11/29(木)
 
和歌山3日目。
 
山をおりて、今度は新宮のほうに出る。
 
19のときに来て以来、実に14年ぶりの速玉大社へ。
 
 
扁額の漢字かわいい~。
 
境内のようすは、、、ほとんど覚えてなかった。初めて来たような感じがする。とにもかくにも、この14年間無事に生きながらえたお礼参りを。
 
 
めはりずしが食べたくて、その近くの商店街をのぞいたら、きゃろっとという喫茶店にありました。
 
 
地元客しかいない地元トークを聴きながら食べる
 
 
そのあと神倉神社へ。前回来たとき、ここは知らなかったんですが、速玉大社の摂社だそうで
 
 
このような険しい石の階段を
 
 
延々とのぼって
 
 
やっと頂上にたどりつくと、ゴトビキ岩という巨岩が、なぜこんなところに!?という感じで鎮座。
 
熊野大神が祀られる以前、いちばん最初に降りたったのがこの山のてっぺんらしく、祀りたくなる太古の昔の人の気持ち、すとんとわかる。
 
しかしあの急勾配を、明治以前に人力で建材とかをかついでよく社をつくったもんです。玉置神社もそうだけど、ほんとに信じられない。
 
で、肝心の写真ですが、いつものことながら私はご神体や本殿の写真を撮るのは、ものすごーく失礼な気がするので、自粛しました。。。
 
創業明治元年、という文字に惹かれて(老舗が好きすぎて何の店か確かめないまま入店した笑)、
 
 
香梅堂の鈴カステラを買いました。
 
 
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