらかさをもつ衣」

 

 

自然界の命が、わたしたちの命を包んでいる。

 

そうして、循環している。

 

 

自然環境への配慮を考えずには暮らしが成り立たなくなってきた現代ですが、

 

今の時代に最もあった衣の形を見せて頂いたと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「本物」って人を幸せにするのだなと感じました。

 

本物の持つ力、本物の持つエネルギー、本物の持つおおらかさややさしさ。

 

たっぷりとその真髄に触れさせていただきました。

 

 

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

講師のお二人、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ご縁に感謝〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色とりどりの絹真綿を帽子にして

 

パシャり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この四月、土屋グループ銀座ショールームエントランスギャラリーで開催中の

 

「時を重ね色を重ねた絹と繪の展示」

 

 

嬉しいご縁を頂き、一つ、また一つと、

 

繪たちが旅立っています。

 

 

その一作、一作のもつエネルギーを

 

無意識に感じ取られ、あるべき場所へ旅立っているようです。

 

 

 

「女性の豊かな神性を開いていきたい」と。

 

虎ノ門ヒルズで新しくオープンするサロンのイメージアートとして選ばれたのはこちら。

 

 

まさしく、この繪はそう。

 

光響いて -わたしが咲いたわたしに咲いた-

 

 

内と外響き合って、命の花目覚めるように。

 

そう、願った繪。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

描いた日が、お誕生日のあの方へ。

 

宇宙の声に耳を澄ませば、それは聴こえてくる。

 

たくさん、インスピレーションが降り降りてくるだろうあの方へ。

 

一本の糸が、内と外を繋ぎ、

 

壮大なタペストリーを織り上げるように。

 

 

いつの日も「星空の音楽」を聴きながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーラソーマのボトルのような、この色のお似合いな方へ。

 

 

空と海が映しあい、一つに溶け合うその時に

 

花は目覚め、風の声を聴き、水の伝えを知るのです。

 

 

昼と夜と、日と月と、風と水と、内と外と、

 

巡りとバランスのその中で息をしていること、生きていること。

 

今、あなたがここにいるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いがけない来訪で。

 

まさかこの繪が、あの方の元へ。

 

 

淡いブルーのソラから星屑のような夢がキラキラと

 

窓辺に降りてきますように。

 

 

光たちが降り行く先は、薔薇で囲まれたお家のアトリエ

 

猫ちゃんのだいすきなあのサンルームなのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖母マリアの瞳のように。

 

世界を包む慈光のように。

 

 

リニューアルされたサロンへと。

 

 

集われるかた、みなさまが、世界を照らす光。

 

一人一人の光をたいせつに。

 

照らし照らされ、この世界。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここしばらく、繪をゆっくりと描いていませんでした。

 

繪も、

 

写真も、デザインも、ライティングも、

 

サイト制作も、企画も、プロデュースも、仏法の茶話会も

 

ぜんぶたいせつで、ぜんぶつながっていて。

 

 

総合商社、わたし。笑

 

まさに、「コリス商會」

 

 

けれどね、

 

繪の力は、しばらく描いていなくても、衰えることはなくて。

 

描いた繪たち、生み出した繪たちは、ずっと働いてくれている。

 

 

そう、意図して、イメージして、

 

ビジョンをみて描いた繪たちだから。

 

 

心を照らし、

 

世界を照らしてくれるように。

 

 

どこにいても。

 

愛し子たちは働いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繪って

 

生きている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

生まれたばかりの子たちは、

 

いつ、どこで、だれのもとに旅立つのかしら。

 

 

すべては巡り逢いの宇宙

 

ご縁の中で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響きあい、祈りあう、

 

この宇宙の中で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ご縁に感謝〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/5より始まった「時を重ね色を重ねた絹と繪の展示」は、いよいよあと三日間となりました。

 

 

この素敵なギャラリーを「どうぞ」と与えて頂いた時、

 

「より豊かになるにはどうしたらいい?」って思いを巡らした。

 

 

すっと広がったビジョンは、いつかみた伊豆蔵先生の世界観でした。

 

閃いたからには、いてもたってもいられず即行動するのがわたし。

 

何も考えず、オファーしてしまった。笑

 

 

伝統ある西陣織。

 

呉服界でも名だたる名匠の伊豆蔵明彦氏。

 

正倉院に収められた絹織物の製法の復元など、文化的遺産の功績も数知れない。

 

 

けれど、わたしの心が共鳴したのは、

 

その世界観、哲学。

 

 

人が衣を纏うことの原点に立ち返った方。

 

そこには、地球と宇宙の織りなすカタチがあった。

 

 

そんな世界観と、美しい色彩とコラボレーションできたことが、

 

幸せで、幸せで、有り難くて、幸せで。

 

心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに、ブログにこの方の寫眞を使わせて頂きます。

 

十四年前の衝撃的な出会い。

 

 

開いた瞬間、時が止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真というものを見て、こんなに心震えたことはなかった。

 

 

ブログにアップされる写真から、

 

言葉にならないたくさんのことを、感じた日々。

 

 

そして、写真に添えられる言葉の優しさと深さ。

 

そんな、憧れの方から、筆書きの文字をいただいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一」の書。

 

 

わたしも、「一」

 

大きくも、小さくもなく。

 

多くも、少なくもなく。

 

 

「一」をたいせつに生きていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寫眞も書も、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消しゴム君

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

facebookに投稿したのだけど、やはりたいせつなことはブログへ。

 

十四年前には、まさかこんな風に筆書きの書をいただくとは思ってもみませんでした。

 

ご縁って有り難いなと思います。

 

 

どれだけ、この方の寫眞に心温められ勇気をもらい

 

どれだけ、この方の言葉に、ほっとしたか。

 

そして、知らず知らず、確かに、たくさんを教えて頂きました。

 

 

本当に、ご縁って有り難い。

 

わたしは、恵まれてるなぁ。

 

 

いつもあたたかく見守ってくださりありがとうございます。

 

何年経っても変わらぬ眼差しに心から感謝