半径3メートルから宇宙の果てまで -9ページ目

こうちゃん、初めての夜間診療にかかる

こうちゃんが初めて風邪っぽいものをひいた。
これまで鼻水がたくさん出たりという程度のものは2,3度あったが、熱が39度を超え、呼吸音もおかしく、咳で起きるというのは初めてだった。
小さな体でオトナ張りの咳をする姿はなかなか痛々しい。

夜、地域の保健センターで毎日やっている夜間診療につれていった。家を出る前に薄めたポカリスエットを飲ませるも、味がいやなのかあまり飲まない。おっぱいを少し飲むと水分補給のおかげで、頭部からふわーっと汗をかき始める。
19時になったので、電話をかけて、名前と症状を申請してベビーカーを押して出かけた。出かける前の熱は38.5度。
地域とはいえ、市単位なので車で遠くからやってくる人もある中、のこのこと片道5分で行けるのは本当に便利。

受診票(?)には体重や予防接種の履歴を書く。体重は9-10ヶ月検診につれていったのでよく覚えている。8.2kgと記入。予防接種はよくわからなかったので、ヨメに電話で聞く。
肺炎球菌、ヒブなどは済んでいて、麻疹やはしかはこれから。
書類に記入している間に看護士がこうちゃんの体温を測る。なんと39.5度! オトナだったらもう立ってられないぞ。そんな体温。
でも赤ちゃんはそんなでもけろっとして元気だ。

呼ばれて診察室に入るとまず、
「おとうさん、休日診療やっているところがあるんだから、症状が出たら昼間にすぐ連れていきなさい」
と叱られる。
「はいすみません」
他に言えることもなし。

呼吸音に以上はない。坐薬とホクナリンテープ0.5mg、痰切りのシロップを処方されて終了。
こうちゃんはじっとしたままおとなしくしていた。
ここでの薬剤はとりあえず1日分の処方を受けて、あとはカカリツケに行くように指導される。
お薬、支払い金額は50円。なんだかんだ助かります地域行政。

帰るとこういう時に何か感じるのか、両方のおばあちゃんから電話が入っていた。
実はこうちゃん夜間病院にいってきたところだという話になり、帰宅早々にこちらから電話を入れる。
「まあ、無事です」
「何よりだわ」
そういう会話。

こうちゃん、おちついたのか、アーアーとおしゃべりをしている。
38度を超えているのにたいしたもんだ。

テレビ

ついにテレビ購入。プラズマビエラの42インチ。

$半径3メートルから宇宙の果てまで-VIERA

この機種、出る前から気になっていて渋谷のヤマダ電機に見に行ったときにはまだ1つ下のG2しかなかったんですよね。でもって外部HDに録画できる東芝のレグザと迷ってたんですが、やっぱり見比べるとプラズマのほうがいいじゃねえのということで、V2が出るのを待ってみた。
で、出たばかりのころは20万を軽く越える値段でしたが、あっというまに18万台になり、17万円台になり、今じゃ価格comでは12~3万円台をうろうろするまで下がっている。これも3Dテレビが出揃ったおかげ。
座る位置を固定されてでかい眼鏡をかけてみなけりゃいけないという制約を、テレビごときに強いられるのはちょっとゴメンだってことで、今が買い時。

とりあえず土曜の設置が楽しみであります。
心配なのはこうちゃんい画面をペタペタ叩かれることだ。

勢いでブルーレイレコーダーも買っちゃいます。


尾根幹ポタリング

暑苦しい夜に、J-sportsでツールドフランスを見ていると、自分もあそこまでじゃないにしてもあれに近い感じで走れるんじゃないかという気がしてくる。画面で見ていると10%の坂もそれほどでもないんじゃないかという気がしちゃうし、平地を疾走して風に髪がなびいてるところなんかみると、気持ちよさそうだなという気しかしてこない。

が、実際はとんでもなく長い登坂を平地と同じようにペダルを回し、平均時速が45km/hで150kmを走破するとか信じられないような世界。ちなみにオレの脚だと平地30km/h巡航ならいけなくはないけど心拍が上がった状態が続く。維持できるスピードはたぶん25km/hくらいだろう。MTBだと舗装路でも30km巡航は無理です。で、40km/h巡航ってどういう世界だと思い、この連休に挑戦してみたが、1kmも持たなかった。ほとんど全力疾走に近い状態で重いギアを踏み散らかすことになった。こんな状態で100km以上も走り抜くなんてどういう心臓してるんだろうか。
どうせオレは心臓疾患ですけど。

TDF TV capture


本日のツール・ド・多摩。
南大沢をぐるりとまわって、尾根幹に上がった。
尾根幹、ガードレールに護られてしっかりとした自転車レーンがあるじゃないか。知らなかった。けっこう広めの歩道と、2車線の自動車レーンの間にあるんだから、これは軽車両用の道だと思うんだけど違うのか? 難を言えば、この自転車レーン、交差点近くでは歩道に合流する点。でも日本でこんな気の利いた道作りをしているんだからOKだ。多摩サイクリングロードはもう走る気もしない。

尾根幹

途中、実業団か学生かわからないけど二人連れに千切られた。ケイデンストレーニングってああいうこというんだな。ずっと同じペースでこぎ続けるってすごいわ。全然ついていけなかった。オレの方が全然高価なヤツに乗ってるのにね。まあ、自己満足でちょろちょろ走ってるおっさんなのでそれくらい暖かい目で見てよね。
尾根幹から下りる坂で、57km/hを更新。ペダル漕いだわけじゃないけどな。
でも高速域になるとロードバイクって安定するんだってのがよくわかる。

帰り道、イゾアールの初期点検にショップに寄った。
ネジ類の増し〆とケーブル類のゆるみを直してもらったら感動的にギアチェンジが楽になった。フロントタイヤにいつのまにかできた裂傷でケーシングが露出していたため、タイヤ交換。ミシュランクリリオンカーボン、わずか200kmの命でした。
交換したのはミシュランPRO3レーサー。なんか前と後ろで別のバイクみたいだ。派手なタイヤだな。

走り出してびっくり。前輪だけ変えたけど明らかにフロントの感じが違います。やっぱいいタイヤはいいんだな。チューブラーもいつかは試してみたい。ホイールのFULCRUM R3は全然オレにはもったいないくらい。

MTBで走ってると街中の坂とかなるべく避けたいと思っていたけど、ロードになってから坂に挑戦しちゃってる自分がいる。好きじゃないし、つらいし苦しいけど。坂バカっていう連中の気持ちが少しわかるわ。

ところでEdge500、ケイデンスセンサーがちょくちょく死ぬのは取り付け位置が悪いのか??

こうちゃんとあせも

今朝起きて保育園にいくために、こうちゃんを着替えさせていると、お腹とおしりにけっこうなサイズのひっかき傷ができていた。赤ちゃんはツメが薄いのでけっこう鋭くなり、猫の爪痕のよう。ここ数日蒸し暑くなってきたせいで、発汗量が増えたせいだろう。

寝返りを覚えたばかりでベッドでもパタパタと裏返り、背中をぐいと反らせてまわりの様子を伺っては、満足そうにバブバブとしゃべっている。赤ちゃんって本当にバブバブっていうんだな。
その程度の運動でもこうちゃんには大仕事らしく、頭頂部からは手をかざすとはっきりとわかるくらいに湿った熱を放射している。おでこの周辺にぽちぽちとあせものができるはずだ。

こうちゃん

感情表現はどんどん豊かになり、にやりと笑うだけだったのが、奇声を発して喜んだりするようになってきた。最近は両方の脛の上にうつぶせに乗せて、飛行機のように揺らしてやると、四肢をばたつかせておおはしゃぎするようになった。男の子だからか、ちょっとアクロバチックな動きが好きなようだ。風呂でお腹の前に仰向けに浮かべてやると、両脚で元気にオレの腹を蹴る。ちょっと痛いが我が子の元気さにうれしくなる痛みだ。

元気といえば、激しく泣いたりするのも、オレはけっこうほほえましく見ている。20代前半で生活するのに一生懸命みたいな状態だと、グズる赤ん坊にノイローゼになったりするかもしれないが、この年にもなると、大声で泣いてる赤ん坊に、元気でいいぞ~くらいにしか思わなくなっていた。年の功ってやつだな。

ベビーカーを押して歩いて5分、保育園につくと先生が、けっこう掻いてますねえと鼻のひっかき傷をみつけた。やっぱり彼女たちは子ども達の様子を注意深く見ているんだなと今更ながらに思った。できるだけ市販薬で済ませずに、まずお医者さんにいって、そのお薬見せるとかして確認とるといいですよ的なことを上手に忠告してくれた。

天気予報は曇りのち雨がつづいているが、降る様子もなく、自転車で来ればよかったと毎晩思っていたりする。

多摩川とHigh Wheel Bike

自転車乗りにホームグラウンドとかがあるのかどうかわからないが、うちの最寄りで自転車で走る有名なところというと、やっぱり多摩川サイクリングロード。最近は事故や迷惑走行で物議を醸している。
オレも自転車に乗り始めた頃、サイクリングロードなんて、なんてすてきな環境なんだろうと思っていた。しかし実際、多摩川の場合は、自転車専用道路ではないので、散歩する人、ペット連れた人、河原でBBQする人、つまりはエンジンのついたものはいない遊歩道ですっていう意味だった。当然サイクリングロードだと思って自転車にとって軽快に走っていると、かなり危険なことになったりする。オレも正直いって、もう多摩CRを疾走して楽しもうという気持ちにはなれない。幹線道路の車道のほうが気楽だ。

で、ヨメが実父に風邪が治ったこうちゃん(息子・6ヶ月)の顔を見せてくるというので、じゃあオレは自転車で走ってくると乳母車と自転車でそれぞれ家を出た。最近義父と義母の間では、初孫であるこうちゃんの静かなる争奪戦が勃発しているようで、どちらが先に成長に気づいたかを競っているらしい。しかしメロメロであるという事実には頑として認めない。可愛がっているが冷静に成長を見守っているのだということにしておきたいのだろう。
まあ、こんなに可愛がってくれるのは親としてはありがたいばかりだ。

ポタリングついでに気の利いたサドルバッグを買いたくてショップを覗いてみる。サドルバッグはサイズに迷いすぎ、携帯用のアーレンキーとアンダーに履くメッシュのレーパン(クッション強いヤツ)、ボトルゲージだけを買って出た。

my bike

多摩川沿いを下流に向かって下っていると、関戸橋のふもとに奇妙な自転車があった。自転車の原型みたいな、でっかいホイールに小さいホイールがくっついて、そのでっかいホイールを直接ペダルで回すヤツだ。

あまりにインパクトがあったので、横で休憩しているオーナーらしき人に声をかけてみた。そこで、こいつがハイホイールバイクだというのを知った。そばで見せてもらうと手作りのようで、なんともいえない手跡が見て取れて魅力的だ。オーナー氏は「よかったらどうぞ」とハイホイールクラブという会員バッジ(?)をくださった。
「じゃ!」と颯爽とさっていく後ろ姿は、その目線の高さにまたビックリ仰天。その視線の高さは2メートル半くらいだろうか。

あ、オーナー氏の名前聞くの忘れた・・・。