半径3メートルから宇宙の果てまで -7ページ目

ノロウイルス2日目に映画を観まくる

ノロ2日目。
腹痛は薬のおかげかかなり収まったが、まだ下痢は続く。
ウイダーインゼリーとポカリ、バナナ、うどんを食べる。

寝てばかりなのも飽きてくるくらいには元気になってきたので、映画でもみようとビエラのTSUTAYA TVで『ヒックとドラゴン』『エアベンダー』を。AppleTVで『ソルト』『カラテキッド』を観た。以下に感想を書いておく。ネタバレなのでご注意。


エアベンダー
あらゆる意味で古くさい。西洋人に袷の服を着せれば多国籍というかミックスカルチャーみ見えるだろ的なのがもう安直。火・水・土・気のエレメントとか、そういう概念もなんだかもう食傷気味。戦いはカンフースタイルで特に感じるものもなし。
なんか壮大な古い物語の映画化なのかと思ったら、ナイトシャマランが書いてるんじゃん。主人公の子どもに全く魅力がない。
本当にナイトシャマランはシックスセンスだけだな。


ヒックとドラゴン
原題は「竜の乗り方」。体調不良であまり頭を使わないで済むかと思って観てみたが、意外にも面白かったというか良い映画だった。
ナイトフューリーとの接触の経緯で、ナイトフューリーがとても可愛く見えてくるようになっていて、次第にトゥースという名前で呼ばれるべき存在に、無理なくできている。
飛行シーンの描写もジブリに負けてない(が、勝ってはいない)。
なんといってもラストが良い。ヒックは親玉ドラゴンとの戦いで、なんと脚を無くしてしまうが、トゥースに乗るのに都合のよい義足が付けられ、本人もまわりも不具になったことなど全く気にすることなく終わっているというのがとてもよかった。その伏線として、仲間には手足のないものも普通にいるんだが、そういうものも自然なものとして描かれているのが、今時とてもいいと思った。アトピーなどのアレルギー疾患をかかえた子どもが増える中で、大事な価値観になっていくと思う。
好きな映画の1つになった。


ソルト
アンジェリーナジョリーはこういう映画に向いてるんだなと再認識。お話としては特に書くべきようなものもないんだけど、続編前提の作りになっているので、続編も見てみようと思った。


カラテキッド
ジャッキーチェン年取った。全盛期の冴えはない(そういう演技か)が、それは全然問題ない。
もともとのベストキッドと重複させているところがたくさんある。洗車する動きを訓練に入れたりするのは、ジャケット(ジャージ)を着たり脱いだりっていう動きに置き換えられる。
ヒロインはちょっと思い入れしずらい顔だちの女の子だが、子どもの恋なのでそれはまあいいや。
ジャッキーが黒人の子に武術を仕込んで、中国人のカンフーキッドを倒すんだが、これを拡大して、日本軍の軍人が黒人の軍隊を鍛えて、白人の侵略に打ち勝つっていう話を作ってみてはどうか。

話がそれたけど、まあ全部想定の範囲内でした。最後まで飽きずに観られました。





ノロウィルス

明け方猛烈な腹痛で目が覚め、仕事を休む羽目に。

ノロかもとおもい義母たちにお願いしてこうちゃんを預かって(避難)もらう。
数分間隔で胃腸全体にすごい痛みが。思わず唸ってしまうほど。
便も2時間ほどのうちに透明な水のようになった。
長く歩ける自信がなかったのでネットで最寄りの内科胃腸科を探すと、徒歩1分のところにみつけて開院と同時にいき。
「ノロですね」
整腸剤やら吐き気どめをもらって帰宅。
会社にいろいろメールしてベッドにもぐりこむ。

一日うんうん唸って、ポカリのみまくってトイレの神様と話し込む。

こうちゃん、高熱を出す

首を痛めて鍼に行き、11時半頃に出社した先週のこと。
1時半頃、携帯電話に保育園からの着信があった。出てみると、保育士が
「こうちゃんがお昼寝から起きたところ、40度を超える熱を出しちゃいまして、
 今水分とらせて、冷やしているところなんですが─」とのこと。
ヨメは仕事中は電話に出られないので、オレが迎えにいくことに。

同僚に急用で早退する旨を伝え、30分で出る段取りを済ませた。
さっき出社したばかりだったので、今日やっとかないといけない仕事はほとんど手つかず。

1時間後、自宅で保険証などをとり、保育園に迎えにいくと、額に熱冷ましのジェルシートを貼ったこうちゃんがおもちゃを片手にちょこんと座っていた。
(寝込むほどではなかったか)とちょっと安心したが、抱いてみてびっくり。
赤ら顔に明らかに力なくぐったりしている。

うわ、こんなこうちゃん初めてみた!
急に可哀相になり、あったかくまさんにくるんで抱きしめる。
バギーに乗せていきつけの小児科に飛び込みでいくと、少し待たされたあと、ヨメが到着。
顔を見るまでは不安だったようで、すかさずこうちゃんを抱きしめている。

順番を呼ばれ、診察。
昨日打ったワクチンが原因ではなかったようで、もとから風邪っぽいところにワクチン打ったのが原因かもねということだった。
座薬などの熱冷ましは余分があるので、薬はもらわずに経過観察と放熱するよう言われて帰宅。

帰ってきてから上着を脱がすと、いつもならすぐに部屋を這い回っておしゃべりを始めるのに、
いつまでも座布団に寝転がったまま起き上がろうとしない。
38度の熱を出しても遊び回っていたことを考えると、今回はこうちゃんもマジできついようだった。
頸部や胸回りがものすごい熱を持ってしまっていた。
濡れタオルで拭いてやると、少し気持ちいいのか、冷たいタオルに顔を押し当ててくる。

朝になると少し熱が下がるが、日が暮れるにつれて次第にまた熱が高くなってくる。
小さな体で息を荒げてぐったりしている姿は、見ているだけで痛々しい。
ヨメが「可哀相だよう」としょげていたが、
こうやって少しずつ丈夫になっていくんだよだというと
「そうだよね」と言って持ち直す。
しかし、こうやってただの風邪とはいえ、高熱にうなされている姿を見ると、
難病に苦しむ子どもを持つ親の気持ちたるや、察するにあまりある。

翌日オレもヨメも仕事を休めずに、義母たちにお願いする。
夕方引取にいったヨメの話だと、義父がこうちゃんを毛布にグルグル巻きにして
「汗が出ない 汗が出ない」と、これでもかと暖めていたそうで、
とうのこうちゃんはぐったりの極地。
いつもだが、じいちゃんばあちゃんの知恵袋的なものは助かることも多いが、
知識としては古かったりするので、困ることも少なくない。


高熱は一日一日下がっていったが、食欲などは少なく、いつもの倍以上眠っていた。
うんちは2回ほどおむつから溢れるほどの下痢を起こしたが、吐いたり痙攣を起こしたりすることはなく、
4日経った日曜の朝には、すっかり元気にもどってくれた。

この間、いろいろと乳児の高熱について調べたりして、また一つ親っぽくなった。

お買い物祭開催中<本と映画の巻>

最近書籍や映画を買うのが盛り上がってしまっている。

生物の進化 大図鑑/著者不明

¥9,975
Amazon.co.jp
迷いに迷ってbk-1で購入。なのにアマゾンリンクですみません。久々に買った大型本。


世界で一番美しい元素図鑑/セオドア・グレイ

¥3,990
Amazon.co.jp
こちらは店頭で購入。

上記の2冊は楽天ブックスやアマゾンなどの書籍通販サイトでも、予約とか中古のみなんですよね。
やっぱり出版部数が絞られてて店頭に無い場合も多いってことなんでしょうかね。
どこで買っても特に割り引きなしで定価。中古のほうが定価より高かったりして。どういうこと?


姥捨ノ郷-居眠り磐音江戸双紙(35) (双葉文庫)/佐伯 泰英

¥680
Amazon.co.jp
まだ途中だけど相変わらず読みやすい。痛快そのもので売れまくるのは仕方ない。
店頭でも平積みですごい面積取っている。


ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)/東野 圭吾

¥700
Amazon.co.jp
磐音が終わったら次に読みます。


のりりん(2) (イブニングKC)/鬼頭 莫宏

¥630
Amazon.co.jp
自転車ものの漫画をまた見つけちゃった、1・2巻購入。
この作者の絵は巧みではないけど見やすい。これ大事。


進撃の巨人(3) (少年マガジンコミックス)/諫山 創

¥440
Amazon.co.jp
今一番面白い1位に選ばれていて読んでみたいと思っていたもの。1~3巻まで購入。
絵はド下手だけど読ませる物語だ。


コンタクト [Blu-ray]/ジョディ・フォスター,マシュー・マコノヒー,ジョン・ハート

¥2,500
Amazon.co.jp
SFでの名作の一つ。買っておいて損なし。


ブレイブハート(2枚組) [Blu-ray]/メル・ギブソン,ソフィー・マルソー,パトリック・マッグーハン

¥4,935
Amazon.co.jp
DVDからの買い直し。ソフィーマルソー欲しい。
中世の石積のヨーロッパの城がいかに寒々しくて不潔なのかがよくわかる。


アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション(本編3種収録)(初回生産限定3枚組) [.../サム・ワーシントン,ゾーイ・サルダナ,シガーニー・ウィーバー

¥6,990
Amazon.co.jp
ゆっくり観てみたいと思って購入。一つのエポックメイキングなのかな。これ。


シックス・センス [Blu-ray]/ブルース・ウィリス,ハーレイ・ジョエル・オスメント,トニ・コレット

¥4,935
Amazon.co.jp
シャマラン監督の出世作で名作だと思うが、この監督はこれ以降全く駄目だな。


これから買おうかなと思ってるもの。


エンド・オブ・ザ・ワールド 完全版 [DVD]/アーマンド・アサンテ,レイチェル・ウォード,ブライアン・ブラウン

¥5,040
Amazon.co.jp
オレのフェイバリット映画トップ3に入る名作。ブルーレイで復刻してくれないだろうか。



ディファイアンス [Blu-ray]/ダニエル・クレイグ,リーヴ・シュレイバー,ジェイミー・ベル

¥4,935
Amazon.co.jp
ダニエル・クレイグの魅力は007じゃなくてこっちだ。大戦中のヨーロッパ方面の雰囲気がよく伝わってくる。

今のガンダム

家のテレビ環境が一新されて、ブルーレイになってから
徐々にライブラリーのDVDがブルーレイに置き換わっています。
メルギブソンの「ブレーブハート」もBDに買い替え、
ジョディフォスターの「コンタクト」なんて2000円もしない値段に。
「劔岳点の記」を次に買い替えて、
ああ、「プリシラ」も買わなくちゃ。
BBC制作系のアースとかはDVDで見てみると、
DVDってこんなボケボケな絵だったっけかと、もう没頭度半減です。
ゼイタクなもんだなと思うけど、知ってしまったらもうだめなんです。
カメラのレンズと同じです。
高級レンズと安物レンズの描写の違いに気づいたらもう安物レンズは使えません。
こうしてどんどん高価なレンズに金をつぎ込んでしまう状態を
「レンズ沼にはまる」と言います。

ビエラのツタヤオンラインで、ガンダムユニコーンというのを観てみました。
ガンダムの正史(初代ガンダムからずっと設定がつながっているもの)ということで、けっこうな評判なんです。
ずいぶん丁寧な作りでした。
こんな高機動な乗り物にのってたらどうなるか的な考察がよくされていて
たとえば急激な稼働時には瞬間的にコクピットにエアクッションが広がったりとかします。
旧作のガンダムは量産されていて、
普通のパイロットたちがばんばん乗っていたり。
続編が楽しみです。

ところで、主役メカが真っ白ってのは、おもちゃ的にはマイナスなので
初代ガンダムは白いモビルスーツと言われつつもトリコロールになったいうのが定説だけど
ユニコーンガンダムが真っ白なところを観ると、もうそういう観点も気にしなくて良くなった
ってことでしょうかね。


勢いで、最近作のガンダムダブルオーってのもファーストシーズンだけ観てました。
作品としてはけっこういろいろとまじめに考えて作ってあります。
が、キャラクターデザインが酷すぎる。
下手すぎる。専門学校がつくったんじゃねえかってくらい。
デッサンも狂ってるし、動画も散々。
20話くらいまで来てますが、もうガンダムという名前を付けただけの
全く別のロボットアニメだなというのが正直な感想。
主人公がアラブ系ってのは斬新。