四輪バギーに冬タイヤを装着してます。


keiもタイヤ交換を手伝ってます。

今回のフロントタイヤは夏も使えるタイヤを選びました。冬タイヤとして効かなくなったら夏タイヤとして使います。僕は選んでません。お店が選んでくれました。

ホイールはノーマルを逆履きしてます。


リアは中古品。定番のタイヤですね。


ホイールはダグラスのビードロックホイール。 


そのうち冬走行したいと思います。

増えるタイヤの収納について考えてみた。

んで突貫工事でタイヤを運搬できるようにしました。


クレーンでタイヤが吊れます。

写真が汚くてよく分かりません。ごてんなさい。


簡単に板の上に単管パイプを溶接しました。


クレーンのフックに引っ掻ける為に丸棒の曲げて単管パイプと溶接。


思いつきの突貫工事で無事にタイヤをらくに運搬できるようになりました。

今までロープで縛ったり吊ったり、タイヤを担いでハシゴを登ってました。どちらもメンドーで危険でした。

今回の突貫ラックなら手間無く危険も最小限で良かったなと思いました。



業務用ガス器具DEJ-10SJ  …簡単に言うとむかーしの鋳鉄製ガスコンロ。



年輩の方や調理人は知ってますよね。


実は我が家で使ってるんですが、サイズを間違えて小さいのを買ってしまい放置プレーしてた物です。


小型ボンベに取り付けしなきゃいけない圧力調整機をゲット。


これは僕が契約してるガス屋さんに調整機の調達をお願いしました。値段はまだ分かりません。


ホースを繋げた。


ガスを出してるのになかなか火が着きませんでした。

ホースの長さ分、ガスが出るまで時間がかかるようです。アセチレンガスより時間がかかるようです。ガスが出てないと勘違いしそうでした。

無事に点火!


コンロに空気が入る部分を調整して適正な空燃比にしました。


かなり弱いガスコンロだけど、これが丁度良いですね!
焼き肉に使ったり鍋に使ったりして、これから使用したいと思います。


ハッキリ言って要らないんですけど棄てる事も売ることも出来ないので有効活用したいと思います。

炭火って夏は暑くて嫌ですよね。炭火焼きは旨いのに暑くて食欲下がります(笑)

炭火は火力調整もめんどいからガスが手軽で良いかなと思いました。
電気使えるならホットプレートもアリですよね。


近年は炭火が嫌になってきた気がします。臭い、煙い、汚い、熱い!そしてメンドクサイ!炭火の良いところは美味しいって事と雰囲気が楽しいって事。

でも結局は火力調整出来ないなら美味しくないし、暑い日は雰囲気も台無し。炭も意外と高くてウンザリ!

これから炭火を減らす方向で遊ぼうと決めたオフローダーモドキhiroでした(^^)
家族皆でバギー乗って遊びました。

残念ながら駐車場の雪は融けてしまいました…


深雪で遊ぶことに。


嫁が意気揚々と深雪で走れそうだと行ったら埋まってました。走れないねーなんて言っていたが僕が道を作って皆が走れるようにしました。


午前だけですが楽しい半日でした(^^)


動画も見てね~



次回はスノータイヤを装着して走りたいと思います(^o^)

990Lサイズのサンドブラストキャビネットを買った!






現在、売り切れの表示になってます。僕のせいなのか?



箱を開けたらほとんど出来上がってました。足を自分で組んで乗せるだけです。


足にホッパーを乗せてからキャビネットを乗せる順番。


クレーンで吊れるように改造しました。


裏側に補強板を。


キャビネットが歪むと思うので補強板は必須ですね。

とりあえず完成。

雰囲気で重心を推測したけど失敗しました(笑)


けっこー傾いてしまいます。

重心以外は無事に完成です。


約三時間半くらいかかり組み立てましたが、説明書を和訳してる時間がほとんどですね(笑)

懐かしい記事があった。

結局、自作しなくても市販品が安いから買ってしまいました(笑)

今でも大型トラックのホイールが入る大きさが希望でした。


ブラスト作業してみました。


キャビネットに付属してるブラストを使用。砂はガーネット36番






めっちゃ良い感じ!


さっさと買えばよかったと後悔。

特に不具合も無い。
吸い上げ式のサンドブラストだと砂が減ると吸えなくなるって事が気になるかな。

吸い込む場所だけ砂が減って、吸い込み場所に砂が集まってこないです。
ホッパー部分にバイブレーターを取り付けたら良さそうかなと思います。

皆さんのベッドに置いてるデンマを代用出来そうな気がします。工業用のバイブレーターは値段が高いので、コンクリートバイブを使おうか?デンマを使おうか?それとも工業用のバイブ?
悩んでも仕方無いので手に入る物を買おうかと思います。


最初から付属してる集塵機なんですが吸い込み能力は申し分無いです。でもフィルターが凄く汚れるんで、サイクロンタンクが必要だなと思います。
フィルターの掃除ってメンドクサイんでf(^_^;


サンドブラストを買っても使い物にならないって人をネットで見たことがありますが、そのほとんどの人はコンプレッサーの馬力不足が原因です。そして使う砂とノズルとの組み合わせが悪い人も多いですよ。

僕もコンプレッサー容量と馬力が足りませんのでそのうちコンプレッサーを大きくしようと思います。
ノズルの話は今のところOKですが砂を変えた時にどうかな?って思います。

そのうち直圧式のサンドブラストに変更するのでどーでも良いんですけどね。でも直圧式であってもノズル径を太くしたら巨大コンプレッサーが必要です。

とりあえずサンドブラストを使い込んで、使いやすく改良していきたいと思います(^^)




トルクレンチってあるじゃないですか。ネジを絞めていくと設定したトルクになるとカチッってなるやつ。


よくタイヤ交換でトルクレンチ使ってる人がいますね。


あのトルクレンチがカチッってなってからもう一度確認のつもりでカチッってやる人がいますね。

そー!何を隠そう僕の事です!二度打ち大好きhiroです!

夜も二度打ち昼も二度打ち!!


トルクレンチの二度打ちって駄目なんですってね?ネット情報では二度打ちする人に人権無いような雰囲気があります。


そもそもホイールナットごときのトルク管理ってそんなに大事ですか?規定トルクって「範囲」が存在するよ。


↓を見て下さい。デリカD5の説明書




88~108ニュートンメートル


なので真ん中の98からプラマイ10ニュートンメートルの誤差が許される。


てこは…ケッコー大雑把なトルク管理って事ですよ。



トルクレンチの二度打ち禁止って何?そもそも僕は二度打ちがトルクが狂う原因になるとは全く思ってません。二度打ちくらいでプラマイ10ニュートンメートル以上狂う事なんて絶対にあり得ない。10ニュートン狂ってもOKって事なのに、皆はそれ以上狂うから二度打ちを悪く言うんでしょう?たとえそれ以上狂ってても僕はOK。

人間が原因で狂うってのはレンチを回そうとする動きが速いから狂う原因になり、二度打ちのスピードが速いから狂うと推測してます。勢いを付けるような動きが駄目ってこと。


100ニュートンメートル位のトルクになればカチッって衝撃が強くなるけどネジも相当締まってるからカチッて衝撃では動かないと思います。

では、50ニュートンなら?って思いますよね。弱くなればカチッって衝撃も弱くなるから弱い衝撃では何も動かない。


そもそも二度打ちを気にするほどの精度は必要ないホイールナットでしょ?高級なトルクレンチって訳でもなく、メーカーにトルクレンチを毎年点検に出してる訳でも無いでしょう?


そもそもが信用出来ない道具を使って二度打ち議論するのが無駄だなと思います。 

そんなに気にするなら公正済みのトルクレンチを使って走る度にトルクレンチで点検してから走れば?って思う。

てゆーか走った後にトルクチェックしたらそれって二度打ちになるでしょ?トルク管理しっかりしてるレーシングカーは走る前にトルクチェックしてる。タイヤ交換までの間に一体何度トルクレンチをカチカチしてるんだろう?


僕はそもそもトルクレンチ使わない派ですので、数年に一回トルクレンチを使って自分の感覚を鍛えてる。

インパクトレンチを新しく変えたりした時もトルクレンチを使ってインパクトの力がどれくらいなのかチェックしてます。



これはデリカD5のタイヤ交換の時の写真。



トルクレンチ二度打ちどころか滅多打ちしてみた❗


二度打ち嫌いが見たら糞動画だね(笑)

滅多打ちしてもソケットは動いてないよね!これでオーバートルクって言われても文句言いたいだけにしか見えない。



今年から使ってる新しい電動インパクトレンチ。



かなり強いインパクトです。

この設定で体に覚えさせてる。


インパクト打ってる時間とか、握ってる感じを覚える。


んで、トルクレンチを使ってチェック。



僅かに回るナットが1個ありましたね。その他のナットは丁度良い、もしくは設定値よりもオーバートルクだったんでしょう。


プラマイ何ニュートンメートルだったかまでは計ってないが良いところじない?


オーバートルクはボルトが折れるってのがネットでの定説ですが、デリカって車種のトルク値は決まってるが、同じボルトで違う車種ではもっと高いトルク値も存在してる。

つまりボルトの強度はまだ強いトルクでも良い!って事ですよ。 この車ではこのトルク。ってだけの話。このボルトの強度は別の話。このボルトの上限を越えないトルクなら伸びないし折れないって話。 



僕の考えは少しのアンダートルクでも重罪だけどオーバートルクはそれほど罪は無い。


社会が無知だらけだった時代はインパクトレンチのパワー満開で絞め込んでボルト折らずにインパクトのコマを毎年割ってたお店が沢山。

そのお店で組んだタイヤがパンクして自分で緩める時は車載レンチを蹴って折り曲げても緩まない。その時代にそのお店でボルトが折れた事件はほぼ無い。完全に締め忘れてた事が原因での事故はあった。


トルクレンチを使う時代になってからトラックのタイヤ飛んだ事件が増えてる気がする。気がするだけだと思いたいが最近うちのトラックのナット飛んでるからトルクレンチのせいだと思えてしまう。


ネットではオーバートルクに敏感になってる人が多すぎでアンダートルクの事はあまり気にしてないような気がする。これが危ない!

トルクレンチって壊れてしまうとカチッって動く部分が動けなくなってしまうが、経年劣化したトルクレンチはバネがヘタって設定値よりもアンダートルクになってしまいます。


古いトルクレンチはアンダートルクになってるだろうと予想してオーバートルク気味に設定するのが良い。

レンチだけではない。ボルトナットやホイールが新品では無い時点で汚れや磨耗等で抵抗が増えるから。増えた抵抗が原因で正しく回る前に設定トルク値になってしまう。だから抵抗分を少し上乗せしたトルク値にしたりネジを清掃したり油を塗ったり等でアンダートルクに絶対ならないように工夫するべき。


潤滑剤禁止説もあるが僕はそうは思わない摩擦の事をシビアに言うなら何故テーパー部の面積がホイールによって違いがあるの?理屈で言えば面積が変われば摩擦も変わる。アンダートルクにならないようにするには汚れや傷で増えた摩擦を減らす為に潤滑剤は有効だと思う。


オーバートルクはどこまで許容範囲?はっきり言って知らん!!

でも2倍のトルクで折れた事は無い。寿命が縮む可能性があるから2倍なんてアホな事は止めて15%増し位が妥当だと僕は考えてる。トルクレンチも狂うと10%位低くなると言われてます。だから僕は15%オーバー位が良いところでない?って感じ。あくまでも僕の持論。




ホイールナットが緩む原因はまだある。ここからは何かの原因でアンダートルクになってしまったって話。


車検後に緩むなんて事聞いたこと無いですか? 

車検の時にシャシブラック塗装してて、ホイールやブレーキディスク、ドラムにもシャシブラック塗装してる車両が危ない。

ブレーキに熱が加わり塗装が柔らかくなって塗装が潰れた時にホイールが緩む。

ホイールのテーパー部分に塗装が付いてても同じ理屈。

だから知ってる人は塗装を薄く塗るし、テーパー部分に塗らない。



個人のタイヤ交換でしっかりと締めたの緩む事件はどうか?

特に雪が積もってからのタイヤ交換が危ない!

ホイール裏面に雪が付いたままとか、氷が付いたまま装着した車は付着した雪が溶けたらナットは確実に緩くなる。

雪の上に落としたナット。袋ナットの中に雪が入ってナットが入っていかないなんて馬鹿な事があります。いくらトルクをかけても意味がない(笑)



滅多に無いが、裏面錆びだらけの鉄チンホイール&錆びだらけのブレーキ。これは錆が剥がれてきた事で緩くなっていく。トラックではよくある。乗用車ではあまり聞かない。乗用車だとテーパー部の錆が原因って事は多い。



ナットを仮止めしたときにホイールとナットの真が出てないまま締めて緩む人も。

インパクト使わない人はレンチで仮止めした時に弱すぎたり、そもそもずれていたりして、その状態でジャッキ下げて地面に下ろしてから本締めするから絞まってない。


アンダートルクの原因はまだまだたくさんある!書くのがメンドーなほど!


でもオーバートルクって基本的には「強く締めた」ってこと。 

強く締めたからオーバートルク。それ以外に理由なんか無いんです。


外部的な要因なんかほぼ無い。自分で強く回したからオーバートルク!



あと、プチ知恵袋。


再販70ランクルはアルミホイールと鉄チンホイールとでは締め付けトルクが違う。 


正確な数字は知らないけどアルミは130ニュートンメートル位なのに何と鉄チンになると200ニュートンメートル位になるんだってさ!整備工場の人が教えてくれた。

アルミと鉄でトルクが全然違うのにボルトは同じなの?


少し位のオーバートルクで折れる事は無いって僕の話は信憑性のある話でしょ?


ボルトナットって面白いよね。同じ太さ同じピッチ、同じ規格の強度で車種によって様々なトルクが存在します。





最近バギーでスズキ、ヤマハ、ホンダと同じボルトナットなのに規定トルクが全然違って覚えられないからマーカーペンで部品に数字を書いてる。

それもメンドーになってきたから各メーカーの中で一番強いトルク値だけを覚えて、弱いメーカーの車両はオーバートルクで締める事にしたオフローダーhiroでした(笑)




友達は左タイヤのナットは少し強めに締めてるって言ってた。僕は「なるほどな!」と思った。