スタッフブログご覧のみなさま。
こんにちは。森田です😊
題名でもあった通り、今週からおおえのき接骨院では職場体験の中学生が来てくれました✨
毎年この時期になると、中学生も我々施術スタッフと同じように青い制服を着て体験をしてくれます!
いろんな職場体験がある中で、この接骨院を選んできてくれるとの事でやはりこの仕事に興味がある学生さんたちです。
話を聞いてみると、みんなそれぞれ部活をしていたり、鍼灸に興味があったりして、
まだなんとなくしか決まってないけれどとかいやまだはっきりとは決めてないんですけれど…
と言いながら体験をしてくれました。
中学2年生ではっきりと夢が決まってて語れる人の方が少ないし今から色々見て決めていけば全然おっけー!という話をしながら
電気付け体験などで初日を無事に終えました👏
思い出せば、私、森田も中学2年生の頃、職場体験に行った思い出があります…
当時は調理師を目指していたり、またスポーツトレーナーと言う資格にも興味があり(阪神タイガースのトレーナーとかしてみたいとずっと言っていたような🐯)
今日来てくれた子たちと同じように、はっきりと将来の夢が決まっているわけではないけど…こんな感じの事したいなあ〜といった中学2年生でした。
僕がいった職場体験は
ヤクルト販売
の職場体験でした。
いわゆるヤクルトレディーと言う方と一緒に企業などを訪問してヤクルトを販売する仕事をさしていただきました。
15年以上昔のことなのですが、いまだにその時の大切なあかさたなと言う言葉があったのを思い出します。
「あ=明るい笑顔で挨拶」
「か=感じの良い言葉づかい」
「さ=さっぱりとした服装身だしなみ」
「た=大切なお約束」
「な=なにげない気配り」
中学2年生の時に習った授業などはいまいち覚えていないですが…笑
職場体験で学んだこのあかさたなは何故か未だに覚えています。
患者さんでヤクルトに勤められている方が来られたときに、
このあかさたなの話をすると皆さん驚かれて、よく知ってるねー!と盛り上がります。
数学の方程式や、なかなか覚えれなかった私ですが、職場体験で教えていただいたこの言葉をいまだに覚えていると言う事は、やはりこの中学2年生と言う多感な時期に受け身で授業を聞くだけの毎日から、社会に出てこういった経験をするというのはかなりプラスになるなと感じます。
今回は男子3名で、やはり思春期と言うこともあり、もじもじとしてしゃべれなかったりなかなか思うように会話ができなかったりすると思います。
自分が受け入れる立場となり、この子たちが20代30代になったときにそういえば接骨院でいるときにこんなこと言われたなぁと一言でも僕が言ったことが覚えていただいたり、思い出したりしてくれたりしてくれたらいいなと。そんな職場体験の思い出と含めて感じました
おおえのき接骨院では毎年職場体験の学生を受け入れています。
また依頼があれば外部へ出張し、啓蒙活動や外授業等といった位置で話をすることもあります。
身長の伸びしろ測定
怪我についての話
トレーニングについて
予防について
怪我をしないためには
栄養について
姿勢について
などなど…
接骨院だからこそできる話をさしてもらいます。
体も心も大人になっていくような中学生の時期ですが、人によって成長は様々。
そして体も様々で同じ練習をしていても怪我をすること怪我をしない子、成績が出ることでない子がいます。
100人いれば100人の症状があります。
少しでもその子に合ったベストな提案を出来るように日々発信したり学んでいます。
啓蒙活動によって早期発見、そして早期治癒。
そして予防まで含めておおえのき接骨院は取り組んでいます。
こちらの応募ホームからそういった話を聞きたいと言ったチームの方、親父さん等々いつもお依頼を受けます。無料で伺っていただきますのでご依頼お待ちしております。
ハードディスクの中を探してみたら奇跡的に中学2年生の時の職場体験中の森田が出てきました…笑
体験の中学生や治療に来ている学生さんたちに憧れるようなカッコいい姿をスタッフのみんなで見せていきましょう!
森田でした〜!