YouTubeで、前世火星人だったというロシア人少年ボリスカ君のインタビューを観て面白かった。

 
火星人だったころの記憶をいろいろ話すボリスカ君。
 
それは今よりずーっと昔の話で、かなり高い技術を持っていたらしい。
 
惑星の種族ごとに技術も宇宙船も違うんだけど、ボリスカ君の乗ってた宇宙船の動力は、プラズマイオンのエンジンで、ガソリンは燃費が悪いので使わなかったそう。
 
やがて惑星間のコミュニケーションや技術交流が途絶えてしまい、戦争が起こるように。(なんで交流が途絶えたのかは話さず)
 
当時、木星を第二の太陽にするプロジェクトがあって、エネルギー源を詰め込んだカプセルを木星に運ぼうとしたが、戦争が原因で実現しなかった。(なんで第二の太陽を作ろうとしたのかは話さず)
 
火星では戦争でたくさんの人が死に、人が足りないので、火星に魂を呼び寄せるための特別な石を作ったんだけど、壊してしまった。(なんで壊したのかは話さず)
 
戦争が起こったのは、Merkabaというデバイスができてから。これは魂を別の場所に移動できるデバイスで、それを使って地球に逃げた火星人もいたらしい。
 
ボリスカ君自身は使わなかったが、今で言うインターネットのような情報源があり、そこで読んだという。
 
2009か2012あたり、地球のいたるところで洪水か何かが起こり、たくさんの人が死ぬ、という。(これはハズレか?)
 
インタビュアーが、「火星人と比べて、地球人はどうですか?」と聞いたとき、ボリスカ君は少し考えて「人のことを悪く言うのは好きじゃないから」と答えたんだけど、てことは地球人は悪いってことですよね(笑)
 
宇宙人だからって平和なわけではない、、、というか、どんなに進歩した世界でも、平和を維持するのにはものすごく努力がいるんだろうな、ということが伺い知れた。
 
宇宙人情報楽しい!

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