初詣で上御霊神社へ行きました。西側に境内ぎりぎりまで伸びる参拝者の長蛇の列。拝殿の横にあるお賽銭箱にお賽銭を入れて、横っちょからお参りしました。御朱印は、京都十六社巡りのものをいただきました。

 

 

おみくじは、紙のタイプと上記のような焼き物におみくじが入っているものがありました。色んな色があったのですが、縁起が良さそうなので白龍を選びました。結果は吉でした。

 

産土神社に向かう途中、京都駅の地下街ポルタでゆっくりとした少し大きめの揺れの地震に遭いました。長い揺れの後にまた少し大きめ?の揺れです。震度4位?ゆっくりとした長い揺れは、遠方で大きい地震が起こったときに感じる揺れ。旧TwitterことZを見ると、石川県での地震でした。防災センターのアナウンスで落ち着いて行動することと、エレベーターが使えないことが流れていました。私の回りの方々は動じることなく、スマフォをもくもくと眺めておられました。

 

石川県は先祖の地でもあり、親戚がいます。特に中能登、志賀町が心配です。まだ連絡が取れていない状態ではありますが、たぶん大丈夫という根拠の全くない予感を信じたいと思っています。


そして、亡くなられた方に御冥福をお祈りいたします。
 

西国三十三ヶ所巡りの第十九番札所のお寺さんである革堂 行願寺さんに行ってきました。おそらく、家から一番近い西国三十三ヶ所巡りのお寺さんですが、初めてお参りしました。洛陽三十三所観音巡礼 第四番札所、都七福神めぐり「寿老神」のお寺さんでもあります。

 

 

 

 

ご由緒は、こちらをご参照ください。

 

 
このお寺さんには、保護猫さん達がいます。今日はたまみちゃんに会うことができました。写真はありませんが、本堂に入って行ったり、蓮の鉢の水を飲んだりしていました。猫の日の御朱印もあるようです。
 
帰りに一保堂さんによって、お正月用の大福茶といり番茶を買いました。いり番茶、京都の人には御馴染みのお茶ですが、好みが分かれると思います。一保堂さんの大福茶は玄米茶です。良い茶葉を使われておりお勧めです。
 
大晦日の寺町通と一保堂さん
 
 
 


 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします!

おみくじを解釈すると、お付き合いを大事にすると渡りに船で、仕事の環境が大きく変わる時と解釈してみました。

良い方向へ向かうことを信じたいと思います。

 

 

 

 

 

 

先日、同聚院さんでお見掛けした「モルガンお雪」さんの御朱印がいただきたくて、再び同聚院さんにお参りに行きました。この時は書いていただける方がお留守とのことで、折上神社へ向かいました。折上神社さんは、伏見稲荷の奥宮とも言われています。

 

 

モルガンお雪さんの御朱印の書置きもあるとのことでしたが、御朱印帳を持っていたのでそちらにいただきました。

 

 

今回いただいた御朱印は、瓢箪大明神さんのものです。この瓢箪大明神さんはお塚の中にある一つの神様で、モルガンお雪さんが信仰されていた神様です。

 

 

お塚には、たくさんの神様がいらっしゃいます。お塚は約1500年前からあるそうで、京都市の史跡でもあります。今回は時間がなく、あまりお参りできていないので、次回参拝するときはお塚の神様をしっかりお参りしたいと思っています。

 

 

お塚である稲荷塚

 

稲荷塚の入り口

 

帰りに、ラクト山科の無印良品にあるクグロフ家のケーキをいただきました。この日はケーキを食べましたが、ここのクグロフは美味しいです。

 

 

 

 

 

先日行った陶器祭りの辺りがちょうど東福寺の紅葉が綺麗な頃で、もう一度紅葉を見たくて行ってみることにしました。

 

ふと目に入った大根炊き法要の看板に惹かれて、同聚院さんを訪れました。

 

 

境内は、混んでいなくてゆっくりと参拝できました。当日は出店も出ていました。

 

 

大根炊き法要は、1200円でした。護摩木と大根炊きの札を2枚受け取って、不動明王さんにお参りします。この不動明王さん、国指定文化財で、この日は御開帳されていました。護摩木の上の部分は、根付のようなお守りとなります。札は大根炊きを行われているところで1枚お渡しして、順番を待ちます。

 

 

 

大根、お揚げ、湯葉、どれも良いお味で美味しかったです。飴湯も美味しかったです。

 

大根炊きをいただきながら、ちょうど日差しが綺麗だったので撮影してみました。Instagramに掲載したものを調整しています。

 

 

境内の紅葉も見頃でした。

 

 

今回いただいた御朱印

 

同聚院さんは、モルガン雪さんが信仰されていたことでも有名で、そのことにちなんだバラ "ユキサン"も咲いていました。

 

 

モルガン雪さんの説明書き

 

上記の説明書きに、同じくモルガン雪さんが信仰されていた折上神社とのコラボレーションの御朱印をいただきたいと思っています。