マチュピチュ村に到着した時
「(岡山県にある)湯原温泉みたい!!」と思った
山と大きな川に抱かれた
小さな町、という感じで
そんなマチュピチュ村は実際に温泉もあるのだけれど
やっぱりマチュピチュに行く観光客に向けた町!という感じで
山の麓からマチュピチュ村までを走る列車のための線路が
町の中心にデーーンと伸びていて
その線路を中心として
町が開かれている
坂道が多い町なのだけど
坂の両側には
レストラン・レストラン・レストラン・お土産物屋さん
がずらーーーっっと並ぶ。
そんな景色が町中続く♩笑
唯一「あ~ローカルっぽい」と思えるのが
意外にも町のド中心部にある市場
他のペルーの町と同じように
民族衣装に身を包んだ女性たちが
今日も市場で精を出している
(19時まで開いています!)
やっぱり私たちが好きなのは
こういった場所で
だいたいの食事をこのメルカド内にある食堂でいただいた
メニューさっぱり読めないから
お客さんの指差しながら笑
これは
豚の角煮を揚げた料理♩
これにジャガイモと
もちもちした食感のジャイアントコーンが
つくのだから
2人で1皿でもお腹いっぱいになる!
角煮揚げも味が染み込んでいて
ちょっとシワ目だから
噛みごたえがあって炭水化物が進む♩
作ってらっしゃるお母さんの姿が素敵♩
そして
ホクホクの身の魚フライと
(魚料理って世界一周してるとなかなか食べられないのよね~)
衝撃的だった「何か!!」
これ、結構ペルーの食堂どこでも見てたんだけど・・・
ご飯のうえに
牛肉を薄く叩いて伸ばして焼いたもの
素揚げのジャガイモ
揚げたバナナ
そして目玉焼きが乗った一品・・・
「なにこれ!!!笑」
どうやって食べればいいのか
バナナと目玉焼きは何かと一緒に食べるのか
バナナはデザートなのか何なのか
すべての食材の立ち位置が不明!!!笑
一緒に食べたり
単品で食べたり
いろいろ研究したけれど
意外にもそれぞれの食材の自立心は強く
「足し算」にならなくて笑
いろんなものが1度に食べられるワンプレート、ということにした笑
南米のお肉は総じて固めだけど
ペルーはさすが美食国家だからか
ちゃんと薄くして
すこしでも美味しくしてくれてるのかな
そしてアイスとか~
もう1つ感動したのが
「バンビーノ」という名前のチキン屋さん!
ここはサラダバーが食べ放題!!
しかもそのサラダバーの充実っぷりがすごい!!!
普通なら
「キャベツと人参とトマト、切りました」が
サラダバーの基本なんだけれども
おかずになりそうなものから
本当に色々あって
サラダバーだけでお腹いっぱいになりたい!ってくらい美味しい♡
そしてチキンも
炭火で焼いてくれて
味がしっかり染み込んでいて
本当に本当に美味しい!!
たしかこれで1人2、300円だったんじゃないかな?
めっちゃ感激!!!!
ここは私たちがマチュピチュ村で見た
唯一「ローカルで満席になっているお店」でした!
小さな村だけど
食事が美味しい場所多くてよかった
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