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オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…



http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12075359336.html?frm_src=thumb_module



急激なダイエットの副作用として免疫力が低下。
その結果、結膜下出血を発症し、
ダイエット続行が難しくなった。
と、善意に解釈してたんだけど。


実際のところ、単なる予想を超えたリバウンドみたい。


彼女の場合、キチンと運動を取り入れて
筋肉を落とさないようにやってたみたいだから
基礎代謝を下げない。
だから太りにくい体質になってるはずだ。
と、これも信じていたのに。


しかし、いい時に短期集中で
MVやその他諸々作り終わって、
その後は自分に大きな“ご褒美”をあげまくったみたい。


一般的に1キロの脂肪を落とすのに
7000キロカロリー減らさないといけないと言われる。


ズッキの場合、収支を揃えるなら
たぶん2000キロカロリー摂っても問題ないはずだ。
短期間で10キロ近く体重を戻すには
毎日プラス2000キロカロリーは摂取しないと。


我々は痩せて綺麗になったズッキを知ってしまった。
その残像がある限り、元の戻った時にガッカリ感は否めない。


もちろん、大人数のグループ内にあって、
ぽっちゃりってキャラは貴重な存在。
15になって人数を大きく増やしたのも
ロングテール効果を狙ってのことだろうから、
ズッキのぽっちゃりキャラも
大切なアイテムになりうるのだろう。


ま、他者との差別化って意味でも、
不健康にならない範囲でぽっちゃりでいいじゃない。
いわゆる処女太り(今時言わないか)の時期を過ぎれば
スッキリするでしょ。
今くらいの強度で歌って踊ってれば。


でも、やっぱり惜しいなぁ。
あれほどかわいかったのに…。




今月、我が家はビッグイベント続き。
初めて行くモーニング娘。のコンサート。
そしてもう一つが子猫。


この子がやってきて今日で丁度1週間が経った。


猫を飼いたいと思い立った時、
まず地域のボランティアが運営する
保護猫の譲渡会に通った。


初めて飼うわけではなかったので、
飼育に不安はなかったが、
こういう保護猫は未経験。


何度も通って
やっとお目当ての1匹は決まった。


こちらは何も特殊な条件を出したつもりはなかった。
黒猫の男の子。
できれば子猫がよかったが、
1歳くらいまでならいいかなと。


譲渡の前には
いろいろ手続きがあった。
こちらの生活状況の確認のための
ボランティアによる家庭訪問。
それこそクレジットカードでも作るんじゃないかってくらいの身上調査。


ま、先方の心配は理解できなくもないが、
こちらはこちらで、
そうやって渡してしまう個人情報の管理が
ちゃんとなされるのかの不安もある。


そしてトライアル(お試し飼育)。
こちらがちゃんと飼うことができるか、
猫がその家に馴染めるか。


通常1週間行われるそうだが、
その間毎日写真付きのメールで
状況を報告しなければならない。


そのトライアルで猫を迎え、
飼育を始めた。


その子はいわゆる野良猫で、
母親共々保護されたそうだ。
推定1歳くらいで、保護直後に去勢された。


だが、ボランティア宅でも
ほとんど人間を受け入れなかったらしい。


我が家に来てもケージの隅っこに隠れ
ご飯とトイレ以外
(それも人がいない時)
一切顔を見せない子だった。
餌を出すため近付いただけで威嚇し、
“空気砲”がさく裂した。


結局トライアルを3週間まで延長し
軟化を待ったけれど、
まったく態度は変わらなかった。


猫に罪はないんだろうが、
やっぱり子猫時代の育ちは大事だと
痛感した。


次の子を何とか、と考えた時に
また同じプロセスを繰り返すことが
正直面倒臭いと思うようになった。


そこで、きちんとしたブリーダーから
子猫を譲り受けることにした。
やはり親猫や人間と共に成長した子猫は
穏やかで無邪気だ。


大切な社会化期(猫の場合は約7週間)を
親兄弟、他の猫、そしてブリーダーと過ごして
1回目のワクチン接種も済んだのち、
“彼”は我が家にやってきた。


とにかくやんちゃ。
食べて、寝て、遊び回ってまた寝て。


彼の“素性”や成長は、
また今度のお楽しみ…




http://www.kishidanbanpaku.com/index.html


保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、新垣里沙の
5人がモーニング娘。OGとして参加した氣志團万博2015。


多分客層と見事に合致したんだろうね。
大いに盛り上がったようで。


こういう話を聞くと、
ドリームモーニング娘。再結成の市場性も
まだまだ充分ありそうな気がする。


しかし、
安倍や後藤、中澤や飯田といった
大駒を落としても、
場の空気にはあまり影響なく盛り上がるのは、
やっぱり黄金期の楽曲の威力だね。
1. ザ☆ピ~ス
2. ハッピーサマーウエディング
3. 恋のダンスサイト
4. LOVEマシーン
5. 恋愛レボリューション21
と、野外フェスならずとも興奮必至のセトリ。
現役が歌うのも、もちろん悪くはないけど
やっぱりオリジナルメンバーを含んでいると
“本物感”が違うだろうね。


ボクシングの認定団体WBAじゃ
「スーパー王者」「正規王者」「暫定王者」って
1階級で3人の王者を同時に認定する仕組みがあるけど、
(これがいいこととは思えんが…)
モーニング娘。も、
現役の“正規王者”たる15の活動と被らない範囲で
“スーパー王者”ドリームモーニング娘。
“暫定王者”プラチナモーニング娘。(仮称)
と、3ユニット同時に回してみてもいいと思うなぁ。


もっとも、最近じゃ妊娠、出産、子育てラッシュだし、
常時稼働可のOGはそんなに多くないのかな。
1~4期13人、
5~8期12人、
からそれぞれ5人以上集まれれば、
何とか格好はつくはず。


ま、妄想ってやつだね(笑)




http://www.legendsrugby.jp/



初めてモーニング娘。&ハロプロと関係ないエントリーを。


スポーツ観戦好き、特にラグビーは長く見続けてきた。
ちなみにこのブログタイトルである
『オレンジの園に』は
娘。のオレンジ系応援の意味があるのは当然なのだが、
法政大学の学生歌のタイトルなのだ。
過去に大学日本一になったこともある法政ラグビー部だが
近年、すっかり弱くなってしまった。
古くからサイズに恵まれないチームとして
展開やスピードを重視したスタイルが
同じく小さい日本代表と重なる部分も少なくない。


ラグビーW杯は第1回大会から見続けてきた。
我が日本代表はすべての大会に出場しているが、
悲しいかなたった1度しか勝ったことがない。
それどころか、屈辱的大敗の記録も残っている。


今大会の日本代表には
ぜひとも叶えなければならない大きなミッションがある。
グループリーグを突破して
決勝トーナメント進出である。
次回大会のホスト国である日本は
それにふさわしい実力があると証明しなければならないわけだ。


だが、現実的に見ると、
これまでたった1勝しかしたことがない国が
少なくとも強豪スコットランドか南アフリカの
どちらかに勝たなければならないという
困難極まりない大きな壁が立ちはだかっていた。


そして迎えた第1戦。
相手は優勝2回を誇る強豪中の強豪、南アフリカ。
ま、南アだけに限らないが、
プールBの各国は日本からの勝利を計算しているはずだ。
5か国中2位までに入らなければ決勝トーナメントに
進出できない以上、
どの国も1敗までしかできない。
そうなると日本戦を落とすことは致命傷になりかねない。


南アにしてみれば、
大会初戦に比較的楽な日本との対戦は
強豪国優遇のスケジュールに則ったものとして
当然と受け止めていただろう。
だからこそ、ピークはまだまだ先に置いて
ここは50%の力で勝てると踏んでいたに違いない。


そういう油断を日本は想定していたことだろう。
とにかく80分間骨惜しみなく走り、タックルする。
FW・BK一体となって止めて止めて止めまくる。
敵陣にあって執拗にボールリサイクルを繰り返すことで
相手の反則を誘い、
スーパーブーツ五郎丸が仕留める。


まあ見事な試合だった。
最後の最後は鳥肌が立ったし、涙も出た。
ラグビー観戦でここまで興奮したのは
いつ以来だろうか。


あらゆることが上手く運んだ。
ハンドリングエラーは少なく、反則も少ない。
タックルは見事に決まり続け運動量は落ちない。


2度あったタックルミスが悉く失点につながったことが
両チームの力関係を物語っているだろう。
わずかでも綻びができれば惨敗もあり得た試合。


前半はどちらかと言えば守備重視の堅実な試合展開。
そして後半からはインパクトプレーヤーを次々投入して
疲れた相手に対して試合テンポを上げていく。
結果的に失点も増えたが得点も増えた。


試合終了間際のスクラムはとにかくしびれた。
まさか日本がペナルティからスクラム選択するような
強いチームに成長するとは
昔を知る身としては驚きだ。
そして、そのスクラムから決勝トライが生まれたのだから
日本だけでなく、世界中が驚いたことだろう。


どうやら日本より、ラグビー強豪国の方が
この勝利を衝撃的かつ大々的に取り上げているようだ。


さて、これで日本は次戦以降がますます重要になってくる。
南アに勝った以上は、決勝トーナメントに出られないなど
あってはならないことなのだから。


次戦、スコットランド戦も大いに期待しよう。

注意:2chの情報を転載。ネタバレが嫌な方は見ないでください。


OPENING メンバー一人ずつソロダンス
01. Oh my wish!
02. 君の代わりは居やしない
03. What is LOVE?
メンバー紹介VTR
04. スカッとMy Heart
05. The 摩天楼 ショー
MC
06. 私のなんにもわかっちゃない(未発表曲)
07. 愛の軍団
08. 悲しき恋のメロディー
MC
09. 笑えない話
10. 愛され過ぎることはないのよ
11. Ambitious!野心的でいいじゃん
MC 鞘師石田
12. 明日を作るのは君/小田
13. 初めてのロックコンサート/12期
14. (メドレー)ウルフボーイ~TIKI BUN~アクロバットありのダンスパフォーマンス
   ~Moonlight night ~月夜の晩だよ~ ドッカ~ン カプリッチオ
15. SONGS
16. ワクテカ Take a chance
17. 青春小僧が泣いている
18. わがまま 気のまま 愛のジョーク
19. One・Two・Three
アンコール
20. 今すぐ飛び込む勇気
MC
21. ここにいるぜぇ!


これで年内発売の60枚目シングルは
タイトル未定/私のなんにもわかっちゃない/One and Only
のトリプルA面で決まりかね。


9期加入以降の楽曲がメインのご新規さん優遇モードかな。
今日は裏開催でモーニング娘。OGが頑張ってたから、
ここと被らない選曲でもあるんだろうね。
来年はドリームモーニング娘。第2章で
棲み分けをきちんとしてきたりして。


小田のソロ曲の部分は
さいたまでは工藤仕様に変更されるだろうし(願望)、
以降も凱旋組に振り分けられていくのかな。


個人的には
The 摩天楼 ショー
愛の軍団
が揃うのはうれしいが、
そろそろ
One・Two・Three
を外してもいいのかな。


初日からいきなりサプライズはなかったようだが、
誰かの卒業フラグは人知れず立ってるのかなぁ。


いよいよ3日後に初モーニング娘。
13人誰も欠けることなくその日が来て欲しいね。





http://www.ny.airnet.ne.jp/harmony/



いよいよ秋ツアーがスタート。
小田さくら凱旋ってことになるのかな。
シルバーウィークは
モーニング娘。大忙し。
ま、忙しいうちが華だろうが。


夕方にはセットリストがアップされるだろうから、
それ見て予習しないとね。
22日にさいたま初参戦の身なんで。


12期が入って2度目のツアーだから、
全体の序列にも多少の変化が見られるだろう。
個人的には99年組の台頭に大いに期待してるけど。


今年は加入卒業が一切ない年なだけに、
来年は複数の卒業もありそうな話。
そうでなきゃ13期のスペースが空かないし。
このツアー中に卒業発表のサプライズ公演だって
あるんじゃないかな。
武道館2daysは何もなしってのも不自然だしね。


さて、セットリストを楽しみに待ちますか。




http://www.oricon.co.jp/news/2059295/full/


タイアップ付き新譜の発表は
モーニング娘。'15 コンサートツアー秋 ~PRISM~
を前にしたいい話題だろう。
モーニング娘。とNHKとの蜜月は
ずっと続いて欲しいものだ。


『One and Only』(唯一無二)と聞くと
昨年のダービー馬『ワンアンドオンリー』
を思い浮かべる。
春はドバイ遠征好走から宝塚記念の惨敗。
秋は10月の京都大賞典から王道ローテを歩むはずだ。
某大手グループの馬たちと互角以上に渡り合う
ノースヒルズの生産馬
『ワンアンドオンリー』と『キズナ』には
モーニング娘。の姿がちょっとだけダブる。


時期を同じくして世間を賑わす『One and Only』。
どちらも好走に期待だ。


NHKワールドTV『J-MELO』のテーマ曲としては
『What is LOVE?』が
コンサートの定番曲としても人気だ。
『One and Only』も
60枚目の記念シングルの1曲として収録されるのだろう。


つんく♂作詞作曲で全編英語詞。
こういう日のために加入したであろう野中が
メインとなるのだろうか。
公式チャンネルにアップされるMVは
英語詞+日本語訳か。


ま、ハッキリ言って、このタイアップが
爆発的ヒットのきっかけにはならないだろう。
それでも海外に向けての発信を続けていくことで、
やがて来るグローバル展開への足掛かりができるに違いない。




http://www.helloproject.com/morningmusume/profile/kanonn_suzuki/


道重卒業に伴う知名度の低下には
会社はもちろん、本人たちも危機感を持ったことだろう。
そこで白羽の矢が立ったのが鈴木香音。
ぽっちゃりキャラでバラエティなどにも出演していたズッキに
ダイエットの指令が下った。
(本人が「することになった」と言っていた)


だが、間の悪いことに
足のケガ、インフルエンザ、胃腸炎と
本格ダイエットに入れない。


結果的に短期集中で無茶な減量となったようだ。
わずか2カ月で9キロ。
1カ月で体重の5%が減量の目安と言われているのだから
やっぱりやり過ぎだった。


せっかく世間から綺麗になったかわいくなったと騒がれたのに、
無理が祟って免疫力が低下したんだろう。
結膜下出血を患うこととなった。


本人はリバウンドと言ってるけど、
たぶんドクターストップがかかって
体重を戻さざるを得なくなったのは想像に難くない。


この先はじっくり落として
18歳での“完成”を目指せばいいだろう。
何事も無理は禁物。
何と言っても元がいいのだし若いのだから
焦らなくても問題はなかろう。


しかし、
このダイエットキャンペーンには
いろんなものがかかっていたのではないか。
本人の立ち位置はもちろん、
新譜の販促、娘。の新しいアイコンとしての認知。
8月から9月にかけて、
もっともっとズッキの露出が予定されていたんじゃないか。


ま、正直言って、パッと人気が出て
短いピークで消えていくアイドルに
今のモーニング娘。はなって欲しくない。
だが、もう少しソロ活動ができる余裕があってもいい気がする。
(もちろん需要があればの話だろうが)
特にバラエティ方面で名前を売って
それをグループに還元できる戦力がいるのは
決して悪いことじゃないはずだ。


あと1~2年で主力メンバーが18歳に達する。
それまでじっくり育てて待つってのが
正しい戦略なのかもね。




http://www.hirata-office.jp/talent_profile/woman/mayu_matsuoka.html


世の中にアイドル好きを公言する芸能人は少なくない。
もちろん、モーニング娘。についても同様だ。
マツコ・デラックス
ユースケ・サンタマリア
指原莉乃
柳原可奈子
などはよく知られた存在だが、
特に熱く語るのが
女優・松岡茉優だろう。


昨日(9月15日)放送の
さんま御殿でもゴリゴリ推してくれてたらしい。


どっかのドッキリ企画で
鞘師に会って泣いてたし、
この人は間違いなく“真性”のヲタク様だろう。


社外にこういう広報担当がいてくれるのは
ありがたいことなんだろうが、
できればモーニング娘。内にも
強力な発信力のあるメンバーが欲しい。


現在の対外的知名度で言えば、
鈴木が担うべき役割なんだろうが、
さすがに16歳では厳しいか。


それでも長期的な視点に立てば、
この先もある程度長く在籍してくれるであろう
メンバーが“広報部長”の任について欲しい。


個人的に最適任者は
工藤だと思っているけど…。




http://www.helloproject.com/morningmusume/event/detail/aa95c6870a1b6ac205c2b6dc3f99cadc4b49085c/


「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」最終選考で落選した
中澤裕子・石黒彩・飯田圭織・安倍なつみ・福田明日香の
5人で結成されたモーニング娘。
18年前の9月14日はこのモーニング娘。命名の記念日で
公式誕生日とされている。


今では、この公式誕生日以降に生まれている
メンバーが大勢を占める時代。


正直言って、
その当時はB級感満載で
ぜんぜん興味がなかった。


99年の後藤加入後も、
琴線に触れるということはなかった。


それが00年の4期メンバー加入の頃から
ずいぶんと変わったと思う。
スーパーアイドルとしての人気を不動のものとしたのが
このあたりからだろう。
ピークはたぶん01年。
02年の“ハロマゲドン”から
凋落は顕著になり、
以降約10年下降から低空飛行の時期を経て
現在のまったく新しいモーニング娘。が出現した。


メディアに大々的に取り上げられることは多くないが、
この音楽不況、CD不況の中にあって、
一定以上の動員が見込める底堅い人気を背景に
ライブや物販での収益でキッチリ回っているのが
モーニング娘。を含むハロプロの現状だろう。


これから先、昔のような大ブレイクは期待できないだろうし、
期待もしない。
ブームになればただ消費されて捨てられるだけだ。


今より、もう少しだけ新規のファンが増えて、
(それもできれば地方がいい)
正常な代謝ができていって
宝塚のような体制が固まれば
向こう何十年も続く
前代未聞のアイドルユニットになれる。


現メンバーにはそういうモーニング娘。を
ぜひ目指して欲しいもんだ。