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ゆうどさんでの企画展

朝6時には住んでいる千葉の船橋でも雨は降っていなかったので、少しだけ走ってきた。最近時々体を動かさないといられない気がしてきて、走ったりすることがある。やっぱり春だからかな?

さて3月27日から4月6日まで東京目白のギャラリーゆうどさんで企画展があります。私が出すアジアの衣類などと、陶器の石木さんの企画展です。
昨年も陶器の方と一緒に企画展をやっていただいてますが、ゆうどさんの古民家の中で並べていただくと布が喜んでいるように見えます。木の家の中でほっとしているのでしょうか?
是非足をお運びください。



アカを食べる、モメンがおいしい

―小倉猛斗(アジアの生活着)・石木文(陶磁)
ゆうど  http://blog.yu-do.noor.jp/

この季節。
やっぱり暖かくなってきて、梅が咲いて次は桜だ、なんて思っているこの季節は1つの締めくくりであり、また新しい始まりであるように感じる。自分たちもそうだった様に、卒業式から入学式へと。

今日、長女の卒室式だった。彼女の行っていた幼稚園みたいなところは幼児教室といい、子供のための教室作りを行っているNPOが運営している教室。だから卒室。今までのいろいろな行事がそうだった様に、式もはじめから終わりまで手作りな感じで、先生と子供たちのお別れ会のような背伸びをしていない、そして誰のためでもなく子供たちのためのものだったように感じました。ありがたかったです。

今次男も通っています。まだまだお世話になりますが、よろしくお願いします。

来週には長男の小学校卒業式。当然4月は入学式が2つ控えています。

春だな~。

夢の意味

昨日、3月8日に目白のギャラリー「ゆうど」であったフラワーエッセンスの会へ行ってきました。フラワーエッセンスの会と言っても香水のようなものを作るのではなく、植物の持つエネルギーにより体と魂の調和を図るようにする、というもの。
魂と体の調和がとれると、体や心に現れている良くないものがいい方に向く。単純に言えばそういうことだと思った。一般的な西洋医学の対処療法的な考え方とは違う考え方だが、イギリスのお医者さんが体系を作ったと言う点が驚きです。
それぞれに個性があるようにフラワーエッセンスにも種類があり、それぞれにあったエッセンスを調合してもらいました。どんな植物のエッセンスが利くかを見るのに、主催者の上野さんにオーリングというやり方で調べてもらいました。
何が必要かは体がわかっている、体に聞けばいいと言うことでオーリングと言うことですが、テレビで見たことはあったのですがやってもらうのは初めて。右手の人差し指と親指でわっかを作り左手の上に植物の写真を伏せておく。上野さんが「ここに必要な植物がありますか?」と聞きながらわっかを広げるように力を入れる。わっかが開かなかったら「イエス」開いたら「ノー」ということ。同じように力を入れているのだけど、あからさまに開く時と開かないときがある。言われた植物が自分に合っているものかどうかより、自分の深層心理が反応しているのかどうかに、ものすごく興味がわいた。

その後いろんな話しが出ていろんな方から上野さんに寝ているときに見る「夢」について質問が出た。やはり無意識の深層心理やもっと深い何かからのお告げ的なこともあるそうだ。確かに見たときに何の意味か不明でも、そういうことだったのか!みたいな事はなくもない。

そこで自分が見ている夢についても聞いてみた。多分10年ぐらい前から年に一度ぐらいのペースで、山に入っていくといつの間にか一人きりで歩いている。そのうち藪ががさがさ言って、どきどきする夢だ。当初はそれだけだったのが、ここ1,2年で見たものは、「熊」が出てきている、というもの。この夢は何を意味しているのか知りたかったが何を意味しているのか、まったくわからない。誰に聞いたらいいかもわからなかったので、いい機会だった。

上野さんいわく登場するものは何かを意味している。でも逃げたら追いかけられるだけ。向き合って直接「あなたは何者か?」と尋ねなければ、解決はないと言っていた。夢とはいえかなり怖いので、次に出くわしたとき、そんなことができるのか?
夢は、楽しければ見たい。怖ければ見たくない。でもそれでも知りたい。おきているときに夢のことで考えてしまうのは、どういうことなんだろう?何が何だか。とりとめがない。

アジアの布展 at ひなたぼっこ

3月2日で船橋のカフェひなたぼっこでのアジアの布展が終わりました。初めての地元での展示会で、いろいろな方とお知り合いになれたら、と思っていました。いろんな方とお話ができて有意義な展示会でした。


カレン族の糸車で紡いでみました
カレン族の糸車でいと紡ぎに挑戦

ひなたぼっこ
ひなたぼっこの入り口




それに最後の日に、スタッフの方からお花まで頂いて、短い間でしたが一緒に働くことができて、すごくうれしかったです。これからも機会があったら、またご一緒させていただけたらと思います。

ご来店いただいたお客様、それにひなたぼっこの皆さん、本当にありがとうございました。


アジアの布展
Ogこと小倉です

たぬき その2

あの後、何度か見かけたたぬき。ここしばらく姿を見せない。
新たな住処を見つけたのだろうか?

近くではいい住処になりそうな場所は無いはず。気にはなれども確かめるすべもなし。
たぬきは新しい住処でゆっくり寝られているだろうか?えさにはありついているだろうか?

実は、1年以上前に一度たぬきらしき死骸を見つけたことがあった。烏が何かをつついていたので何かと思ったが、家族の中では、「尻尾の形からどうやらたぬきらしい」、と言うことになった。誰かが捨てたたぬきだろう、と思っていた。

陽射しは暖かいような感じがしてきているが、朝晩はまだ寒い。たぬきに春は、おそらく遠い。