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裏金。


いやいやいや。


裏金の国会議員がこんなことを

公言してどうするんですか!

バランタイン12年 ゴールドシール DX。












バランタイン12年 ゴールドシール DX。


1980年代のオールドボトルになります。


りんご、麦の甘味、蜂蜜、樽感、

程よくスパイシー&オイリー。


良い原酒が使われていますので

非常にバランス良くまとまった

味わいのウイスキーになります。


なかなか美味しいですよ。

ハイランドクイーン 1561 30年。












ハイランドクイーン 1561 30年。


ハイランドクイーンはスコットランドの

ピカール社から出ているブレンデッド

ウイスキーになります。


日本ではマイナーなブランドですけど

歴史はかなり古いブランドです。


この「クイーン」は悲劇の女王と言われる

メアリー スチュアート。


「1561年」は実はウイスキーとしての

「シリーズ名」でメアリーさんの人生の

ターニングポイント(夫を失い帰国した)

になった1561年をシリーズにしたもの。


この「1561年」の30年以上熟成をさせた

ウイスキーは75%以上(!)モルト原酒を

使用してグレーンウイスキーも1978年と

1979年のものをブレンデッド。


さらにブレンドの後でシェリー樽の中で

半年以上、後熟させるという念の入れ方。


バニラ、マスカット、キャラメル、

ナッツ、シナモン、焼きリンゴ。


スムースという表現がピッタリくる

30年物のブレンデッドウイスキー。


おそらく30年物のウイスキーでは

最もリーズナブルなものの一つです。


やはりBARで見かけると、ついつい

オーダーしてしまいますね。


呑みごたえと呑みやすさがいい感じに

両立しているんですよ。


良品ウイスキーの代表だと思います。

ラストワード。




ラストワード。


カクテルになります。


ジン。

シャルトリューズグリーン。

(ブランデーに薬草を加えた蒸留酒)

マラスキーノ。

(サクランボのお酒)

ライムジュース。


全部1/4で合わせてシェイク。


デトロイトで禁酒法時代に作られた

「最後の言葉」というカクテル。


微かな甘味に心地よい酸味、

そしてわずかにスパイシー。


こんなロマンティックなカクテルを

素敵なレディに差し上げたいですね。

厚岸 鹿の通り道。












厚岸 鹿の通り道。


北海道、厚岸蒸留所のウイスキー。


厚岸蒸留所が初めてブレンデッドモルトに

チャレンジしたウイスキー。


りんご、花感、ビターチョコレート、

潮気、煙、洋梨、柑橘系の酸味。


軽やかな仕上がりのブレンデッド。


将来のウイスキーが楽しみになる

蒸留所だなと感じましたね。

デュワーズ21年。












デュワーズ21年。


デュワーズ ダブルダブル 21年と

呼ぶらしいのですが、ちょっと

名前がしつこいので端的に。


デュワーズはスコットランドで

創業された会社でウイスキーの

樽を買ってブレンドしたものを

ボトル売りして成功しました。


このデュワーズ21年は樽で買った

他の蒸留所の原酒をさらに「別の」

樽に詰めて二重(ダブル)熟成。


そして二重(ダブル)熟成をさせた

何種類ものウイスキーをブレンド後、

さらにオロロソシェリー樽で二度目の

(ダブル)熟成。


なので「ダブルダブル」という

名称をつけたのだそうです。


ぶどう、シナモン、チョコレート、

そしてラム酒を思わせる甘さ。


非常にまろやかなウイスキー。


21年物としてかなり安価なので

そこもいいなと思います。

シングルモルト日本ウイスキー 静岡ユナイテッドS 初版。














シングルモルト日本ウイスキー

静岡ユナイテッドS 初版。


ガイアフローというボトラーズの会社が

2016年に静岡蒸留所を開業。


閉鎖された軽井沢蒸溜所の蒸留機と

世界唯一の薪の直火蒸留機を使って

ウイスキー作りをしています。


軽井沢蒸留所の蒸留機はライトでフルーティ、

薪の直火蒸留機ではヘビーな味わいの原酒が

できるとのこと。


バニラ、モンキーバナナ、木、蜂蜜。


適度な濃さとクリーミィな呑み口。


結構良いウイスキーですよ。

yuza シングルモルト ジャパニーズウイスキー セカンドエディション2022。












yuza シングルモルト ジャパニーズウイスキー

セカンドエディション2022。


山形県、遊佐蒸留所のウイスキー。


桃、りんご、あんず、バニラ。


短期熟成のアルコールの刺激は

多少あるものの「バランス」が

とても良く取れている印象。


ブレンダーの技術が上がってきたと

感じさせられるウイスキーです。

デュワーズ ポルトガルスムース 8年、ハイボール。












デュワーズ ポルトガルスムース 8年。


そのハイボールになります。


ジョン デュワー&サンズ社が製造している

スコットランドのブレンデッドウイスキー。


アバフェルディ蒸留所のウイスキーを

原酒としているウイスキーです。


ポートワイン樽でウイスキーの

後期熟成をしたことで味わいに

甘やかさ、華やかさがしっかり

出てきています。


プリンスメロン、アプリコット、

バニラ、蜂蜜、タンニン感。


炭酸で割ると甘味と酸味のバランスが

とても良くなかなかの仕上がり。


グッドウイスキーですね。

ヴェリタス ブロイ。






ヴェリタス ブロイ。


ノンアルコール ビールになります。


クルマに乗ることも多いので

色々とノンアルコール飲料も

調べているんですよね。


ノンアルコール ビールの中で個人的に

イチオシなのがヴェリタス ブロイです。


他のノンアルコール ビールと比較して

「ビール感」が頭ひとつ抜けていると

感じましたね、ええ。


しっかりしたソーセージにも

良く合いますよ。