C.I.L. -152ページ目

マックでAV撮影してたアホの話をもの凄く具体的に考察してみる。

AV業界に深く関わってしまっているオレ様は、例のマクドナルドで撮影してるのが見つかって逮捕されたバカについて考えてみた。それはそれはマジメに考えてみた。

■参考リンク
・マックでAV撮影して監督逮捕
・女優なんかも逮捕

このニュースって何かおかしくてさ。この逮捕された監督の石井容疑者ってダレ?監督名は他にあんの?それに2,000万の借金があって、メーカーから依頼があると1~2万のギャラで撮影してたとか書いてあるけど、お前それ有り得ないだろ。

仮にAV1本の制作費が100万円だとしよう。その内訳を簡単に考えてみると、平均的な相場はざっくりとこんな感じになるはず。(これは頑張ってちょっと抑えた金額設定だと考えてね)

<予算内訳>
女優代=30万
スタジオ代=10万
男優代(2人)=5万
カメラマン(Vとスチールで2人)=10万
メイク=3万
AD(1人)=2万
計=60万
※これはサラリーマン監督ではなく、フリーの立場でメーカーから依頼を請けて仕事をした場合とお考えください。


これに小道具や衣装や "つなぎ"(待ち時間なんかにつまむ用のお茶やおにぎりなんか) を含めた弁当代といった雑費を加えて、100万の予算があれば普通にやっても30万くらいは浮かせられるわけだ。監督の取り分ってのは基本的にその浮かせた金額って事になる。

ただ予算の中からどれだけ自分の儲けにするかは人それぞれで、中には力を入れたい作品に関しては、儲け度外視で大赤字な予算組みをする監督もいる。例えばオレの心の師匠の三代目葵マリーなんかは、自分が面白いと思ったら、メーカーが提示した予算以外に自分のポケットマネーをつぎ込んで大バカなネタをやったりする。(結果的にその作品では赤字になるが、それで話題を作って他で取り返すみたいな)

で、今回逮捕された監督ってのもメーカーから発注を受けて撮影する立場だったみたいだけど、2万のギャラで撮影って何か引っ掛かるんだよなあ。しかも2,000万も借金があったわけでしょう?

って事はさ、その2,000万の借金をメーカーが肩代わりしてて、その返済のために2万程度の格安のギャラで撮影を請けてたんじゃないの?それくらいしか思い浮かばないんだけども。

例えば上に書いた内訳みたいな感じで予算を組んだとして、30万浮いた内の28万を返済に充てるなら、70本くらい撮影すれば返済できる金額じゃん?そう考えると意外と簡単に完済の目処が立つのよ。

で、このバカはスタジオ代を払うのが嫌だったとか言って、マックで撮影したわけだ。しかも女優だってどう考えてもクソ安い企画女優だし、きっとギャラなんか良くて1日8万とかだろ。そう考えると男優だって大した人間は使ってないよな?逮捕者が監督含めて4人って事はADなんかもいないだろうし。(AD兼男優なのかもしれんが)

って事は、メーカーの提示した予算が50万だったと考えても、こういう予算組みになるわけだ。

<マックAV予算の予想>
女優代=8万
スタジオ代(マック)=ナシ(もしくは4人で800円くらいw)
男優代(2人)=4万
カメラマン(監督自身)=ナシ
メイク(女優が自分でメイク)=ナシ
AD(男優にやらす)=ナシ
計=12万(飛んで800円?)

これに弁当代とかテープ代とかの雑費を加えても、驚きの 『総予算15万円』 とかになるわけだwww

とすると、50万円のギャラでやれと言われていたとして、残りが35万円で、監督が2万取るとして、33万円は借金の返済に充てられると。

うわ何か数字を考えてただけなのに急に現実味を帯びてきたな!


でまあ金額についてはこんな予想で辻褄が合ったとして、次に問題なのが逮捕者の中にメーカーの人間が含まれていない事だ。

この監督が、この作品を、どこかのメーカーからの依頼として請けていたなら、依頼主であるメーカーにも、それなりの罰が与えられないとおかしいし、メーカー名すら出ていない点は、明らかに不審である。(わざと細切れに語ってみたよ)

何でどのニュースを読んでもメーカーの名前が出てこないの?

仕事として請けたから撮影したんだろうし、だったら発注元の名前が出なきゃおかしいだろ?

それにこの監督自体があまりに無名なんだけど?

監督としてはそんなに本数を撮ってないオレですら、本名で検索すると過去に撮影したAVが殆ど全部出てくるんだが、この石井容疑者の場合は今回の "マックAV" 以外に何も出てこない。もしかして監督名が他にあるのか?

こうした背景から妄想するに、この石井容疑者は 「本当に合法的なAVを撮ってたのか?」 という疑問にぶち当たる。合法的というのは野外露出とか店内でのガチンコ撮影とかそういう部分を抜きにして、「一般の流通に流れているような作品だったのか?」 とか 「どこぞの倫理団体の審査を通せる内容だったのか?」 という意味だ。

言葉を選ばずぶっちゃけ言ってしまえば、「実は金欲しさに裏ビデオ撮ってたんじゃねえの?」 と思ってしまうわけだ。

近頃は裏ビデオ業界にもとんでもない作品が出回るようになっててね、普通のAVメーカーじゃ怖くて絶対に出来ないところでガチンコ撮影してたりするのよ。

こう言うと、そんな事したら女優を貸し出すプロダクションが黙ってないだろうと思うかもしれないけど、相手(撮影者) が裏だとわかってても、知らん顔して女優を出す場合もあるし、ダクションが仕事のない女優に 「裏だけどやる?」 なんて正直に声をかける場合もある。

それに技術スタッフや男優にしたって仕事のない人間は多いし、そういう連中が集まって、正規のAVと変わらないクオリティと人員で、裏ビデオを撮影している例も少なくない。

それにオレが関係した現場で 「また騙されて裏に出ちゃったよ!」 なんて話をしてる場面に何度も出くわしたんだけど、スタッフも裏とは知らされずにやらされちゃう場合もあるのよね。男優とかだと、相手の氏素性とかいちいち調べない人が殆どだし。

それに裏と知らずに出演させられた事で女優がプロダクションに不信感を持って、そのまま引退してしまうなんてケースも多々ある。デビュー当初は1日100万くらいのギャラで回って大事にされてたはずの子が、ちょっと仕事が少なくなったかなあとか思ってたら急に裏デビューしたり…。

ちょっと話がそれたけど、こういう事情を考えてみると、どこの誰だかわからない無名の監督でも 「プロと同じ人材や設備で裏物のAVを撮影できる土壌」 ってのが整ってるんだわ。

やっぱメーカー名が出ないってのが最大の疑問だよなあ。相手がヤクザだから怖くて名前が出せないとかじゃないの?2,000万の借金をヤクザが肩代わりして、その代償にヤクザがシノギでやってる裏物仕事に協力させられてたとかさ。

そうでもなけりゃ絶対に 「○○に依頼されて撮りました」 って言うはずだもの。容疑者が言わなくたって、捜査が進めば自然と出てくるだろ。もし真っ当なメーカーからの依頼なんであればね?


それとオレがこう考えるもうひとつの理由が、そもそもこんなマックでゲリラ撮影なんてやらかしたら


メーカーの方が怖がって絶対に発売しない


ってこと。


バッキーみたいな一部の真性のキチガイのお陰で、AVメーカーなんてどこも非常識かつ非合法な手段で撮影するもんだとか思われてる気がするんだけど、実際はローカルルールとか規制とかで雁字搦めなんだよ。それこそ北都系とかSOD系とかの普通のメーカーであれば。

それに加えて倫理団体ごとの基準があるわけで、こんな誰が見たって違法だとすぐ分かる作品に、会社としてGOを出す自殺志願者みたいなメーカーなんてないだろ。少なくともオレには思い浮かばん。

となると 「石井容疑者は一体どこの仕事を請けていたんだ?」 っていう疑問が浮かぶのね?業界内部に詳しい人間であればあるほど 「マックでのガチ撮影なんてキチガイじみた内容にOKを出すメーカーなんてあるのか?」 と感じるに違いないと思う。

それでオレなりに出した結論が、何度も言うけど 「裏だろお前!」 って事なのよ。

無修正の裏物であれば、例えばネット配信してるヤツらとかに素材として売れるじゃん?それか自分で有料の配信サイトを運営したりもできるしね。

オレとしてはそっち方面の話なんじゃないかと思うんだよなあ。むしろどういう角度で考えても、それ以外の答えが出てこない。

2,000万の借金を背負って 「金を儲けるなら女の裸だ!」 と安直に監督を名乗るような輩なんだから、どうせこんな短絡的な事情に違いないよ。

うん、こいつマジで迷惑。




【マサユキスト必聴!】局地的に大人気な山本似之氏が「アニメがなんだ2008」を発表!

なんかもう遂に出る物が出たなという気分である。

ちょっと前にニコ動に山本正之氏そっくりな歌声の人物が動画をアップして大騒ぎになったのだが、そのうp主である山本似之氏が、恐るべき新作を公開していた。

個人的にこの1曲で自分の中でヤッターマン論争が終結してしまったほど納得したというか、山本正之氏の言葉というより、山本正之氏を長年愛し続けてきたファンの総意が歌われているというか。

■参考リンク
・山本似之騒動
・新ヤッターマン騒動


それでは山本似之氏による会心の作品をお聴きください。

山本似之氏による新作 アニメがなんだ2008
作曲:山本正之
作詞:山本正之(原曲部分) 山本似之(新作部分)

※いつどこから圧力がかかるかわからない危険度MAXな代物なので、各自即座にDLすべき。ニコ動のDL方法がわからなかったら各自ググれ。(ゲッターの力を信じるんだ!)


<以下書いていいのかどうか悩んだが感動したので歌詞を書き出してみる>

■アニメがなんだ2008 歌詞

(タイムボカンのうた)

アニメがなんだ アニメがなんだ
オープニング曲の権利売る 視聴者にケンカ売る
まあね まけたね テレビのちから
だけど やっぱり スキだよ ヤッターマン

(ヤッターキングのうた)

アニメがなんだ 30分のコマーシャル
タカラトミーの おもちゃは売れるのかな?
年商 100億 売れるといいですね
再起を願って 歌うよヤットデタマン

(ヤットデタマンのうた)

アニメがなんだ テレビ局がなんだ
打ち切り 切り捨て 勝手にしておいて
30年経ったら 手のひらを返す
イヤミをこめて 歌うよ おじゃまんが

(おじゃまんが山田くんのうた)

アニメがなんだ プロデューサーがなんだ
現場プロデューサーの独断で 仕事ができるなら
まあね まけたね なぁ…外資はエラい
視聴率低下と 赤字には気をつけな

(ゴーディアンのうた)

アニメがなんだ オープニングがなんだ
むしりとった衣笠(むかし取った杵柄)
※究極超人あ~るネタ
なかなかカッコイイじゃん
まあね まけたね タイアップはツヨい
だけど やっぱり スキだよゼンダマン

(ゼンダマンのうた)

アニメがなんだ 情報操作がなんだ
公式サイトの掲示板 読み返して涙した
まあね まけたね 検閲がツヨい
ファンの意見を 真摯に受け止めろ

※新ヤッターマン公式BBSから引用
索して、公式BBSに辿り着きました
覧してみたところ、実に楽しいです。
、新OPに批判が多いとか。
く格好イイ主役であれば、それでイイのでは…。
ぐに判断せず、じっくり視聴したいモノです。
すぎすせずに楽しみましょう。

(PSソフト ボカンですよのうた)

アニメがなんだ シナリオがなんだ
30年前の作品の キャラクターを借りといて
主人公の性格 つかみどころがない
愛と正義を つらぬいておくれよ だけど

(イッパツマンのうた)

アニメがなんだ ただの紙芝居
体がとまってて 口だけ動いてる
まあね まけたね 仕上げは安い
だけど やっぱり スキだよブライガー

J9

アニメがなんだ アニメソングななんだ
この頃 血が沸き肉踊る エンディングが見当たらない
歌と ドラマと ぜんぜん合ってない
新しいだけのサウンドで ごまかせはしないぞ

(ダイアポロンのうた)

アニメがなんだ ボクは怒ったぞ
デモテープだと思って 音程だけ直したら
出てきた 主題歌 結局デモテープ
だけど やっぱり スキだよゴールドライタン

(ゴールドライタンのうた)

アニメがなんだ しっかりしてくれよ
子供がみているぞ 責任重大だぞ
熱いいぶきを 伝えてゆきたいね
そうさ やっぱり スキだよバクシンガー

(アステロイドブルース)

アニメがなんだ アニメがなんだ
アニメとなんだ アニメになんだ
アニメをなんだ アニメかなんだ
アニメよなんだ アニメはなんだ

だから アニメがなんだは これで打ち切りです


アニメがなんだのポイントは、歌が進むに連れて歌っている山本正之氏や聞いている我々の感情がうねっていく所だったりするんだけど、この山本似之氏のアニメがなんだ2008も間違いなくうねりまくる。

長丁場の歌なので途中で声が劣化してしまっているのは残念だが、プロじゃないんだからしょうがない。むしろここまで頑張れるのは凄い。

それより何より、新ヤッターマン騒動に関する山本正之ファンの声を全て表現している点が凄い。

BBSを荒らすとか、ブログで悪口を書くとかじゃなく、山本正之ファンしか知らないであろう 「アニメがなんだ」 でやり返すという方法論も凄い。

山本正之氏本人からすれば 「おいおい迷惑だよ!」 と言いたくなるかもしれないが、山本正之ファンからすれば 「そうなんだよ!」 の一言。むしろ 「これが聴きたかったんだよ!」 と言えるやも。

一山本正之ファンとして感服いたしました。



ログインが休刊してしまう!時代の流れとはいえ悲しすぎる…。

あのログインが休刊するそうだ。

<以下リンク先より>
エンターブレインは、PCゲーム雑誌「LOGiN」(ログイン)を、5月24日発売号で休刊すると発表した。

LOGiNは1982年5月、アスキー(当時)から季刊誌「ASCII別冊ログイン」として創刊し、翌年から月刊化。PCゲームにとどまらず、さまざまな話題をおもしろおかしくとりあげるスタイルが特徴。「ぽげむた」といった言葉も生まれ、80年代から90年代にかけて人気を集めた。一時期は月2 回刊行していた。

同社は「これまで25年間に培ってきたものをいかし、ネット上で新たな展開をしていく」としている。



いやいや、ログインといえば "オタク" という単語を広めたのが最大の伝説じゃないか?後はFF1の 「ログイン…ログイン…ティアマット解析中…」 とか。

後は何と言ってもヤマログだよなあ。ガビンとか忍者増田とか元気でやってるんだろうか?もう今じゃいい年だろうけど。

上のニュースでも、世間の認知でもそうだと思うんだけど、ログインってPC雑誌ではあったけど、それ以上にカルチャー誌だった気がするんだよな。今で言うオタク文化とかVIPのノリを、誌面で表現して見せた草分け的存在だったように思う。(ちょっと知的なんだけど極端にバカってのが特徴)


で、ログインについてアレコレ思い出していたら、ふと 「オタク」 って単語について語りたくなってしまった。

オタクってのはそもそもアニメやゲームにのめり込む余り、他者とのコミュニケーション能力とか社会性とか、他のすべてが欠落している一種の精神異常者を指す蔑称だったのよ。「お前」 とか 「君」 とか呼べなくて、二人称を使用する際になぜか 「お宅」 を好んで使うというところから 「オタク族」 という言葉が定着して行ったんだな。

ちなみにオレの生まれ育った町にも典型的なオタクがいたんですよ。20歳過ぎの浪人生っぽくて、親からお小遣いを貰って毎日のように駄菓子屋の店先のゲーム機で遊んでて、子供相手でも二人称が 「お宅」 でね。「お宅は魔界村とかどう?」 みたいな。

そいつは最初こそオレを含めた近所の小学生から 「ゲーム名人」 と呼ばれてたんだけれども、ある時その駄菓子屋までお母さんがお金を持って来た事があってな。「○○君、今日のお小遣い、ほら」 と言いながら何枚か100円玉を渡してたんだけど、それを見た瞬間に周囲の子供達が 「こうなっちゃいけない!」 とドン引きしたのよ。それがオレのオタクの原風景。

そもそもはこういう人種を指して 「オタク」 と呼んでいたわけで、こういうケース以外にも、例えばミンキーモモとかペルシャとかを夢中で見てて、街中で主題歌を "女声で" 歌ってる大人とか、そういった魔女っ子物のような、今で言う "萌えアニメ" の劇中の名場面を一人二役で (女声と男声を使い分けて) 再現してるヤツとか、そういう町で見かける本気でヤバイ、後戻り出来ない異常者だけが 「オタク」 と呼ばれてた時代があったのよ。

で、それをリアルタイムで知っているもんだから、未だにオレは自分で自分の事を 「オタク」 と言うのが嫌なんだよな。

昔からよく 「オタクは自分がオタクと呼ばれると怒る」 とか言うけど、それはそれで事実ではあるんだけど、オレとかオレよりちょっと年上くらいの、オタクという単語が発生した時の事を知っている人間からすると、「オタク」 ってのは本当の "キチガイや社会不適合者を指す蔑称" なのね?

今は単なるマニアとかファンの事をオタクと軽々しく呼んでるけど、オレはどうもその風潮に馴染めない。一種のトラウマとして 「オタクってのはこういうキチガイを指す言葉だ」 とインプットされちゃってるもんだから、時の流れによって言葉の意味は変わるもんだと頭で理解してても生理的に受け付けない。


と、ログインの休刊というニュースを読んで、なぜかこんな事をうすらぼんやり考えてしまったオレがいる。

本当にログインには楽しませてもらいました。永い間おつかれさまでした。



川崎市の怖さは足立区や南千住一帯の非じゃないの…か?【inかなまら祭り】

せっかくなので日本が誇る奇祭のひとつ 「かなまら祭」 に行って来た。

場所は川崎大師から程近い金山神社で、駅から徒歩2~3分の好ロケーション。




11時前と微妙に到着が早すぎたためか、まだまだ人がまばらで、それほどの混雑はなかった。(近くの駐車場も空いてたし)




明らかに外国人向けのセクシーキーホルダー店。ひなびた温泉街とかに置いてある、男女が様々な体位で合体するアレである。こんな物をさも日本の伝統文化かのごとく売られても困るんだが。




チンコにまたいではしゃぐ外人。
周囲でそれを見ているギャラリーも外人率高し。

かなまら祭はそもそも川崎の遊女の健康と安全を…とかもっともらしい事を言う気にもなれないほどラテンの血に占拠されているような。


メインのチンコ神輿もまだまだ出発しそうになかったので、とりあえず近くの喫茶店で昼食という名の遅い朝食をとる事に。




小一時間経って帰ってきたら、先ほどとは打って変わってとんでもない人込みになっていた。そして相変わらず外人ばっか。とにかく白人も有色人種もごった煮で、民族の大博覧会と呼ぶべき状況だった。




出発を控えるチンコ神輿達と外人。




そのもの過ぎるマーラ様。
これを跨げと言われてもなあ。

ふと脳内で長州力の 「またぐなよ!おい!またぐなよ!」 という叫び声が聞こえてきたような気がする。




チンコ神輿が出発するというので鳥居をくぐって外に出てみたら、中に負けず劣らずの大混乱。通行止めにしてないもんだから、バスも一般の乗用車も立ち往生していた。

そしてやっぱり外も外人ばっかである。


で、かなまら祭はそれはそれで楽しかったんだが、今回オレ様が最もビックリドッキリしたのはコレである。




シャッターに書かれた血なまぐさい落書きと、それを見張るかのような防犯カメラ。




「テメエのコトしか考えてねえのか 俺らは飼い殺しか」

恐らくこの家の主は何かのお店の経営者とかで、従業員との間に摩擦が起きたんだろうとか予想。




2階ではなく3階の窓が割られている点に本気度を感じる。




「女ボケ野郎が頭おかしいのか?早く出てこい!!」
家の横にも何ともストリートなアート的な一昔前の名作ゲーム 「ジェットセットラジオ」 を思わせるナニでアレな…ええと…ええと…。


川崎こええええ!!!


さすが工業地帯!!!


板橋区はおろか足立区でもここまで切羽詰った落書きは見た事ねえよ!単なる嫌がらせとか地上げじゃなくて、ガチで生活苦に悩みぬいた末の犯行と思える点が逆に怖ええよ!


という訳で、せっかくの奇祭だったのに、この落書きのせいですべて吹っ飛びました。

恐らく二度と川崎には行かないと思います。(命が惜しいので)



板橋本こぼれ話 表紙初期案と掲載されなかった板橋どうぶつ公園ネタと…

今回は板橋本に採用されなかったネタをいくつかご紹介。




まずは賛否両論のこの表紙について。
個人的に見事に板橋を表現し尽していて、初期ラフの段階からこんなんだったんじゃないかと思えてくるんだが、実は最初にマイクロマガジンの担当編集から送られてきたデザイン案はこれだった。




板橋本表紙初期案。

これは実際の編纂作業に入る前に適当に書いた 「多分板橋ってこんな感じ」 という初期構成案を元に作ってもらった絵である。

大仏、暴走族、医者、羊は本番でも採用されているんだが、逆に不採用になった絵は何かというと、中央の裸の女性はAVギャルである。そして空を飛んでいるのは貧乏学生。

何でAVギャルと学生なのかと言うと、知り合いの板橋在住の知人にAV関係者やAVメーカー社員が多く、さらにはAV流通で有名な問屋があるため、当たりを付けて 「板橋はAV業界人が多いかもしれない」 という前提を立てたためである。(実際はそうでもなかった)

で、学生に関しては家賃も安いし、物価も安いし、近隣に大学もあるし 「だったら貧乏学生が多く住んでいるだろう?」 という前提を立てたんだが、実際には貧乏学生だけではなく、貧乏社会人で溢れているという悲しい結末になってしまったため削除。

これらを踏まえてオレが担当編集に伝えた修正案がコレ。


<荒井修正案>
荒井です。
表紙に関してですが、AVメーカーの話が今回は見送りになっておりますので、裸の女性を何かに差し替えるという点と、もう一つ夜空に浮かぶ童貞臭い学生をどうにかしましょう(笑

・大仏
・医者
・族(もしくはチーマーっぽいヤンキー)
この3つはOKだと思います。

・ヤギおよび羊+フラミンゴ(東板橋動物公園)
・米俵を担いだ米屋や野菜や魚を手に持った八百屋や魚屋(個人商店)
・高速道路
・馬に乗った侍(歴史的な交通の要所)
・温泉
・花火(すっかり忘れてましたが、荒川の花火大会が板橋の大名物です!)
・板橋(写真を添付します)

この辺からチョイスして加えるべきじゃないかと思っています。

最後の板橋については、地名の由来になった場所ですので、デフォルメしてそれを背景にするくらいでもいいんじゃないでしょうか?

<添付写真>
itabashi1板橋を横から見た構図。奥には首都高が見える。
itabashi2少し引いたアングル。
itabashi3橋の上からのアングル。
※この添付写真に関してはこの間アップした桜の写真をご参照アレ

商店街と商店街の境目にいきなりこんな橋がかかってます。この辺から構図を考えていただければ、より板橋らしくなるんじゃないかと思われます。例としては、itabashi3の構図 (商店街、橋、首都高) をデフォルメした絵の背景にフラミンゴが飛び、ヤギや羊が適当に走り回り、花火が上がっているという構図がベース。そこに医者、ヤンキー、商店主、侍、大仏を走らせるというのはいかがでしょうか?

今のままだと、板橋のどうしようもないカオスさが表現できていないように思えます。




そしてオレの意見を汲み入れて描き直してもらった表紙がコレと。本当はチャリンコで爆走するオバちゃんとかも入れたかったんだけど、そうすると足立区の表紙と被りまくってしまうので涙を飲んで却下。

「濃すぎる!」 とか 「バカにしてるのか!」 という声もちらほら聞こえてくる表紙だが、実はこのようにそれなりに考えて作ってるんですよ奥さん。





<板橋カオスの象徴 どうぶつ公園>

板橋区を代表するゆるゆるスポット 「板橋こどもどうぶつ園」 についても、実は掲載されなかったネタがある。





以前このブログでも紹介した、こどもどうぶつ園内の水族館で "天然物の" ウナギが盗まれたという、貧乏人の集う板橋区ならではの事件。

しかしココで盗まれたのはウナギだけじゃなかった!




「にわとりの放し飼い中止のお知らせ」
園内で鶏が放し飼いにされていたのだが、ある時なぜか放し飼いが中止になってしまったのである。

その理由はというと、ぶっちゃけ盗まれたから。

ウナギだけじゃなく鶏すらも行方不明という名の盗難にあってしまう板橋区。区民はどれだけ飢えてるんだよって話である。

しかし問題なのが、板橋こどもどうぶつ公園で放し飼いにされている動物はヤギ・ヒツジ・シカなどであり、明らかにどれもこれも食肉になる連中ばかりなのだ。

という事は、いずれこの子達も飢えた貧乏区民が 「今日はジビエにすっか!」 と持って行ってしまう可能性が無いとは言えない。水族館のウナギや園内の鶏が盗まれるんだから、ヒツジが盗まれた所で誰も不思議に思わないだろう。

せっかく区が 「子供達が直接動物に触れられる場所を作ろう!」 と頑張ってくれているのに、飢えに負けて盗んで食べてしまう板橋区民。

ほんと民度が低い上に、犯罪の内容がセコくて泣けてくる…。




【日本の特別地域3 板橋区】マイクロマガジンより発売中!!
編者:荒井禎雄/山木陽介
定価:1,260円(本体1,200円+税5%)
発行日:2008/4/4 ISBN 978-4-89637-287-8
判型/頁数:A5判 /176ページ
オフィシャル
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