K.B.S第1戦に向けて
一昨年に多々良沼で開催されたK.B.S第2戦が四月半ばだったので、ほぼ同時期となる。
このときは岸釣り大会だったが、沼全周の浅さに手を焼いたものだ。
減水期にボートを出したことがないので出来ればプラに行きたかったのだが、かないそうにない。
クランクベイトで釣ることは決めているので、ざっと選び出してみた。ホームでの釣りとは一応違うことを考えている。
あそこのバスは、流入河川内ではサイトフィーディングしているように思うが、水の異なる本湖での様子がいまひとつ想像できない。
両極でいうと、グランドファーザーでバスを引き寄せるか、SSR-9をバスに見つけてもらうか、いずれにせよ地形を見て、早いところ投げるものを決めて、やり切る。
初めて持ち込むウッド系もいくつかあるが、どれも多々良を思い浮かべながら集めてきたものである。
こんな一作
中島みゆき『劇場版・夜会~橋の下のアルカディア~』
オールインワン
もちろん何もかもは入らない。が…
エレキ一式・ボート周り・回収棒などの大物は別として、それ以外すべてひとつにまとめたいと思っていた。
数年前、リングスターの工具箱を手に入れて仕切りのないボックスの使いやすさを知る。
もっとデカイのを…となった。
D-5000、その名も『ドカット』。
雨具・食料・飲料、いつも別口になっていたこの辺がぜんぶ入る。近頃はルアーケースもフィネス社のプラッギンひと箱と決めているから、それもラクラク飲み込んでしまう。
過度にデザインがなされていないのでステッカーチューンが楽しかったりする。ついでに過去最高の出来だと自画自賛していたりもする。
オリーブにオレンジとクリームの色合わせがね~。かなりキマッた。
岸辺のお宅の桃の花も綺麗だった。
こんな一曲
『あした』中島みゆき
そのころも27年後のいまも、同じように不確かさの中にいると気づいた。
誰もが確かさを求めながら、そこに安住するのは難しいのだろう。それだけは確かなことのように思える。
釣りに走る
ちなみに『霧に走る』は中島みゆき昭和期の佳曲である。
長門川 3/6(日)
天候:曇り・暖かい・微風
水色:比較的透明度が高い
バイト数:0
匹数:0
タックル:
①スーパーストライクFO-60+ABU5500C+フロートチヌ4号
②自作ラミグラス6'2"《翡翠》+コンクエスト100+スーパーGT-R16lb
水色:比較的透明度が高い
バイト数:0
匹数:0
タックル:
①スーパーストライクFO-60+ABU5500C+フロートチヌ4号
②自作ラミグラス6'2"《翡翠》+コンクエスト100+スーパーGT-R16lb
早春の、実にいい日並みだった。一発の雰囲気に満ち満ちていたが、あえなく空振りに終わった。
出船前、時間にまつわる些細な出来事があって、ずっともやもやしていた。魚を釣ることでしか払拭できないと考え、「釣りに走って」しまったのが敗因。感情のコントロールは何においても重要だと再認した。
また、釣りにあまり多くのものを背負わせるのもよくないみたいだ。たとえば人生の困難を釣りは代償しない。釣りは釣りとして楽しむのが一番。
そう考えると、同じように魚は獲れなかったものの、真冬の相模湖では二度ともいい釣りができた。
黄色い竿二本。
こんな一冊
『細雪』谷崎潤一郎
会話の自然さがまた、素晴らしい。





