キハ王子の旅鉄日記 -13ページ目

「鉄」なスイーツ(笑)

仕事帰りに寄ったローソンで見つけ、つい買ってしまった。




ヤマザキの「おいものシュー」なのだが、パッケージにはなぜか…






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でかでかと「銚子電鉄」の文字。


実に商品名よりも大きく書かれていたりする。




そしてデハ801とデキたんハァハァの可愛らしいイラストが!!!




パッケージよくよく見ると、「千葉県産さつまいも大栄愛娘入りのクリームを…」とかなんとか書かれている。千葉県にちなんで銚子電鉄の絵を入れたのだろうか。



に、しても。一体どんな層ターゲットにしてるんだよこのスイーツ(笑)wwwこんなスイーツ(笑)買うスイーツな女子(笑)は銚子電鉄なんて普通知らねぇだろうがwwwそれともこれはアレか、最近流行り(?)の鉄子を狙ってるのかwww


ちなみにパッケージ裏面にはご丁寧にデハ801の車両説明までが書かれている。「伊予鉄道から来た」とか、「車両の床は木製」とか。プロフィールあれこれと。て、ムダに凝り過ぎだろw




味は普通に美味しい。クリームはなるほど、さつまいもの味と香りがきちんとする。




まあ、何にしろ。マイナーなローカル線がこうやっていろんな所で取り上げられて、その認知が高まり、それが少しでもその路線を盛り立てていくことにつながるのなら、それはそれで喜ばしいことだと思う。

来月は北陸だ。

来月の中頃に北陸行くことに決定。と言うかもう切符も買った。何気に北陸三県(富山・石川・福井)は全て行った事が無かったりする。

今回もフリー切符使用。北陸フリー切符と言うヤツ。おまけに奮発してグリーン車用のを買った。東京→富山・金沢の往復が寝台特急「北陸」・上越新幹線・特急「はくたか」使用可能で、フリーエリア内は乗り放題。


前日夜遅くに上野を「北陸」で飛び出し(もちろんソロ個室に乗車>グリーン用でもなぜかA寝台は使えないのだorz)、翌早朝に富山着。そのまま富山地鉄→黒部峡谷鉄道と乗り継ぎ、午前中一杯かけて黒部峡谷の自然を満喫。午後は戻りがてら富山地鉄の魚津で降りて水族館やら埋没林の博物館やらを見学。 そして富山で一泊。夕食は勿論、富山湾の「きときと」の海の幸を満喫。


翌日は金沢へ移動して兼六園に21世紀美術館を観光。…でも恐らく、午前中あれば見終わってしまうだろうし、午後からどうしようかがただ今悩み中。金沢近辺で時間を潰すか、能登半島あたりまで繰り出すか。あるいはいっそ、福井まで足を伸ばして駆け足で東尋坊あたり見物してくるか。


それと、今、高山線の富山口をどうやらキハ58が走っている様なので、2日目の朝、ちょっと時間を作って乗ってこようかなぁ。高岡色のキハ58と言うのは実物見たこと無いのだけど、ネットの写真なんかで見るとエンジに白帯と言うなかなかに重厚なカラーリングがかなり萌え度高し。て言うかやっぱキハ58かわいいよキハ58。


キハ58と言えば。先日、実家に帰省した際に昔のアルバムなんぞ見直していたのだけど、高校生の時に九州の母親の在所に家族全員で行った時の写真があって、まあほとんどの写真が家族や親戚のスナップ写真ばかりだったのだが、その中にキハ58の写真があったのには驚いた。自分、当時から鉄道は好きだったが、でもまだこの頃は新しい車両や特急列車ばかり追いかけてて、旧型気動車萌えには目覚めてなかったハズなのに…。なのになぜか九州一般色のキハ58、それになんと、今となってはもう見られない九州急行色のキハ65の写真までが収めてあった。う~む…やはり今の俺はなるべくしてなった、と言うべきか。




あ。いかん。


なんか途中からすっかり旅のことなんて忘れてキハに話が傾いちゃってる。だって旧型キハかわいいんだもんしょうがないよね。大好き。愛してる。

城ヶ島。

昨日はぶらりと城ヶ島まで行ってきた。天気は雲一つ無い快晴。風もほとんど無く、穏やかそのものの、まさに春の行楽日和。となれば、かねてより行きたかった、春の海を見る旅へと出ない手は無い。


三浦半島の先端にある小さな島。それが城ヶ島。品川から京急線に乗り、終点の三崎口からバスで20分ほどで辿り着ける。島とは言え、橋で結ばれて陸続きになっている。



さて。三崎口の駅からバスに乗り込むと、やたら観光客の数が多いことに気付く。特に家族連れの姿が目立つ。今日は平日なのに何故…と思いきや、そう言えばちょうど春休み中だった。本当は誰もいない季節外れの海をひっそりと楽しみたかったのだが…。 まあそうは言っても仕方が無い。



島のバス停から、まずは灯台へ。


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この灯台とその周りの雰囲気、どことなくジブリのアニメっぽい…と言うかラピュタっぽい。などと思うのは僕だけだろうか。


実を言うと城ヶ島、5年近く前に一度来たことがある。が、その時はこの灯台くらいしか観ていなかったので、今日は島中をくまなく歩き回ってみることにする。



灯台から海辺へと降りて行く。と、そこはゴツゴツした岩肌が並び、なんとも男性的で野性味溢るる景観が広がっている。


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周囲では釣り糸を垂れる人の姿もちらほらと。 何か磯の魚でも釣れるのだろうか。



時間はちょうどお昼時。まだお腹はそんなに空いていなかったので、とりあえず近くの売店で缶ビールを買ってくる。


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本当はヱビスが欲しかったのだが、売ってなかったので仕方が無い。まあ「ラガー」ならYMOだしイイだろう!!(謎)


グビグビっとビールを喉に流し込む。…ああこれこれ!! 暖かな春の日差しの下、海を眺めながらのビール。これをやりたかったのよ!! この為だけに今日ここに来たと言っても過言では無い。



ビールを飲みつつ海を眺めぼんやりと物思いにふけってみたりもする。そう言えばテレビアニメの「らき☆すた」後期エンディングは城ヶ島がロケ地だったなぁ…なんてどうでもイイくだらないコトを思い出しつつ、白石稔のマネして海をバックに大声で歌っちゃおうかと思ったがやめておいた。



ビールを飲み終え、少し良い気分になりながらぶらぶらと海辺を歩く。と、「遊覧船」の看板を見つけ、乗ってみることにする。しかしこれが遊覧船と言っても、あちこちの観光地にある様な大型の船じゃあなく、漁師のおじさんが小さな漁船で漁の片手間にやってる様な感じのもの。


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しかしこれが、ちょっと他ではなかなか味わえない感じで面白かった。なにぶん小さな船だから波のあおりをモロに受けて大きく揺れたりでスリル満点。潮風を直に味わえるのも気持ちが良い。たった15分くらいの小さなクルージングだったが充分に楽しめた。と言うかあれだけ揺れるんならそれ以上乗ってるのはムリ。船酔いするよきっと。



船着場近くの店で昼食。店の外に生きた魚が泳がせてあるのにつられて入ってみた。


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活きサザエの刺身定食。1600円。


サザエは新鮮そのもの。コリッ、プリッとした歯ごたえと磯の香りがたまらない。非常に美味かった。



今度は海辺からちょっと島の中へと入り、けもの道の様な小道を歩いていく。


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島のやや小高い部分を歩いていく形になるのだが、たまに目の前にパッと景色が広がる。


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その雄大なパノラマに、しばし足が止まってしまう。



景色を楽しみながらずっと歩き、20~30分ほどで「馬の背洞門」に到着。


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大岩に穴が開いた様になっている。穴の部分には絶えず波が打ち付けている。長年の波の浸食で穴が開いてしまったのだろうか。となれば、将来的には穴の上の部分も削られて無くなってしまうのかもしれない。


ここで記念写真を撮ったりしてしばし時を過ごす。



そして再び歩き出す。ここから更に10数分ほど歩き、「城ヶ島公園」に到着。


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公園内のところどころに展望台があり、海辺を眺められる様になっている。そして公園の一番端はそのまま島の先端部分につながっていて、そこにはゴツゴツした岩場に小さな灯台が建っている。


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途中、波のしぶきを浴びる様な岩肌の道を歩き、島の先端部分まで辿り着いた。


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ここが今日のゴールだ!! ああ…海が俺を呼んでいるぜ!!! (そのまま呼ばれて逝っちまえ!!)


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京急線、行きは2100形、帰りは600形に乗った。


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2100形は実に久しぶりに乗ったのだが、オールクロスシートの室内は快適そのもの。シートモケットのカラーなど、かなり独特のセンスで一見奇抜にも思えるのだが、これが馴れてくると不思議と落ち着く。ドレミファインバータの高らかな響きも相変わらずで実に良かった。


一方の600形は、元々はオールクロスシートだったのだが、ロングシート改造されてしまっていたのが残念。まあ、車端部にはクロスシートが残っていたのが救いだが(僕は当然クロス部分、それも先頭車両の運転室後ろに座った)。


京急は関東の大手私鉄の中では、料金不要のクロスシート車を走らせていたり、ドレミファインバータなど色々と個性に溢れた車両を多く所有しているので、とても好きなのだが、ただ最近、その「良さ」が少しずつ失われていっているのでは?と言う気もする。


上に書いた600形のロングシート改造もそうだが、今の京急の主力とも言える新1000形。その最新増備車など、オールロングシート(新1000形は元々ロングシート車だが、車端部のみクロスシート)な上に、あろうことかステンレス車体となってしまった。もちろんドレミファインバータも搭載していない。ドレミファ音の鳴らない新1000形なんて新1000形じゃ無い!!!



個性の無いオールステンレスの車両なんぞ、JRの「走るンです」か東急にでもやらせておけば良いのだ。京急のやることじゃあ無いと個人的には思う。